株式会社
北海道 PVGS
今日、対面で打ち合わせと、お食事をご一緒したお三方。
お三方とも、出自もキャリアも得意分野もバラバラ。
ただ一つ共通しているのは
知りあったキッカケでございまして
「ヒトのご紹介」です。
因みにご紹介下さった方々も三者三様で
職業もキャラもバラバラです。
で、こちらもただ一つ共通しているのは
私がご紹介者であるお三方と、妙に「馬が合う」こと。
今更ながら「馬が合う」を、辞書で調べてみると
馬とその乗り手の呼吸がぴったり合うの意からの語で
「気が合う。しっくりとゆく。意気投合する。」だそうです。
(出典 精選版 日本国語大辞典)
この「馬が合う」ってのは、ヒトそれぞれで、
かなり感覚的なモノだとは思いますが
感謝の意味を込めて
自分なりに何故「馬が合う」んだろうと?
チョイと考えてみました。
得た結論は
ご紹介者の方々が、ご紹介してくださった見返りを
一切求めておられないことでした。
ホンにご縁とはあり難いものですし
私自身、だからと言ってそれに甘えず、
私が出来ることは惜しみなく、何でもします。
ご紹介下さった皆さんや、そのお蔭で知りあった皆さん方には。
但し、万が一(まず、ないですけど)、
何かトラブルがあったとしても、
その責任モロモロは全て私が取る。
まかり間違ってもご紹介者に、
恨み言をいうことなんざ、絶対あり得ない。
だってご仲介の労に対して、
見返りを一切、求めておられないから。
しかしながら、一方でね、貴方の知り合いを紹介してくれと
自ら頼まれて来た方に対し
私がそれに気持ちよく応じたんですが、
結果、両者の関係が上手くいかなくなり
その責任を暗に、私に求めてきた方がいましてね。。。
チョイとどころか、かなり残念。。。
不思議と怒りは湧かず、私が内に秘めた決意は
「もう二度と関わらない」。
でも本人に面と向かって言いませんよ。
今後はどんな連絡があっても体よく断るだけ。
自分で責任を取れないなら、ヒトさまに物事やヒトの紹介なんざ
絶対にお願いしちゃ、ダメです。
起きたトラブルの責任を、紹介者に求めたいのなら
ちゃんと契約書で仔細を明文化して
しかも、紹介行為に見合う対価を支払うことが絶対条件。
何だか私憤を書いちゃいましたが
ビジネスもそれ以外の人間関係も
「馬が合う」って感覚は、プライオリティが高いなと。
本日はそんな雑感でございました。
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