今月より本格稼働した
新たなお客さまとのプロジェクト。

プロジェクトの詳細は
守秘義務の関係上、割愛しますが

トップマネジメントのお二人は
日本語が堪能なイタリア人です。

２時間半の打ち合わせを通じて
私が感じ、確信したのは

「良いコンビネーションだなあ」というコト。

今や世界にその名が通ずる
日本発の大企業である

Ｓ●Ｎ●さんや
Ｈ●Ｎ●Ａさんの
逸話を思いだしてしまいました。

「攻め」と「守り」の役割分担。

「動」と「静」それぞれの持ち味。

どちらが欠けてもダメで

まさに、車の両輪。

今までも日本人では知りえない
苦労を乗り越えて
それなりの地歩を築かれてますが

これから更なるステージアップの
お手伝いをさせて頂ける僥倖を
ホント、感謝するとともに

このお二人なら
これからも課題を「両輪」で
乗り越えていけると確信。

中小零細企業に
そんな都合よくバディが
いる訳ねえだろう、

居たらこんな苦労はしてないと
孤軍奮闘されている
オーナーさんの

お叱りを受けそうですが

短兵急に諦め断定せずに
年末年始に冷静に

俯瞰してみては
如何でしょうか。

手に届く範囲から視野を
　解放して、外に求める

のも

飛躍に繋がる一手

です。

お互いに

もっと貪欲に、ウイングを拡げて

参りましょう。

欧米諸国というか
キリスト教文化圏と言うべきか

（まあ、日本でもそうですけど）

１２月２５日はクリスマス。

ウワベの知識はあったモノの
そっち系の皆さんは
ホントにクリスマス休暇なんですね。

まさか日本で目の当たりに
するとは思いもよりませんでした。

聞けば私のクライアントさんも
昨年までは仕事納めが
クリスマスのイブイブだったそうで。

ですが、今年から体制が変わり
仕事納めの日は多くの日本企業と
同じころに変わりました。

お客さまへの事前のご案内その他
モチロン、周知徹底したんですが
何とも、普通の日とは空気が違う。

むしろお客さんの方が
「あれ、まだ休みじゃないんですか？」

みたいな反応も(笑)。

つまり
「外資＝クリスマスは休み」

が、もう定着している。

ヒトに深く刻まれた印象は
　一度や二度の案内じゃ
　　容易に変えることは出来ない

ということです。

そう考えますとね

商品やサービスを変えました！

とか

弊社は、私は

こんな風に変わったんです！

とかは

一度や二度、告知した程度では

お相手に全く刺さらない

ということ。

これから年末年始休暇を迎え
忘れられたらシャレにならないと

お思いのことがあるならは
今週は最後まで連日
ガンガンいっときましょう。