株式会社
北海道 PVGS
今日は、2018年の年初に立てた
自分の行動指針というか
自分に課した標語を
思い返しました。
その言葉は「原点回帰」。
https://hokkaidopvgs.jp/date/2018/01/01/
自己採点させて頂くと
100点満点とはいかないものの
「合格点」には到達できたかなと。
2018年の5月までは
その為の「地ならし」と「準備」。
それが功を奏したのか?
6月以降、様々な物事が
大車輪の如く動き出した。
その取り組みを支えて下さり
新たなチャレンジやご縁を
下さったのは
全て昔から累々と続く
ヒトの繋がり「ご縁」で
ございました。
今までになかった
海外勢とのビジネスの加速や
長年に渡りお付き合いしていた
皆さまとのビジネスの開始や拡がり。
感謝に尽くせぬ想いと共に
2019年はこれらの活動を
更に発展進化させねばと。
日付変更線を跨ぐ
ゆく年くる年の鐘の音を
聞きながら
ヒトリ感謝の想いを
新たにさせて頂きました。
僅か24時間弱の滞在でしたが
三年連続でお世話になっている
年末恒例となった(感謝)
某邸宅での憩いのヒトトキでした。
オーナさんはこの邸宅で
お仕事されることも多いので
モチロン、快適なネット環境があります。
だけでなく、仕事に必要な
あらゆるツールが揃ってる。
が、この邸宅に入ってから出るまで
PCを開けることなく、というか
仕事用の鞄を開けることすら
全くありませんでした(汗)。
それも、そう決めたんじゃなく
自然体的な結果論でして
普段生じる、半ば病的な
直ぐにPCやスマホを取り出す
衝動に全く駆られなかった。
素敵でくつろげるハードはもとより
オーナーご夫妻やご一緒した
皆さんの人柄や
さり気ない気配りという
「ソフト」も合わせた
集大成がそうさせたのだと思います。
改めて振り返るに
ナカナカこういう
「質」の良い
休息はホント難しい。
仕事も休息も
「一定量」の時間は必要
ですけれども
同時に「密度」と「質」を高めるために
何をすべきか。
どこに身を置くべきか。
残り少ない年末
そして迎える新年でも
希求し続けて参りたいと思います。
1泊2日で訪れた「熱海」。
今度は仕事じゃなくて
ノンビリと「温泉」にでも
時間を忘れて
ゆっくり浸かりたいな(笑)。
そう、「熱海」と聞いて
恐らく皆さん必ず
「温泉」を連想するかと。
余程のへそ曲がりじゃない限り
「干物」にはならないかなと(笑)。
一方、かつての熱海といえば
企業の慰安旅行だ!とかの
団体さん相手のイメージが強く
ハードなどのインフラも
自ずとそっちよりが多くて
個人客が行きずらい印象があった。
短時間とはいえ私が見る限り
端境期の様相もありますけど
何たって日本全国に展開する
有名な「東●イン」さんがあって
私らのようなビジネス客以外にも
観光を楽しむ内外の個人客がいたり
分譲型やシェア型の保養メインな
マンションが立ち並んだりと
随分、様変わりしてましたね。
時代背景やニーズの多様化で
ハードやサービスのあり方は
変遷していかねば
シビアで悲しい話ですが
没落は避けて通れない、、、、、
でも、ただオシャレに
パーソナルユースに変われば
いいってもんじゃなくて
「温泉」という、今も昔も変わらない
1本のシッカリとした基軸だけは
変えずに貫いていくこと。
生みの苦しみはありますが
そんな時こそ自分や自社の
「1本の基軸」だけは
絶対にブラしちゃいかんですね。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |