北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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「大好き」ならば、全て乗り越えられる。

2018.11.07 (水)

 

ホント、ヒトのご縁って不思議で有難い。

 

長年お世話になっているHさんから
ご紹介頂いたイタリア人のM社長。

 

娘さんが私の母校の立教大学に
通学されているとのことで
これだけで距離感がグッと縮まる。

 

で、内輪なご縁話はこれ位にして(汗)
偶然の重なりとはいえ

 

ここ半年、日本で頑張っていらっしゃる
外国人社長のサポートが
増えてきた中で、感じたことを。

 

皆さん心の底から、日本のことが大好き。

 

最初は転勤とか偶発的な
スタートだったけど

 

故郷を遠く離れて
言葉も文化も習慣も大きく異なり
知人友人も誰もいないという

 

大きなハンデやギャップを抱え
その艱難辛苦を乗り越えて今がある。

 

でもね向き合って話しをしても
そんなこと微塵も感じさせない
笑顔で、前向きで、元気満点。

 

自分が逆の立場だったら
同じことできるかしら?

 

そんなことを思いつつ
心の底からリスペクトです。はい。

 

何故、日本のことが好きになったか
その理由や背景は様々でしょうが

 

この

「大好き」というチカラ

何ごとにおいても侮れんなと。

 

というか「好き」でなければ
困難な道のりは切り拓けんでしょうし
そもそも、ご本人たちにとっては

 

「困難」という自覚がないかもしれない。

 

だからこそ、話していて
こちらも気持ちがいいんじゃないかと。

 

外国人を特別扱いしたり
無条件に称賛する気はありませんが

 

彼らのパワーの秘訣である

「好き」という湧き上がる感情を

 

我々日本人(というか私)は

自分に素直に正直になって臆せず表現し

 

物事を推進するパワーに直結

していかねばと

 

自己流の国際交流で
思いにふけった一日でした。

「片務」じゃなくて「双務」です。

2018.11.06 (火)

 

新たなお客さまであるC社さま。

3年後のIPO(株式上場)を目標に
日々、奔走されておられ
そのお手伝いをさせて頂くことに。

業界に身を置くものとして
状況は痛いほど理解していましたが
改めて大変な現実を目の当たりに、、、、、

何かと言いますと

「人手不足」「人財不足」です。

え、そんなの別に今更
珍しくもないし、
おたくらの業界だけじゃないよ!

とお叱りの声が聞こえてきそう。

無論、その通りなので
返す言葉がないんですが

IPOを目指す会社さんの
人財不足のみならず

IPOを実現するに不可欠な
プレイヤーである

証券会社も、監査法人も
人手不足で引き受けられない、、、

これに関してはIPO準備中の
会社では解決できない、、、、、

その辺りの対策やサポートも
私たちのミッションの一つですが
そりゃ、解決は容易じゃないです。

確かにお客さまが最も大事ですが
そのお客さまが求める

肝心カナメの商品サービスを
提供する事業者が疲弊して
それを提供できなくなれば

そこで全てが止まっちゃう。。。

現状のIPO業界が
何故そうなったか?の持論を
展開することはここでは避けますが

お客さまと事業者は「片務」ではなく「双務」

だと改めて、痛感した次第。

皆さんの業界は如何でしょうか?

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