
株式会社
北海道 PVGS
ビジネスの世界では、
客観的に、ロジカルに、根拠を示す。
皆さんも当然のように
実践されていると思います。
ただ、
AIがここまで進化してきた今、
一つの違和感が出てきています。
ロジカルに整理する。
客観的に分析する。
これらは今や、
AIのほうが速く、正確にできる。
つまり、
「正しいことを言う」だけでは
差別化にならない時代に入りつつある。
昨日、あるお客さんと
このテーマについて話していました。
議論して見えてきたのは、
これから問われるのは
ロジックの精度ではなく、
「どこを論点として捉えるか」
ではないか、ということ。
そしてその論点は、
結局のところ
“人の頭の中”にしか存在しない。
その気づきを、
見事に言語化してくれていたのが
『客観より主観』 。
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著者は内田和成さん。
元ボストンコンサルティンググループ日本代表で、
現在は早稲田大学の名誉教授。
いわばロジカルシンキングを極めたプロです。
が、本書で一貫して語られているのは、
・仮説を立てるにしても、
・論点を探るにしても、
不可欠なのは
「主観の理解」である、ということ。
たとえば、
マーケティングでいう「インサイト」。
これはデータ分析ではなく、
「その人はなぜそう思うのか」
を理解する行為です。
また、
クライアントの社長が何を意思決定するかも、
最終的には
その人の価値観や問題意識に依存する。
つまり、ビジネスとは
“主観を扱う仕事”であると。
言われてみればその通りと
垰本泰隆は腹落ちしました。
『客観より主観』
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===ここから目次===
はじめに
序章 なぜ「あの人」と「わたし」は、わかり合えないのか?
第1章 まず、あなたの「価値観」を徹底的に洗い出す
第2章 「常識」「ルール」「思い込み」から自由になる考え方
第3章 「説明しても伝わらない」を乗り越える方法
第4章 だから、あの組織はうまくいく
おわりに
===目次ここまで===
本書の内容は決して
「感覚的な話」ではなく、
むしろ逆で、
ロジカルを極めた人が
最終的に到達した結論。
AIが「正しさ」を担う時代。
人間に求められるのは、
正しく答える力ではなく、
“何を問うか”を決める力。
そしてそれは、
相手の主観を理解しない限り
絶対に見えてこない。
これからの差別化は、
ロジカルかどうかではなく、
どれだけ
相手の頭の中に入り込めるか。
そのヒントが詰まった一冊、
『客観より主観』
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すべてのビジネスパーソンにとって、
これからの戦い方を考える上で
一度は読んでおく価値があると思います。
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