
株式会社
北海道 PVGS
ここ数日、補助金の話題を
連続してお届けしています。
一昨日は飲食↓
https://hokkaidopvgs.jp/date/2026/03/24/
昨日は観光↓
https://hokkaidopvgs.jp/date/2026/03/25/
そして今日は「農業」です。
昨日は農業生産者の
お客様と打ち合わせをしました。
そこで改めて感じたのは、
「単独では限界」という現実です。
その流れの中で、農林水産省の
「産地連携支援緊急対策事業」の
公募が間もなく始まります。

この制度、ポイントは非常に明確です。
・食品事業者と産地が連携することが前提
・国産原材料の安定調達・供給体制の強化
・サプライチェーン全体での底上げ

つまり、
“単独プレーでは申請できない設計”です。
実際、応募主体は
「複数事業者で構成される団体」が基本となり、
個社単独ではなく、連携体制が必須になります。
支援内容としては、
・販路開拓や需要創出(PR・マーケティング等)
・新商品開発や製造体制の強化
・機械導入など供給力強化
といった、
“売る・作る・供給する”を
一体で支援する設計です。
飲食や観光と、
農業も同じ構造に入ってきました。
これは偶然ではありません。
政策は「流れ」で動きます。
この流れを読めるかどうかで、
結果は大きく変わります。
「産地連携支援緊急対策事業」の詳細は
下記の特設サイトにまとまっています。
https://reg.lapita.jp/public/seminar/view/9460
この流れを掴んで、
ぜひ一歩先に動きましょう!

=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
昨日は、食品業界向けの
補助金を紹介しました(下記ご参照)。
https://hokkaidopvgs.jp/date/2026/03/24/
食の話をすると、
必ずつながってくる分野があります。
それが「観光」です。
地域で「稼ぐ」という
視点に立ったとき、
食と観光は切り離せません。
そして今、
国の政策もまさに
その方向に動いています。
今回ご紹介するのは、観光庁が公募する
「観光地・観光産業における省力化投資補助事業」

一言でいうと、
人手不足を解決するための
設備投資に対して補助が出る制度です。
対象は宿泊業だけに限らず、
観光施設や観光関連事業者など幅広く、
いまの観光需要に対して
人手が大幅に不足しているという
現場のギャップを埋めることが目的になっています。
詳細はこちら(観光庁HP)をご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo06_00042.html
申請は2026年3月27日から始まり、締切は5月29日。
実質2ヶ月ほどの短期勝負です。
この手の補助金は
「知った時点で半分勝負が決まっている」
と言っても過言ではありません。
昨日の食品業界の補助金と
今回の観光補助金は、別物に見えて
実は同じ流れの中にあると
垰本泰隆は感じています。
国が発しているメッセージは一貫しています。
労働力不足を解消し、生産性を上げ、付加価値を高め、
地域で稼げる構造に変えろということです。
食品は生産性向上、
観光は省力化と高付加価値化。
分野は違っても、やるべきことは同じです。
今回の補助金で特に注目すべきなのは、
「省力化」というテーマがはっきりしている点です。
つまり、人を減らす・効率化する方向の投資は、
政策的に非常に評価されやすいということです。
また、
観光はインバウンドを中心に、
これから伸びる市場といえます。
今のタイミングで投資できた事業者が、
その後の成長を取りに行けるフェーズにあります。
さらに見逃せないのは、
昨日の食品の話と掛け合わせられることです。
たとえば、地元食材を活用した観光コンテンツや、
飲食と体験を組み合わせたサービスなど、
補助金を単体で使うのではなく、
掛け算で展開する余地があります。
この視点を持てるかどうかで、
補助金の価値は大きく変わります。
「これは宿泊業の話でしょ」と
思った方は少しもったいないです。
実際には飲食、地域事業者、体験型サービス、
さらには自治体との連携まで広がる可能性があります。
むしろ周辺領域にいる事業者の方が、
柔軟な発想で活用できるケースも多いです。
昨日の食品補助金、
そして今日の観光補助金。
この2つに共通しているのは、
「今の延長ではなく、構造を変えろ」
という強いメッセージです。
ここに乗るかどうかで、
2年後、3年後のポジションは確実に変わります。

気になる方は、
タイミングを逃さないうちに
一度確認してみてください。
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
年度末になり、
皆さんも何かと
忙しい時期かと思います。
そんな中でも、
新年度に向けた仕込みを
しっかり進めている方もいて、
昨日ご一緒した際には正直、
感心しつつも少し反省でした(苦笑)。
その流れの中で、
「それは知らなかった…」
という補助金情報を
いくつか教えていただいたので、
今日はそのうちの一つをシェアします。
今回ご紹介するのは、
「飲食業労働生産性向上支援補助金」

詳細はこちらからご確認ください。
https://jmac-foods.com/news/2722/
この補助金は、
その名の通り飲食業に特化したもので、
人手不足が続く中で
「いかに少ない人数で効率よく回すか?」
つまり労働生産性の向上を
目的とした取り組みを支援するものです。
ポイントは、単なる設備導入ではなく、
農林水産省が公表している
「飲食店の未来を変える自動化・省力化ガイドブック
-省力化投資促進業界行動計画-」に
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/syoryokuka.html
則した取り組みが補助対象になっている点です。
たとえば、
注文業務の効率化や調理工程の省力化、
バックヤード業務の自動化など、
「現場の手間を減らしながら
回転率や付加価値を上げる」ための
投資が該当してきます。
単なるコスト削減ではなく、
「仕組みで生産性を上げる」という
発想が求められている補助金です。
今の飲食業界は、
人手不足・人件費上昇・原価高騰と、
なかなか厳しい環境が続いています。
その中で、
属人的なオペレーションのままでは
限界が来るのも事実です。
だからこそ、
このような省力化・自動化への
投資を後押しする制度が用意されています。
一方で、誰でも簡単に
使えるというものではありません。
あくまでガイドブックに沿った
取り組みであることが前提になりますし、
事業計画の整理や
投資の妥当性の説明も必要になります。
「とりあえず設備を入れる」では
通らない設計になっています。
ただし、裏を返せば、
方向性さえしっかり合っていれば
「ちゃんと意味のある投資」を
後押ししてくれる補助金です。
特に、すでに現場の非効率に
課題感を持っている
飲食事業者にとっては、
かなり相性がいいはずです。
今回の情報は、
対象はかなり限定されます。
ただ、飲食業をやっている方、
あるいは顧客に飲食店が
多い方にとっては見逃せない内容です。
こういう情報は、
「知っているかどうか」で差がつきます。
もし周りに飲食店を経営している方や、
関わっている方がいれば、
ぜひシェアしてあげてください。
転送はご自由に、
リンクもそのまま使っていただいて大丈夫です。

年度末はどうしても
目の前の業務に追われがちですが、
こういう時期こそ
来期に向けた打ち手を
仕込めるかどうかで差がつきます。
今後も、
「ピンポイントだけど刺さる補助金情報」は
随時シェアしていきますので、
ぜひうまく活用してみてください。
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
「言語化って簡単に言うけど
言うは易し行うは難しですね。」
先日、お客さんとの会話でも、
そんな話題になりました。
頭の中では分かっている。
でも、言葉にするとズレる。
あるいは、
言葉にした瞬間に、
本質がこぼれ落ちてしまう。
私自身も、
悟りには程遠く(汗)、
日々試行錯誤です。
そんな「誰もが悩むテーマ」である
“適切な言語化”。
これはイイ、と感じた一冊がこちらです。
『頭のいい人がやっている言語化の習慣』
![]() |
著者は言語学者で、ベストセラー
『科学的に証明されたすごい習慣大百科』
![]() |
|
ハーバード、スタンフォード、オックスフォード… 科学的に証明された すごい習慣大百科 人生が変わるテクニック112個集めました |
でも知られる、
明治大学教授の堀田秀吾さん。
本書が類似書と
一線を画していると感じたのは、
“エビデンスベース”であること。
単なる精神論やテクニック論ではなく、
言語学・心理学の裏付けに基づいて、
再現性のある方法として提示されています。
例えば、本書で紹介されている
言語化の効用は多岐にわたります。
・曖昧な不安をなくす
・衝動的な行動を抑える
・「直観」を磨く
・自己肯定感を高める
・表現力を磨く
・実現可能な目標設定をする
つまり、
言語化とは単なる
アウトプット技術ではなく、
「思考そのものを整える技術」
だということです。
『頭のいい人がやっている言語化の習慣』
![]() |
===ここから目次===
はじめに ことばにすることで、人生は動き出す
第1章 するどい直感も「言語化」によって養われる
第2章 「よい言語化」を心がける
第3章 言語化で行動を加速させる
第4章 ことばの柔軟性を高める
第5章 思考は「経験のかけ算」でできている
おわりに ことばは世界と世界をつなぐ架け橋
===目次ここまで===
中でも個人的に刺さったのが、
グライスの「協調の原理」。
この4つの公理は
極めて実用的です。
(1)量の公理
必要以上でも以下でもない、適切な量で伝える
(2)質の公理
嘘や根拠のないことは言わない
(3)関連性の公理
話題と関係あることだけを話す
(4)様態の公理
曖昧さ・冗長さを避け、明確に順序立てる
これ、シンプルですが、
実務に落とすとかなり効きます。
例えば、
・説明が長い人は「量の公理」違反
・信頼されない人は「質の公理」違反
・話がズレる人は「関連性の公理」違反
・分かりにくい人は「様態の公理」違反
と整理できます。
つまり、
「伝わらない」の正体が、
かなり明確になる。
言語化とはセンスではなく、
“構造”です。
そして構造は、
トレーニングで磨ける。
ビジネスはもちろん、
家庭、対人関係、自己理解。
あらゆる場面で効いてくるのが、
この「言語化力」です。
『頭のいい人がやっている言語化の習慣』
![]() |
「なんとなく分かっている」を、
「誰にでも伝わる」に変える。
その差が、結果の差になる。
そんなことを、改めて実感した、
おすすめの一冊です。
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
昔は「マニア」と言われていたものが、
今ではすっかり市民権を得た「推し活」。
昨日、お客さんと話していて
こんなテーマになりました。
「自分たちのビジネスでも
推し活みたいな状態を
つくれたら最強ですよね」
…まさにその通りです。
“推してもらえる状態”を
つくれるかどうか。
これは今の時代、
売上を左右する本質的なテーマです。
そんな流れの中で手に取ったのがこちら。
『ファンダムマーケティング』
![]() |
著者の高野修平さんは、
マーケティング会社トライバルメディアハウスにて、
企業やブランドのマーケティング戦略、
プロモーション、クリエイティブに従事してきた実務家。
現場での知見をベースに、
ファンダムというテーマを体系化しています。
本書で語られる「ファンダム」とは何か?
単なるファンではありません。
自発的に応援し、周囲に広め、
時には企業以上に価値を語ってくれる存在。
つまり“顧客を超えた共犯者”です。
ただし。
ここが重要なのですが、
ファンダムは簡単にはつくれません。
むしろ一歩間違えれば、
・押し付けがましい
・商売っ気が強すぎる
・ファンを利用している
こう受け取られてしまい、
一気に炎上するリスクすらあります。
では、どうすればいいのか。
『ファンダムマーケティング』
![]() |
本書ではその前提として、
まず「ファンダムとは何か」を極めて丁寧に分解しています。
===ここから目次===
はじめに
第1章 ファンダムとファンダムマーケティングを理解する
第2章 ファンダムマーケティングの目的を決める
第3章 IPのジャンルごとの特性を把握する
第4章 ファンダムを自社に接続する
第5章 ファンダムマーケティングに「ありがとう」と
言ってもらえるコンテンツと情報伝搬を設計する
第6章 ファンダム以外に広げる
第7章 ファンダムマーケティングの効果測定をする
第8章 ファンダムマーケティングの真髄
第9章 ファンダムマーケティングの疑問あれこれ
おわりに
===目次ここまで===
特に印象的だったのは、
「ファンダムは
つくるものではなく、育てるもの」
というスタンスです。
企業側の都合で設計した瞬間に、
それはもうファンダムではなくなる。
この一線を理解しているかどうかで、
結果は大きく変わります。
巷ではよく言われます。
「すぐ手に入るものは、すぐ役に立たなくなる」
この観点で見ると、本書の内容は正直“重い”です。
すぐに真似できるテクニックは少ない。
でも逆に言えば、
・簡単に真似されない
・時間をかけた分だけ資産になる
そういう類の知見です。
変化の激しい時代において、
短期施策だけで戦い続けるのは限界があります。
だからこそ、
・長く支持される理由をつくる
・顧客との関係性を深める
・共感を積み上げる
この視点が重要になります。
経営者の方。
マーケティング責任者の方。
そして現場で日々試行錯誤している方。
一度立ち止まって
「自分たちは推される存在か?」
を問い直すきっかけとして、
『ファンダムマーケティング』
![]() |
じっくり読む価値のある一冊です。
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 | ||||