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スタートアップ関係者必見!経済産業省がインセンティブ報酬ガイダンスを公開♪

2025.02.13 (木)

 

去る2月10日の月曜日に
シレっと?公開された(笑)

『インセンティブ報酬ガイダンス』
(以下、ガイダンスと表記)

これは経済産業省が
スタートアップにとって
重要な人材獲得と

リテンション
(離職防止)に不可欠な、
ストックオプションをはじめとする
インセンティブ報酬制度について、

その導入の意義や考え方、
成功企業の事例、

実務上の論点、手続きなどを
わかりやすくまとめたものです。

垰本泰隆が一読して思った
ガイダンスのポイントは下記のとおり。

・人材獲得戦略としてのインセンティブ報酬
~インセンティブ報酬制度について、
会社及び付与対象者がその理解を深める~

・成長企業の事例
~メルカリ、Sansan、ユーザベースなど、
成長を実現した企業の報酬制度事例を知る~

・実務上の論点
~ストックオプションの発行割合、
退職時の取り扱い、M&A時の取り扱いなど、
具体的な論点について理解できる~

・実務手続き
~ストックオプションの手続きや、
起こりがちな失敗、留意事項を理解できる~

スタートアップの経営者や人事担当者
ストックオプションに関心のある方は
このガイダンス、要チェックですよ!

くわしくは下記
経済産業省のホームページを
ご覧くださいませ。
https://x.gd/ukkFN

そして
分からないことがあれば
下記から私に質問くださいね(^.^)
https://bit.ly/3vXlwON

以上、ご案内でした♪

=====================

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ベンチャー企業で働く前に、必ず読んでおきたい一冊!『ベンチャーの作法』

2025.02.12 (水)

 

ベンチャーや
スタートアップで働きたい!

若い方のみならず
最近は垰本泰隆と
同世代の方でも
増えてきたと思いますし

この流れは
これからも続くと思います。

私は
転職エージェントではないがw

仕事がらそういう方々の
相談にのることもしばしばあり
先日も相談にのりました。

これからも
そういった相談は大歓迎ですが(^.^)

やはりここは
その道のプロの声に
耳を傾けた方がよいと思います。

ので、今日は

『ベンチャーの作法』

を紹介します。

著者はベンチャー、
スタートアップ専門の
転職エージェントである、

株式会社キープレイヤーズ
代表の高野秀敏さん。

この本には
私が言いたいことの
すべてが網羅されており、

もう私の出番は
ないといっても過言ではないw

ベンチャーや
スタートアップでの働きたいと
考える全ての皆さんへ向けて

心構えや働き方をはじめ
結果を出すために

必要なことが書かれており
超絶おススメの一冊です♪

本書で私の
高校大学の友人が
起業した事例を
紹介しておりビックリしたが、
(著者と私の友人は
旧インテリジェンスで
同僚だったとのこと)

それはさておきw

大企業でキャリアを積んだ
私と同世代の皆さんには

大企業と
ベンチャーやスタートアップでは
求められるスキルやスタンスが
まったく異なるということ、

そして若い皆さんには
自由な雰囲気に
憧れるというだけの甘い考えでは

ご自身のキャリアを
崩壊させてしまいかねないといった
厳しいことも明記するなど
示唆に富んだ内容が盛りだくさんです。

『ベンチャーの作法』

===ここから目次===

はじめに
「結果がすべて」の世界の歩き方

第1章
結果がすべてをつれてくる
「目標設定」の作法

第2章
評論家は今すぐ退場せよ
「任務遂行」の作法

第3章
誰の期待に応えるべきか
「指示対応」の作法

第4章
他者への期待を捨て去る
「連帯形成」の作法

第5章
落ちたボールを拾いにいけ
「職務越境」の作法

終 章
あなたが群れを抜けるとき

おわりに
やがて世界を変える皆さんへ

===目次ここまで===

いま私が
こうして生きながらえて
いられるのもm(__)m

地べたを這いずり回って
悪戦苦闘した
6年間ベンチャーでCFO時代が
あったからだと
本書を読みあらためて
思い返しました。

そして、
決して楽ではないけれど
ベンチャーやスタートアップで
結果を出した先には

自分で職業人生を
ドライブできる力が
身につくと私は思います。

そんな生き方をしたいと
思うすべてのビジネスパーソンは

『ベンチャーの作法』

ぜひ読んでみてください。

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破天荒という言葉では収まりきらない、イーロン・マスクの生々しい姿が凝縮されている!

2025.02.10 (月)

 

連日世界中を
騒がしていると言っても
過言ではない(笑)
アメリカのトランプ大統領。

そんな
トランプ大統領と蜜月な、

X(旧Twitter)の買収劇で
より一層その名を轟かせた
イーロン・マスク。

とくに起業家や経営者は
イーロン・マスクへの
興味が尽きないと思います。

垰本泰隆も
その端くれの一人なのでw

『イーロン・ショック』

イーロン・ショック 元Twitterジャパン社長が見た「破壊と創造」の215日 (文春e-book)

を読んでみました。

著者は
元Twitterジャパン社長の笹本裕さん。

本書では、
イーロン・マスクと著者の
やり取りが生々しく書かれており
飽きることなく一気読みしました。

なぜなら著者は
イーロン・マスクが
Twitterの買収を行った際に、
同社日本法人の社長を
務めていたからです。

そんな著者が
目の当たりにした
イーロン・マスクは
とんでもなく破天荒な
人物であることを

本書で感じることが
できると思います。

やまほどあった
エピソードの中でも

デューデリジェンスを
ほとんどせずに
Twitterを買収したこと、

買収後にいきなり
すべての経費支払いを
(オフィスの家賃や
従業員の立替交通費にいたるまで)
いったんストップしたことが

凡人の私には驚愕でした(爆)

『イーロン・ショック』

イーロン・ショック 元Twitterジャパン社長が見た「破壊と創造」の215日 (文春e-book)

===ここから目次===

はじめに

Chapter1
天才経営者は善か悪か?
私が見たイーロンという男

Chapter2
破壊は予告もなくやってきた
Twitter買収の一部始終

Chapter3
私がTwitterジャパンの社長になるまで
リクルート、MTV、マイクロソフト

Chapter4
イーロン・ショックは他人事ではない
AI時代に生き残る働き方

Chapter5
日本に必要な「破壊と創造」
2030年問題にどう立ち向かうか

おわりに

===目次ここまで===

イーロン・マスクに
さんざん振り回され

ある意味で
酷い目に遭った著者が
紡いだ言葉は

起業家や
オーナー経営者を
内側から支えるCFOなど
経営幹部の皆さんには

ぐさりと刺さること
間違いないと思いますし

私もかつての自分が
フラッシュバックしました(笑)

が、
破天荒さの是非は別にしても
イーロン・マスクの

視座の高さや
ゼロベースで見直す手法などは
経営者と幹部が
知っておくべき内容だと思います。

『イーロン・ショック』

イーロン・ショック 元Twitterジャパン社長が見た「破壊と創造」の215日 (文春e-book)

起業家や経営者のみならず
それを支える方々にも
読んでいただきたい一冊です。

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ライバルがいる人は、ライバルがいない人と比べて、幸福度も年収も高い!

2025.02.07 (金)

 

「ライバルは●●です!」

「ライバルに絶対に勝ちたい!」

プロスポーツや
オリンピック選手の
インタビューなどでは
よく耳にするフレーズ。

ですが私たちの周り、
職場や家庭などで
このフレーズを耳にしたり

自ら口をつくことが
とんと減った気がします。

かつて行われた
ゆとり教育や

ハラスメントに
なりはしないかと
過敏になっている風潮など
様々な要因が重なって

ライバルを公言することが
はばかられる雰囲気が
世の中に漂っている
気がするのは
垰本泰隆だけでしょうか。。。

てな私情はさておき
きのうはひさびさに
元気な起業家から

健全なるライバル意識を
ひしひしと感じて
元気をもらった(^.^)

ので、勝手ながら
そのお裾分けの意味も込め

『ライバルはいるか?』

ライバルはいるか???科学的に導き出された「実力以上」を引き出すたった1つの方法

を、紹介します。

著者は、
イノベーション論の専門家、
金沢大学教授の金間大介さん。

本書はライバルの効用、すなわち
ライバルがいることのメリットを
科学的エビデンスをもとに
証明している一冊です!

一般的には
勝ち負けばかりが
クローズアップされる
ライバル関係ですが
(もちろんそれは当然ですが)

本書では
そのライバルと手を組んで
より良いチームを作るヒントが
書かれており
非常に学び多い一冊でした。

『ライバルはいるか?』

ライバルはいるか???科学的に導き出された「実力以上」を引き出すたった1つの方法

===ここから目次===

はじめに
ライバルこそがあなたの人生を豊かにする

第1章
ライバルは敵か、味方か

第2章
現代からライバルが消えた理由

第3章
ライバルの真のイメージ

第4章
ライバルがいるから頑張れる

第5章
ライバルこそがあなたを成長させる

第6章
恋のライバルと戦う

第7章
ライバルの効能を科学する

第8章
ライバル意識のダークサイド

第9章
自分という最強のライバル

第10章
ライバルと手を組むとき

おわりに
「誰かと競う」ことの素晴らしき価値

===目次ここまで===

上記第4章が
私は一番腹落ちしました。

なぜなら自分の過去、
受験勉強も就活も
そしてサラリーマン時代も

本書で言うところの
よきライバルがいたからこそ
今の自分があるからです。

『ライバルはいるか?』

ライバルはいるか???科学的に導き出された「実力以上」を引き出すたった1つの方法

健全な
ライバル意識を取り戻し

個人のみならず
会社や地域に今一度
活力を取り戻したいと
思う方はぜひ
読んでみてくださいませ。

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これぞ最高の教材なり!普通は隠したい失敗を、彼らは公表せざるを得ないから。

2025.02.06 (木)

 

日産自動車とホンダの
経営統合に向けた
基本合意書(MOU)が破棄されると

昨晩から報道され始め
今朝の日経新聞では
一面をでかでかと飾っています。
https://x.gd/xVTT6

免許を取得以来
30年以上にわたる
日産ユーザーの垰本泰隆は、

思うところ多々ありますが
その心情は置いといて(笑)

これら一連の報道や
両社のプレスリリースなどを

M&Aや事業承継に取り組む、
あるいは取り組もうとしている
中小企業の皆さんには

要チェックして
欲しいなあと思うんですよ。

なーんてことを言うと、

「え?なんで?」

「巨大企業同士の話が
中小企業の参考になるとは
とても思えないよ」

「そもそも業種や業態も
違うしなあ・・・」

と思う方が多いことでしょう。

はい。

そう思われるのも
無理ないですが

それでも私は
ぜひチェックして欲しいと
思うんですねえ。

なぜそこまで
こだわるかというと

M&Aや事業承継が破談する、
すなわち失敗をこの目で
見ることができる
貴重な機会だから。

公的機関などの
調査資料などがなく
具体的に数値は出せないが

M&Aや事業承継の
失敗事例の数は
成功事例の数を
間違いなく上回っている!

というのが
私の現場感覚です。

しかもそういった失敗は
M&A事業者にとっては
自社の信用にかかわるので
声高に言えないわけです。

また、当事者である
中小企業の皆さんも
自らの失敗を赤裸々に
公開する方は皆無と言っていい。

なので、今回の
日産自動車とホンダの破談は
失敗から学ぶ貴重な機会というわけ。

両社は上場企業ですから
今回のような株価を左右する
重要事項は公表する義務が
ありますからね。

刺さって活かせる教訓は
失敗から得ることが多い。

改めてそんなことを
自戒しながらw思うのです。

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