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中小企業に人気の「ものづくり補助金」。第19次の公募が始まっています!

2025.02.20 (木)

 

中小企業の
皆さんに人気がある

「ものづくり補助金」

先週の2月14日から
第19次の公募が開始されました♪

が、公募開始を
ご存じでなかった方も
いらっしゃいましたので
念のためお知らせしますね。

ちなみに、
誤解されがちですが
ものづくり補助金は

製造業のみならず
さまざまな業種で利用できます。

例を挙げると
アプリ開発やシステム開発など
IT系も対象となっています。

くわえて補助金の額も
最大で2,500万円と高額なのが
人気の理由でもあり

前回の公募(第18次)では
5,777件もの応募がありました。

そして一番気になる
採択者は2,070件、
採択率は35.8%でした。

ので、しっかり準備をしないと
採択されないと思うので、

公募期間は
2025年2月14日(金)
~4月25日(金)17時まで
(電子申請受付は
2025年4月11日(金)17時~)

と、
締め切りは約2か月先ですが
お考えの方はボチボチと
準備をはじめてくださいね。

なお、今回から
事業計画書は任意の様式から
所定のシステム入力へ
変更されているようなので
ご留意くださいませ。

詳細は
ものづくり補助事業
公式ホームページ
(下記リンク)をご参照ください。
https://x.gd/ifG49

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3年後でいいよ。⇒いや、今すぐやるべきです!⇒その裏に隠された本音がコレ

2025.02.19 (水)

 

SNSのコメント欄をはじめ
(F木さん、流石です!)

多くの方から正解が
寄せられていますので
いまさらアレですがw

きのうお約束した
https://x.gd/6rAtW

つづきを書きますね。

M&Aを短兵急に進めた結果、
トラブルになっているケースを
現場ではよく見かけます。。。

トラブルの原因は
さまざまありますが、
垰本泰隆が一番だと思う理由は・・・

敵が爆増するでしょうがw
その答えはズバリ

M&A事業者の自己都合です。

ビジネスですから
手数料などの収益を
M&A事業者が求めるのは当然で
それ自体を否定はしません。

が、問題なのは
その時期やタイミングが
主人公である

M&Aで会社や事業を
売りたい会社さん
買いたい会社さんの
都合を優先しないことが
散見されること。

たとえば
3年後に会社を
売りたいと考えている
会社さんがあったとします。

その会社に対し
言い方は悪いが
口八丁手八丁、
あの手この手を駆使して

なかば強引に
今年中に会社を売るよう
仕向けてしまう。

それが結果として
売り手の会社さんの
利益を最大化するならば
良いけれども

私が現場で見るかぎり

そう仕向ける裏には
M&A事業者の担当者、
もっというならば各社の
ノルマ達成があるわけです。

まあ、この問題は
M&Aにかぎらず
ビジネスの様々な
場面においても言えますが

そういった手法は
消費者(顧客)に
いずれ必ず見透かされるし

その結果として失った信頼を
取り戻すことは出来ない
私は思うんですよねえ。。。

M&A事業者の皆さんからは
猛反発を喰らうでしょうし

私ごときの警鐘は
ごまめの歯ぎしりでしょうが

M&Aビジネスに
健全な発展をして欲しいと
願う一人として
これからも臆せず
発言していきたいと思います。

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交際0日で結婚しますか?大抵はそれじゃ結婚しないでしょ。それと一緒ですよ。

2025.02.18 (火)

 

「結婚と一緒ですね」

きのう移動の車中で
クライアントの社長が
おっしゃった一言。

はい。まさに(^.^)

言うたびに敵が増えるが(笑)
垰本泰隆も

M&Aは結婚と一緒だと
日頃から公言しています。

「そのフレーズは
聞いたことがあるよ!」

「そんなの当然でしょ?」

と、
M&Aを経験された方をはじめ
多くの方は思うことでしょう。

たまーに
交際0日で電撃結婚!

なんてフレーズを
芸能ニュースなどで見ますがw

ごく一部をのぞき
たいていの場合は
うまくいかずに

離婚していると思うのは
私だけでしょうか(爆)

なのでね焦らず
ある程度の期間は

デートを重ねて
お互いを理解してから
結婚した方が
イイと思うんですよねえ(^.^)

そしてこれは
M&Aにおいても一緒だと
私は確信しております。

が、最近ようやく
中小企業庁から
注意喚起が出るように
なったものの
(参考:同庁のHP)
https://x.gd/TtAdd

M&Aを短兵急に進めた結果、
トラブルになっているケースを
現場ではよく見かけます。。。

トラブルの原因は
さまざまありますが、
私が一番だと思う理由は・・・

敵が爆増するでしょうがw
明日、披露したいと思います。

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75%の顧客は「本当のこと」を教えてくれない。そして黙って去っていく。。。

2025.02.17 (月)

 

先週末に札幌で
ある方と会食した際に
気になったひと言が。。。

それは、
「もうあの店には行かない」。

その店には
垰本泰隆も何度か連れて行って
いただいたことがあり、

相手の方は
その店の長年の常連でした。

が、行かなくなった
理由を聞いて私は納得しつつ、

こういった無言で
お客さんが去っていく
空恐ろしさを
あらためて感じさせた

『こうして顧客は去っていく』

こうして顧客は去っていく サイレントカスタマーをつなぎとめるリテンションマーケティング

書いていたことを思い出しました。

著者は大手広告代理店、
流通系シンクタンクを経て
現在は国学院大学教授の
宮下雄治さん。

本書で著者が
わかりやすく解説している
10個の離脱要因がまさに、

前述のような悲劇の原因で
それは以下のとおり。

1.価格と価値が見合っていない
2.使い勝手が悪くストレス
3.コスパの悪さにガッカリ
4.タイパの悪さにイライラ
5.失敗するかもしれない機能的リスク
6.心理的リスクの上昇
7.ありきたりの良い体験では物足りない
8.企業の不正・不祥事に失望
9.嫌われるマーケティング臭
10.消費者を欺くダークパターン

ちなみに
先に書いた話の離脱要因は
上記2.の「使い勝手が悪くストレス」。

その要因の一つが
インバウンドの激増ですが

このストレスを
常連さんですらお店に言わずに
黙って去ってしまうことが
とくに日本人の顧客には多い。
(本書ではこれを
サイレントカスタマーと表記)

また、こういった話は
今回紹介した飲食店にかぎらず
他の業態やサービスでも
多く発生しており、

事業者はその結果
顧客が離れた本当の理由を
知ることができない。

その結果、
危機に気づけないまま
ゆでガエルになっちゃう。。。

そんな不幸を回避し
サイレントカスタマーを
つなぎとめるには
どうすればよいのか?

『こうして顧客は去っていく』

こうして顧客は去っていく サイレントカスタマーをつなぎとめるリテンションマーケティング

消費者の動向をはじめ
さまざまな企業の事例を用いながら、

顧客の離脱防止を実現する
リテンションマーケティングについて
ていねいに解説しています。

===ここから目次===

はじめに

第1章
これまでの成功法則は通用しない

第2章
顧客離脱の実態をつかむ

第3章
顧客満足のメカニズム

第4章
解約率(チャーンレート)が上がる10大要因

第5章
顧客維持戦略を強化する3大鉄則

終 章
すぐれた顧客体験がビジネスを存続させる

おわりに

===目次ここまで===

起業の事例紹介は
SaaS系をはじめとした
IT系が多いものの

第2章の
「顧客離脱の実態をつかむ」は

IT系のみならず
リアルビジネスを営む方にも
大いに役立つと思います。

『こうして顧客は去っていく』

こうして顧客は去っていく サイレントカスタマーをつなぎとめるリテンションマーケティング

を読んで、
お客さんが離れていくのを
ぜひ皆さんも防いでくださいね。

=====================

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意外とよく言われるが、エクイティファイナンスを私は安易におススメめしません

2025.02.14 (金)

 

毎月1回、
札幌で開催されている
経営者仲間が集う勉強会↓
https://x.gd/S8GUG

やはりと言うべきか
きのうの話題の中心は

アメリカのトランプ大統領が
日本におよぼす経済的な影響について。

なかでも皆さんの関心が
ことのほか高かったのは
金利と為替の見通し。

皆さんもご存じのとおり
さる1月24日に
日銀が政策金利を0.5%に
引き上げましたし

市場関係者などは
今後も断続的に
引き上げていくとの見方が
多いですしね。

すでに新規の借り入れや
借り換えの際に
銀行から金利の引き上げを
打診されている会社も
多いでしょう。

ので、我が事として
実感されている経営者も
とうぜん多いと思いますし

垰本泰隆にも
これらへの対策についての
相談が増えております。

相談内容については
守秘義務があるので、
細かくは書けないけれど

書ける範囲で端的に表現すると

「資金調達手段を増やしたい」

「調達手段の一つとして
エクイティファイナンス
(新株発行などの資本調達)を検討したい」

という相談が
私に寄せられることが多いです。

資金調達にかぎらず
売上先(顧客)を筆頭に、

なにごとも特定の相手先に
依存するのは危険なので

「資金調達手段を増やしたい」

は、ごもっともです。

が、

「調達手段の一つとして
エクイティファイナンス
(新株発行などの資本調達)を
検討したい」

については、
その仕事にたずさわっている
私が言うのは意外だと
言われるのですが、

慎重に考えた方がイイと
例外なくアドバイスします。

なぜか?

「事と次第によっては
オーナー経営者の
持ち株比率が下がって
経営権が揺らぐからでしょ?」

それも確かにありますが、
今回一番言いたいのは
じつはそこじゃない。

それはなんなのか?

についてはこの機会に
皆さんにもぜひ
考えてみてほしいのです。

で終わると
雲を掴む話になるのでm(__)m

ヒントを一つ出すと
先に書いた「金利」です。

ということで
今日はココまで(^.^)

=====================

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