株式会社
北海道 PVGS
「ライバルは●●です!」
「ライバルに絶対に勝ちたい!」
プロスポーツや
オリンピック選手の
インタビューなどでは
よく耳にするフレーズ。
ですが私たちの周り、
職場や家庭などで
このフレーズを耳にしたり
自ら口をつくことが
とんと減った気がします。
かつて行われた
ゆとり教育や
ハラスメントに
なりはしないかと
過敏になっている風潮など
様々な要因が重なって
ライバルを公言することが
はばかられる雰囲気が
世の中に漂っている
気がするのは
垰本泰隆だけでしょうか。。。
てな私情はさておき
きのうはひさびさに
元気な起業家から
健全なるライバル意識を
ひしひしと感じて
元気をもらった(^.^)
ので、勝手ながら
そのお裾分けの意味も込め
『ライバルはいるか?』
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を、紹介します。
著者は、
イノベーション論の専門家、
金沢大学教授の金間大介さん。
本書はライバルの効用、すなわち
ライバルがいることのメリットを
科学的エビデンスをもとに
証明している一冊です!
一般的には
勝ち負けばかりが
クローズアップされる
ライバル関係ですが
(もちろんそれは当然ですが)
本書では
そのライバルと手を組んで
より良いチームを作るヒントが
書かれており
非常に学び多い一冊でした。
『ライバルはいるか?』
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===ここから目次===
はじめに
ライバルこそがあなたの人生を豊かにする
第1章
ライバルは敵か、味方か
第2章
現代からライバルが消えた理由
第3章
ライバルの真のイメージ
第4章
ライバルがいるから頑張れる
第5章
ライバルこそがあなたを成長させる
第6章
恋のライバルと戦う
第7章
ライバルの効能を科学する
第8章
ライバル意識のダークサイド
第9章
自分という最強のライバル
第10章
ライバルと手を組むとき
おわりに
「誰かと競う」ことの素晴らしき価値
===目次ここまで===
上記第4章が
私は一番腹落ちしました。
なぜなら自分の過去、
受験勉強も就活も
そしてサラリーマン時代も
本書で言うところの
よきライバルがいたからこそ
今の自分があるからです。
『ライバルはいるか?』
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健全な
ライバル意識を取り戻し
個人のみならず
会社や地域に今一度
活力を取り戻したいと
思う方はぜひ
読んでみてくださいませ。
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