株式会社
北海道 PVGS
成長のはやい
IT系スタートアップの方と話をすると
必ず出てくる言葉が「アジャイル」。
アジャイルとは?
米国在住の
マイクロソフトのエンジニアである
牛尾剛さんの著作、
『世界一流エンジニアの思考法』
から抜粋引用すると、
===ここから===
アジャイルとは、
ソフトウェアの開発手法のことで、
「素早い」「機敏な」
という英単語が示す通り、
「計画に従うよりも変化に対応する」
「プロセスとツールよりも
個人とのコミュニケーション」
「包括的なドキュメントよりも
動作するソフトウェアを重視する」
考え方からなる。
===ここまで===
ぶっちゃけて言えば
多少の間違いやバグをおそれず
すばやく市場にリリースして
その後にどんどん
アップデートしていく、
まさにマイクロソフトの
ビジネスモデルそのものですね。
そして皆さんも
よくご存じのとおり
アジャイルな取り組みの結果、
アメリカのIT関連企業は
世界を席巻している。
ひるがえって日本でも
冒頭に書いたとおり
スタートアップを中心に
アジャイルな発想が
浸透しつつあるが
大企業や
歴史ある中堅中小企業は
「商品サービスは
完璧になってから売る!」
という
ソフトウェアの世界でいうところの
ウォーターフォール発想から
なかなか抜け出せない。
が、それでは
いつまでたっても
本質的な生産性向上は望めない。
さらにいえば
持続的な賃金上昇や
人手不足の解決も望めない。
そんな状況は真っ平ごめん!
本気で変わりたいと思う方は、
『世界一流エンジニアの思考法』
を読んでみてください。
===ここから目次===
はじめに
第1章 世界一流エンジニアは何が違うのだろう?
第2章 アメリカで見つけたマインドセット
第3章 脳に余裕を生む情報整理・記憶術
第4章 コミュニケーションの極意
第5章 生産性を高めるチームビルディング
第6章 仕事と人生の質を高める生活習慣術
第7章 AI時代をどう生き残るか?
あとがき
===目次ここまで===
プログラマーや
システムエンジニアの方は、
仕事に「即」役立つ
アドバイスが満載ですし、
垰本泰隆のような
エンジニアの素養ゼロでもOK(笑)
IT業界以外の方々にも
著者がマイクロソフトで学んだ
思考スキルや生産性アップの考え方は
とても役に立つと思います。
本書にあった
たくさんのキーワードから
いくつか下記に紹介します。
・一番重要な「一つだけ」をピックアップする
・時間を固定して、できることを最大化
・「準備」「持ち帰り」をやめてその場で解決する
・物理的にやることを減らす
・「検討」をやめて「検証」する
『世界一流エンジニアの思考法』
新年度から
新たな環境で仕事を始める方も
心機一転をかね
読んでみてはいかがでしょう♪
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