「来年の事を言えば鬼が笑う」

と諺にあるとおり、

2024年が
始まって間もない今日、

ネタとしては
アレかなと思ったんですがｗ

同じような
問い合わせなどを
複数いただいたので
参考までにお知らせしますね。

昨年12月23日に
日経新聞他で報道された

起業手続き短縮の件。

（下記URLは日経電子版の一部）
https://x.gd/kTaQ8

ポイントだけ
ざっくり書いちゃうと

現状は会社を設立するのに
なんだかんだと最短でも
2週間くらいかかりますが

それを3日程度に
短縮するように改善するとのこと。

とくに時間がかかる

定款認証のための
公証人との面会などを
省略する方向で
諸々調整するようです。

ただし、詳細が決まり
新制度がはじまるのは
はやくても2025年の
後半だと思います。

（関連法の改正案は
2025年に国会へ提出の見込み）

個人的には
メンドクサイ手続きが減るのは
大歓迎で反対する理由がない(^.^)

が、一部報道にある

これらの手続きが
改善されることで

起業および
スタートアップの増加に
つなげる狙いが

実現するかどうかは
チョイと疑問ですね。

手段の改善は
もちろん大事だけど

起業が促進しない
本質的な理由は
他にあると
垰本泰隆は思うので。

皆さんは
どう思われますか？

よろしければ

「起業が促進しない理由」

考えてみてくださいませ。

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