「S田さんの話
めっちゃわかりやすくて
話していて気持ちがいい」

ビジネスミーティングの途中
S田さんがトイレにいってる間
相手のS木さんが発した言葉。

S田さんはIT企業の社長で
相手のS木さんは某製造業。

分野がちがえば言語も変わり
気をつけないと
ミスコミュニケーションが起きる。。。

が、S田さんは見事に
冒頭の評価を勝ち得た。

S田さんとは
5年ほどの付き合いだが

垰本泰隆も会話のたびに
わかりやすさと
心地よさを感じていた。

その理由を今まで
真剣に考えたことはなく

「ウマが合うなあ(^.^)」

とだけ感じていたが
初対面の第三者から
言われたのを機に

「秘訣はなんだろう？」

と、考えてみた。

で、垰本泰隆が思い至ったのは

「具体と抽象の巧みさ」が

S田さんの良いところかなと。

具体的で
わかりやすい事例を話してから

ようは「●●です」と
分野ちがいの方にも
理解できる抽象的な表現をする。

具体と抽象を
行ったり来たりしながら
対話しているなあと

いまさら気づいた（汗）

「具体と抽象を行ったり来たり」

垰本泰隆も心がけて
いるつもりだが
果たして皆さんに
どう思われているやら。

てな心情はさておきｗ

素養として持っておいて
損はないと断言できる
具体化＆抽象化する思考力。

を、身につけるのに
おススメなのか

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ぜひ、手に取ってみてね(^^;)

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