株式会社
北海道 PVGS
今日あたりから
世間はお盆休みに入り
2年前までの混雑とは
さま変わりしたものの
帰省ラッシュもはじまったようですね。
私も今日は
夜に1件オンライン会議があるものの
普段よりはメールも少なく
ゆったり目に過ごしております(^.^)
皆さんも暑さ対策しながら
楽しいお盆休みをお過ごしくださいませ(*^-^*)
さて、前置きはここまでにして
今週もいろんなことがあったなかで
残念だなあと思うことがあった。
某上場企業さんから受けた相談。
経営者向けに
とあるサービスを展開しています。
サービス内容は
私もよく知っており
中身はいいものなんですよ。
なんたって
その企業さんが実践した結果
みずからの上場に貢献したという
これ以上ない実績の証明があるので。
が、思うように売れずに
苦戦しているというわけ。。。
だからこそ私にどうしましょ?
って相談が来たんですが
話しをつぶさに聞いて
ああ、売れない理由はこれだなと。
あ、でもね
礼儀がなっていないとか
商品知識が頭に入っていないとか
そんな話じゃないですよ。
説明は完璧だし
マナーも礼節もしっかりしてる。
なのに売れない・・・・・
なんで若手社員に聞いてみた。
「売りに行ったとき
相手が何て言って断ったか?」と。
そしたら
「お前に言われても説得力がない」
「お前に言われたくない」
と、たいてい言われるんですよと。
そりゃそうだ。
だって売っている人(若手)には
経営者としての経験がないんだもん。
こんなことを書いたら
若い方に猛反発を食らうでしょう。
んなもん、当然だろって。
そうです。そのとおり。
あなた方(若い方)に罪はない。
悪いのは経営者であり
マネジメント層ですよ。
機嫌をそこねて
お前には頼まん!ていわれても
別にかまわなかったし
見ていて若手社員が
あまりにも可哀そうだったので
私、はっきり言っちゃった(爆)
「売る人(人選)を間違えていますよ」って。
結果、怒られることもなく
取り越し苦労でしたがねw
これは極端な
例なのかもしれませんが
皆さんの会社ではどうでしょう?
社長が一人で
何でもかんでもやるのも問題だけど
いっぽうで
それなりの手順や経験を踏むことなく
オン・ザ・ジョブ・トレーニングを
都合よく解釈して無理筋なことをしてませんか?
正しいものが売れないうえに
若い人材まで潰しかねませんぜ。
おととい聞いてうなずけた
「若者を使えない大人が悪い」
を、今日は結びの言葉とします。
経営者の皆さま
お盆休みにじっくりと
考えてみて下さいませ。
いやあ
久しぶりに聞きましたねえ。
「岡目八目」って言葉を。
意味は
みなさんご承知のとおり
事の当事者よりも
第三者のほうが情勢や
利害得失などを正しく判断できること。
(三省堂 新明解四字熟語辞典より引用)
です。
私も幾度かお目にかかった
中小零細企業の
業績アップアドバイザーとして
カリスマ的存在の
小出宗昭さん。
その小出さんに
某テレビプロデューサーが
取材した時の話を昨日きいた。
「なぜ中小企業の経営者
当事者がきづけない強みに
小出さんは気づけるのか?」って。
小出さんの答えは
「傍目にいる観戦者の方が
全体が良く見えるからだよ」。
そう。
まさに「岡目八目」です。
私はこれに深く共感できた。
なぜなら自分の毎日がそうだから。
お客さんから日々寄せられる
さまざまな相談に対し
アドバイスさせてもらうと
「よくそんなことに気づきますね」
と言っていただけます(^.^)
それが私の仕事であり
期待されていることなので
当然といえばそれまでですが
いっぽう自分のことには
気づけないんですよ・・・・・(:_;)
だからね、私も
岡目八目なアドバイザーを
お願いしているというわけ。
それもなるべく
私の事業領域である
IPO(株式上場)やM&Aとは
縁遠い異分野の方にね(*^^*)
こんなことを書くとなかには
アドバイザーなんてのは
ろくなもんじゃねえよ!
俺は会社に命をかけ
責任を負ってやっているのに
アドバイザーなんてのは無責任じゃねえか!
と思う方もいるでしょう。
ええ。そのとおり。否定しない。
だって当事者以外は皆、無責任だもん。
でもね、考えてみれば
無責任だからこそ
責任やしがらみに縛られずに
当事者が思いもよらなかった
アイデアや発想が出せることも事実。
わたし自身、思いきりそれを
体感させてもらって
自分と自社のカイゼンに活かしてますから。
経営者はもちろんのこと
企業や団体、地域で
責任ある立場で仕事をされている皆さん
せひ
たくさんの無責任な意見に
耳を傾ける度量を持ってみて下さいませ。
ルール上、いままで
おおっぴらに話ができなかったんですが
本日、オープンになりましたので
今日はこの場をかりてご紹介します!
私が
財務アドバイザーをつとめるクライアントが
所定の審査をはじめ
もろもろのハードルをクリアし
来たる8月11日の19時30分より
ファンディーノにおいて
新株予約権の
募集をすることになりました!
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ゴールデンウィーク明けから
準備をはじめて約3か月。
オンラインとはいえ
20人近くの人に囲まれ?
プレゼンをおこない
プレ審査を受けたときの緊張が
よみがえるとともに(汗)
ここまでたどり着いて
ほんの少しだけ安堵してますが
募集が完了するまでは
まだまだ気が抜けませんので。
で、クライアントの紹介を
簡単にさせてもらいますと
いまや世界中が
避けて通ることのできない
課題の一つである
二酸化炭素(CO2)の削減。
そのCO2削減に貢献する
とある技術を確立しています。
まだ会社は小さいですが
すでにその技術は活用実績もあり
大手商社や某電力会社の
協力も得られつつあるなど
まさに花開くタイミングに来ております。
IPO(株式上場)も視野に入れ
日々、頑張っておりますので
関心を持っていただけましたら
ぜひ、下記を
ごらんいただけると嬉しいです(^^;)↓
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私も継続して
サポートを続けていきますので
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そして
株式投資型クラウドファンディングに
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当社はこの分野で最大手の
ファンディーノと
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お気軽に下記までご相談ください!
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きのうにつづき
きょうも突然で恐縮ですがw
という本を
お読みになったことはありますか?
私は折にふれて
読みかえすことがありますが
副題が
偉大なる会社はマネから生まれる!
とあるとおり
ヤマト運輸や吉野家
天下のトヨタ自動車など
誰もが知る有名企業は
マネすることから始まった!
なんてことが書かれている本。
すみません。超ざっくりで(笑)。
興味を持っていただいた方は
お時間のある時にでも
ぜひ下記から入手して
読んでいただければと思います。
とはもうせ皆さん
マネすることに対して
なんとなーく
抵抗感があったりしませんか?
なんというかこう
パクるといった
後ろめたさだったりしますかね。
なぜマネすることに
後ろめたさを感じるのか?
本にも書いてありますけれど
うわべの完コピというたぐいの
マネで終わるからだと思います。
ずいぶん前置きが長くなりましたが(汗)
なんでこんなことを書いたかというと
きのう
とあるサービスの説明をきき
もしかして?と思い
先方の社長に質問してみた。
御社のサービスって
くらしのまーけっと
https://bit.ly/3Ad68KX
と
をマネしてますよね?って(爆)。
あ、ちゃんと
上記2社のサービスの本質を
自社のサービスに
取り入れてますよね?
って補足しましたよ(笑)。
怒られるかと思ったら(汗)
正解!って言われたのでホッとした。
さすがにこれ以上は書けないけど
私が聞いたサービスは
上記2社とは縁遠いほどの異業種ね。
さて、そろそろ
まとめに入りますとね
いいアイデアや
革新的なサービスなんて
無の状態からは生まれませんよ。
ドンドン、ビシビシ
臆せず遠慮なく世にあるものを
マネしちゃいましょ!
ただし
うわべの完コピじゃなくて「本質」を。
そんなこと言われてもなあ・・・
と思われる方
今年の夏休みにでも
じっくり腰をすえて
を、読んでみて下さいませ。
「マネ×マネ=オリジナル」
を目指してみてね(*^^*)
突然ですが皆さん
なんとなく思っていたことと
現実が違っていた・・・・・( ;∀;)
なんてこと、ありませんかね?
良くも悪くも
じつは沢山あるんじゃないかなあ。
昨日、改めて
そんなことを再認識した次第。
某有名シンクタンクの方が
データを交えて解説していた
日本とアメリカのIPO(株式上場)事情について。
多くの方はなんとなく
中小ベンチャー企業が
日本でIPOするのは大変だ!
いっぽうアメリカは
設立間もない会社が
バンバンIPOしているんじゃないの?
GAFAMをはじめ
アメリカの成功物語ばかりが
クローズアップされ
報道される事情もあるでしょうが。。。
ところが
東証マザーズに代表される
日本の新興市場の上場基準って
アメリカのNASDAQに代表される
同国の新興市場にくらべてもそん色ない。
もっとぶっちゃけた
書き方をしますと
基準によっては
日本のほうが
アメリカよりも緩い(楽)!
のが事実(ファクト)なんですよね。
詳細な数値の解説は
マニア的になるので
きょうはやめときますが(笑)
今日、申し上げたいのは
なんとなくのイメージなどで
事実(ファクト)を
確かめることなく思い込みに
支配されるのは損しまっせ!ってこと。
2年前に読んだ
にも
書いてありましたが
思い込みをのりこえて
データを基に世界を正しく見る習慣。
私は上記の「世界」を
「物事」に置き換えて捉えましたが
特に今の世相は
新型コ〇ナの件をはじめ「?」なことが
あふれかえっておりますのでね・・・・・
経営者たるもの
お互いに会社のかじ取りを誤らぬよう
一歩立ち止まって
事実(ファクト)を確かめる。
忘れることなく実践したいものです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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