北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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「いつか」は、たいてい「いつまでも」やってこない。

2021.08.28 (土)

 

おとといのブログ(下記)を
https://bit.ly/3BewyfE

お読みくださった皆さんから
お前の持論と実践とはなんだ?

翌日かくと思ってたのに
きのうは全然違うことを(下記)
https://bit.ly/3gFuZ2J

書いてるじゃねえかよ!

なんてご指摘をうけたので(汗)
今日、書かせていただきますねm(__)m

ぶっちゃけた言い方をすれば
この人(会社)と今後も
お付き合いができるかどうか?の見切り方。見分け方。

はい。ひとことで言えば
宿題をもらえるかどうか。ですね。

相手と対話をすれば

「こんなこと必要じゃないかな?」

とか

「こんな提案してみようかな?」

なんてことを
ひらめくタイミングがありませんか?

いやー。ないなあ。
という方は、その時点で
すっぱりとあきらめてください(爆)

うん。あるねえ。という方は
一つだけでよいから
相手から宿題をもらってくださいな。

次につなげるために。

特に若い世代の営業の方は
せっかくもらったチャンスで
次があるかどうかわからない

なんて思っちゃうのか
1回の面談で自分が言いたいことを
全部伝えようとしちゃう傾向がある。

わかるんですよ。その気持ち。
だって私も若いころそうだったからw

でもね。ぐっとこらえてください。
自分が相手に伝えたいことが
10あるとしたならば
1回で伝えるのは1か2で充分。

そうしないと持ちネタが
すぐになくなりまっせ(笑)

若さは特権ですし
人はえてして自分のことを
しゃべりたいもの。

特に歳を重ねた
経営者ならなおさらですよ。

あ、言っちゃった(爆)

あれ?でもさあ
これじゃお前が言う
見切り方、見分け方は
若い人オンリーの話かよ?

なんて思われた皆さん
そんなことはないですよ。

アラフィフの私
いまでもこれを心がけ
相手から宿題をもらってまーす(*^-^*)

で、当然
宿題をもらえないこともある。

そう、これが見切りのポイント。

おかげさまで
いい年になり立場?もあるので

「いつか必要になったら」

「機会があったときには」

てな感じで
親切にして頂いてますが

「いつか」はたいてい

いつまで経ってもやってこない。

経営資源にかぎりある
中小ベンチャー企業の皆さん。

宿題をもらえない時は
勇気をもって見切ってください。

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