株式会社
北海道 PVGS
=======================
【8月13日、23時59分〆切!お早めに!】
詳しくは下記、FUNDINNOのページをご覧くださいませ!
https://fundinno.com/projects/258
=======================
昨日、札幌で
久しぶりにお会いした
Oさんから出た言葉。
「地方には、専門サービスを選ぶ自由がない」
どんな専門分野か?ってのは
すみません。ここでは書けませんが
非常に重い言葉で
私自身が長年感じていることでもある。
東京が拠点といっても
あちこちを行ったり来たりする
生活をはじめて、はや15年。
僭越ながら
私の生活がそれを証明している。
15年前に独立直後から
札幌に縁を持つことができたのは
地元企業から
IPO(株式上場)準備を
支援してほしいという依頼。
当時、札幌のこと
いや地方都市の事情などへの
理解が皆無に等しかった私。
率直に聞いたんですよ。
「札幌ほどの主要都市なら
私なんかに頼まなくても
専門家はたくさんいるんじゃないの?」って。
それに対し依頼主は「いない」と即答(爆)。
ま、昔語りは
きりがないので(汗)
ここでやめときますが
ようは15年たっても
状況は抜本的に変わってないってこと。
昨日は
東京で長年お世話になっている
専門家のKさんが
札幌に赴任されたので
お節介で(笑)Hさんとお引き合わせ。
そしてHさんからは
「リアルに現地にいてくれて
対応してくれるのがいい」との言葉。
コロナ禍で
一気に進んだオンライン化を受け
専門家のKさんの同業他社は
ほとんどをオンライン対応で
すませているので
Kさんの存在価値が
いっそう際立ったというわけ。
あ、くれぐれも
誤解しないでほしいのは
そうか!
こんな世の中だから
逆張りの発想でウチもリアルだ!
なんてことを
しましょうね!ってことじゃない。
なにが言いたいかというと
オンライン対応にするのか?
リアル対応にするのか?を
決める軸足は
時間や経費などの効率よりも
お客さんがどっちを望むのか?
で、決めた方がいいっすよ。
という書けば
しごく当たり前ともいえるオチ。
でも、それじゃ
よくも悪くもこんな世の中で
感染リスクはどうすんだよ?
とか
お客さんとはいえ
何でもいいなりになれってことかよ?
なんて反論もあるでしょうね。
が、私はそうは思わない。
これからは
リアルに会うこと
リアルに対応することに対して
その価値をみとめ
相手に対するリスペクトを
持つお客さんが
それを望まれた場合に
真摯にこたえればよいだけのこと。
昨日、Hさんが
まさに私が思うことを
席上で言葉にしてくれましたが
「だから、値下げとかに
応じる必要は一切ない」と。
これ、逆にいえば
地方という立場や存在に甘えることが
許されないということの裏返しでもある。
どの商売にも
言えることだと私は思うが
皆さん、リアル対応の価値を
もっと胸をはって主張したほうがよい。
でなけりゃ
いつまでたっても
デフレから脱却できないよ!
ってのは
ちょいと飛躍しすぎ?
いや、言いすぎですかねw
=======================
【8月13日、23時59分〆切!お早めに!】
詳しくは下記、FUNDINNOのページをご覧くださいませ!
https://fundinno.com/projects/258
=======================
=======================
【本日、募集開始!】
8月11日(水)19時30分スタート!
詳しくは下記、FUNDINNOのページをご覧くださいませ!
https://fundinno.com/projects/258
=======================
私、人事組織系の
コンサルタントではないですが
IPO(株式上場)準備や
M&A、事業承継など
会社経営の根幹にかかわる
分野で仕事をしていますので
お客さんから
人事組織系の悩みを聞くことが多い。
ここ数年で
労働関連法制の厳格化や
ワークライフバランスの広がりなど
中小ベンチャー企業では
対応に四苦八苦しているところも
少なくないのが現状です。
いっぽう
誰もが知る有名大企業の
役員さんからも
以下のような悩みを聞いた。
会社が画一的に
残業規制をかけたら
若手の優秀な社員から
「なんで思いっきり
働かせてくれないんですか?」
という不満の声が寄せられ
それに応えられないうちに
それら若手社員を
外資系企業に奪われてしまったと。。。
昨日も
仲良くさせてもらっている
札幌の某企業の役員さんと
意見交換した際に
互いに意見が一致したのは
単一の人事制度で
まかなうことは無理じゃね?
てなこと。
なんでね、たとえば
高校でもあるじゃないですか?
「難関大学を目指す特進クラス!」
や
「スポーツで頑張るクラス!」
みたいに
おんなじ会社でも
社員の希望をベースに
「残業も休出もいとわない
猛烈に頑張りたいですコース!」
とか
「1日8時間しか働きません
残業も休出もしませんコース!」
てな感じに分けられないもんかねえ。なんて。
人事組織系の
プロフェッショナルは
眉をひそめるかもしれないし
法規制上の問題など
クリアしなければらないことが
あるのは承知のうえで申し上げています。
以前に比べれば減ったと思いますし
すでにその制度が維持できない世の中に
なりつつあるとは思うものの
成果を上げても上げなくても
待遇で大きな差がつかない年功序列。
といった、平等ありきの制度が
はびこるようであれば
未来がないことだけは確かではないかな。
平等であるべきは
性別や年齢や出自などで
差別されることのない
いわば機会の平等ですよね。
平等が真に生きるのは
公平であることが
担保された上ではないかと
私は考えるのですが
皆さんはどのようにお考えですか?
異論反論をふくめ
ご意見はお気軽に
下記までいただければ嬉しいです(^^;)
https://bit.ly/3kG6ylL
=======================
【本日、募集開始!】
8月11日(水)19時30分スタート!
詳しくは下記、FUNDINNOのページをご覧くださいませ!
https://fundinno.com/projects/258
=======================
今日から
2年ぶりに夏の甲子園が
はじまったので(^.^)
オリンピックネタは
もう封印しようかなと
思っていたんですが
昨晩ヒマでw
下記の番組をみちゃいまして
https://bit.ly/3jESwkW
メダリストの
ぶっちゃけトークを
楽しませてもらい(^.^)
ふたたび私の中で
オリンピックが渦巻いちゃった。
で、テレビを見て一昨日の
日経新聞の記事を思い出した。
少し長くなりますが
要約して引用します。
=====ここから=====
タイトル『続「1964」夢と現実』
今回のオリンピックは
現場の力を発揮し、名場面も多かった。
しかし、それでも
「1964」がもたらしたような
多幸感は社会に見いだせない。
終了したこれからは
コロナ禍の日常に引き戻されるだけでなく
そもそも往時との落差があまりにも大きい。
が、64年幻想からの
脱却を果たさせるかもしれない。
戦後史の転換点ともなる変化
若いアスリートの自由さと
「この競技が大好き」という想い。
これは国や社会の重圧と闘った
1964年の東洋の魔女が持てなかった言葉。
=====ここまで=====
そう。昨晩の
生放送に出演した
若いアスリートからは
国や社会の期待を
一身に背負うという悲壮感はなく
とにもかくにも
好きだからその競技をやっている!
という気持ちがビンビン伝わってきた。
もちろんメダルを
目標にはしていたが
その競技にのめり込んだ結果
メダリストになったと私は感じた。
まさに「好きこそ物の上手なれ」だと
あらためて思ったのであります。
生活のため、金のため
好きでもない仕事を嫌々やる。
使命感やノルマの重圧に
押しつぶされそうな日々。
それが現実であり
責任ある大人として当然のこと!
なんて思っている皆さん
そんな呪縛を当たり前だと思わず
お盆のひとときに
立ち止まって見つめ直してみては
いかがでございましょうかね?
なんてことを言うと
お前は独立して
好き勝手やってるから言えるんだ!
呑気で青臭いことばかり言いやがって!
なんてお叱りや反発もあるでしょう。
が、それでも今日は
あえて書かせていただきます。
「好きこそものの上手なれ」には
小手先で策を弄しても最後は勝てませんぜ。
そんなことを
三連休の最終日に
再認識した次第であります。
=======================
【明日、募集開始!】
8月11日(水)19時30分スタート!
詳しくは下記、FUNDINNOのページをご覧くださいませ!
https://fundinno.com/projects/258
=======================
17日間ってアッという間。
57年ぶりに日本で開催された
東京オリンピックが終わりましたね。
日本勢は史上最多のメダル獲得と
スクリーンの向こう側は
大盛り上がりでした。
私もけっこうテレビで見てた(笑)
ま、コロナ禍の影響で
私のいるところは
ことごとく飲食店
休業・時短してる影響もあって(:_;)
後世にこのオリンピックが
どのように評価されるのか?
なんてことは
歴史の審判にゆだねるとして
なんというかこう
個人的にはなにかが足りない・・・
その正体は?
朝のニュースをみていて
「ああ。これだな。」と。
それは
・
・
・
・
・
余韻。。。。。
オリンピックに限らず
祭りやイベントの後って
楽しかったことが
走馬灯のように思い返されたり
それとは裏腹に
一抹の寂しさを感じたりなど
ひとそれぞれに
余韻があるんじゃないかと思う。
が、今回は
収まるどころか加速している
コロナ禍対策もあるのか?
競歩とマラソンが開催された
札幌中心部の看板やら何やらが
早々に撤去されておりました。
交通の要衝である
大通公園付近の封鎖や規制を
早くに解消しないとならない
理由があることは理解しています。
が、それを差し引いても
余韻というものが
あまりにも感じられない・・・
さっぽろ雪まつりが
終了した翌日に
大雪像を撤去する姿に
人々が関心をよせるような余韻がね。
今回は
異例中の異例であることは
理解はしておりますし
もしかしたら
早くに余韻を
消し去ってしまいたいという
意図があるのかもしれません。
が、オリンピックは
多くのスポンサーが出す
資金があるからこそ
成り立っていることは事実。
スポンサー企業にしてみれば
当てが外れたなんて思いが
強いんじゃないかああ。
巨額のスポンサー料など
私たち中小企業からすれば
縁遠い世界ではありますが(汗)
教訓として感じたことがひとつ。
ビジネスにおいては
お客さんに余韻を残さないと
次がないよね。ってこと。
あ、もちろん良い余韻ね(*^^*)
祭りのあとのお盆期間。
ビジネスパーソンの皆さま
自社がお客さんに
どんな余韻を残しているのか?
なんてことを
お互いに見つめ直したいものです。
=======================
【みんなの銀行】口座開設で1,000円プレゼント!
昨年11月に発売以来
増刷をかさねて40万部越えのヒット!
スウェーデンの精神科医である
アンデシュ・ハンセンさんの著作
キャッチコピーの
「スティーブ・ジョブズは
わが子になぜiPadを触らせなかったのか?」
に目をうばわれて
手に取られた方も多いんじゃないかしら?
はい。私もその一人(笑)
見事にコピーライターの
術中にはまったというわけ(爆)
読み終えて私が
つよく印象にのこった言葉が
「人間の脳は
デジタル社会に適応していない」。
著者いわく私たち人間は
地球上に現れてから99.9%の時間を
狩猟と採集をして暮らしてきた。
私たちの脳は
今でも当時の生活様式に
最適化されている。
脳はこの1万年
変化していない。それが現実。
私は脳科学者でもなければ
精神科医でもないので
反論できるだけの
材料は持ち合わせていない。
よって素直に
受け止めることにしましたw
上記を起点に著作には
私たち人間のメンタル等々に
スマホがおよぼす影響について
専門的知見から
たくさんの「なるほど!」が
書かれておりますので
お読みになったことがない方は
ぜひ一度
手に取ってみることをおススメします。
で、この本の巻末に
デジタル時代の
アドバイスってのがありまして
「よく眠って元気になりたい!」
と思う方へ
誰にでもすぐにできそうなことが
いくつも書いてあるんですよ(^.^)
なので私も1つだけ
さっそく実践してみました。
それは、スマホを寝室に置かない。
いままでは
目覚ましアラームをかねて
枕元に置いていた。
でもあらぬ時間にw
メールやLINEの受信音が鳴り
それで起きちゃうことが
しばしばあったんですよね。。。
で、スマホを寝室に置かず
代わりに目覚まし時計を用意したら
当たり前ですが(汗)
目覚ましが鳴るまでぐっすり眠れたw
そして同時に
私の師匠の言葉を
あらためて思い出した。
本を読んで
ためになったと思うだけじゃダメ。
ためになったことを
1つだけでいいから実行に移せと。
巻末に書かれている
端的で具体的なアドバイスだけでも
読む価値ありなスマホ脳(新潮新書)
夏休みのひととき
スマホをちょいとお休みして
読んでみてはいかがでしょうか。
=======================
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |