北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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被害にあわれた皆様へ、取り急ぎご案内します。お知り合いがいたらご案内ください。

2021.08.17 (火)

 

今日は名古屋におりますが
午後から断続的に凄まじい雨。。。

傘が役に立たず
あっという間にずぶ濡れ( ;∀;)

移動中も車の
ワイパーが追いつかず
視界がほとんど取れない状況。

てな私の話はさておき(汗)
九州や西日本を中心に続く大雨。

お客様にも被害が発生しており
他人事ではない状況です。

自然の猛威の前では
私なんぞは無力ですが

本日は取り急ぎ
下記情報をご案内させていただきます。

中小機構による
被災中小企業・小規模事業者対策について
(下記リンク参照)
https://bit.ly/3AMRzOj

経済産業省による
被災中小企業・小規模事業者対策について
(下記リンク参照)
https://bit.ly/3smt6MK

皆様のお知り合いで
該当地域の方がおられたら
ぜひ、ご案内いただけると幸いです。

今は身の安全の確保と
目の前のことを最優先ですが

落ち着いた後に
必要があれば活用されてみてください。

可能な限り私の方でも
情報収集などをして
お役に立ちそうな情報は
随時、ご案内するようにいたします。

困ったときには抱え込まず
躊躇せずに声を上げて
活用できるものは使ってくださいね。

末筆恐縮ですが
被害にあわれた皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

 

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あんこなら、あんこだと、正々堂々と名乗るべし!

2021.08.16 (月)

 

不動産業界で使われる言葉に
あんこ業者があります。

簡単に説明すると
不動産の売主や買主とは
直接つながっていない業者のこと。

売主や買主から
直接依頼を受けている仲介業者の
間に入って情報をやり取りし
仲介業者から分け前をもらうんですね。

そしてこの「あんこ業者」は
M&Aの世界にもいるんですよ。

ま、あんこ業者の存在自体は
法令などに違反しているわけでもなく
完全に否定するつもりもない。

が、中には
モラルに反する輩がいる。

具体的にいうと
さも自分が売主や買主の
直接の代理人のふりをする輩

先日もM&Aビジネスに
新たに取り組んでいる
クライアントから
次のような相談がありまして。

「守秘義務契約を結んだのに
いつまでたっても相手の代理人から
売主の情報が出てこないんです」

クライアントとは
守秘義務契約を結んでいますから
相手とのやり取りを見せてもらった。

やり取りの中にあった一文で
ああ、あんこ業者だと私は気づいた。

M&Aにかぎらず
ビジネスにおいて
駆け引きや交渉はつきもの。

だが、今回のケースは
駆け引きでもなければ交渉でもない。

最初に言うべき事実を隠しているだけ。

結果、何が起きるか?は
賢明な皆さんならお判りですよね。

最も大切な信頼を失い
ブラックリストに載るだけのこと。

自分(自社)は何者なのか?

ほとんどの方は
きちんと名乗りをされており
心配ないとは思うものの

相手(お客さん)に
誤解を与えていないだろうか?

なんてことを
定期的に見直してみてくださいませ。

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私をだました犯人は?なんと、私自身だった!?・・・・・

2021.08.15 (日)

 

ここ数日のメディアは
大雨のニュースが席巻。

人命に直結することですから
正しい情報をえて
くれぐれも安全第一の行動を。

そして言うまでもないが
正しい情報ってのが本当に大切。

1年半以上にわたり
世界を騒がし続けている
新型コロナウイルスも一緒ですよね。

特にネット上には
真偽が定かでないような
情報があふれておりますし。

というわけで
私は一冊の本を手に取り読んでみた。

国立病院機構
仙台医療センター
ウイルスセンター長の
西村秀一さんが書いた

もうだまされない 新型コロナの大誤解 (幻冬舎単行本)

著者は
国立病院の現役の医師であり
呼吸器系ウイルス感染症の専門家。

呼吸器疾患の代表ともいえる
肺炎を引き起こす原因となる
新型コロナウイルスの
専門家と言って過言ではないでしょう。

詳細については著作をぜひ
お読みいただければと思いますが

もうだまされない 新型コロナの大誤解 (幻冬舎単行本)

今や当たり前になった
感染症対策のいくつかは
実は的外れで
思わず笑ってしまうものがあると
著者は断言しています。

ただし無責任な
楽観論を述べているわけではない。

新型コロナウイルスの厄介さや
怖がるべきことについても
きちんと書かれています。

そして
新型コロナウイルス問題に限らず
私たちがビジネスや日常生活を
営む上においても教訓となることが

書かれておりましたので
著作から

もうだまされない 新型コロナの大誤解 (幻冬舎単行本)

一部を抜粋引用させていただきます。

=====ここから=====

本書の副題にある
「もうだまされない」は
誤った知識を信じこむ
自分自身にだまされないという意味。

私達は、これまでいろいろな機会に
いろいろなルートで教わった情報を
まずは信じるのが普通。私達は弱い人間。

その中に誤りがあっても
それが正しいと
思い込んでしまうことは普通にあり
非難されることではない。

自分自身が弱い自分に
簡単にだまされるということであり


自分をだます相手というのは
そういった古い自分。

=====ここまで=====

誰しも自分がだまされたら
よくもだましやがって!

と、怒るのは当然だし
私だって起こりますよヽ(`Д´)ノプンプン

でも一方で
冷静に考えてみれば
著者の言うことはもっともで

不安だ!何かにすがりたい!
だれか助けて―!といった

人間ならば
誰しもが持つ弱い部分が
誤った情報を信じ込ませちゃう。

なんてこと
ここではあえて実例をあげませんがw
世の中、枚挙にいとまがないですもんね・・・

おたがい
自分が持つそんな弱さと
向き合い素直に認めると

自分で自分にだまされなく
なるんじゃないかなあ。

なんてことを
お盆休みの読書で思った次第。

最後にふたたび
著作から一部抜粋引用します。

=====ここから=====

古い自分にだまされて
自らを精神的も実生活の上でも
不自由な境遇に追い込んで
しまっている人達に

自分を解放して
新しい自分になってもらう
手助けをしたい。

この本は、そんな願いを
込めて作った本です。

「新型コロナの大誤解」を

もうだまされない 新型コロナの大誤解 (幻冬舎単行本)

そうした人達
そしてコロナ禍と闘っている
すべての人に捧げます。

=====ここまで=====

ぜひ、読んでみてください。おススメです。

もうだまされない 新型コロナの大誤解 (幻冬舎単行本)

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時間と金をかけて得た知識が、役に立たない(+_+)と、お悩みの貴方へ。

2021.08.14 (土)

 

M&A業界における先輩であり
旧知の仲であるHさんと
ひさびさに再会してまいりました。

実績も能力もピカイチですが
偉ぶったところが一切なく
話しをしていて非常に気持ちいい(^.^)

そしてM&A業界が抱える課題

強く憂いを感じており、それを解決するための
ある取り組みを行っています。

詳細はHさんが
パブリックにされるまで
私が話すことはできませんが

そうねえ
ひとことで言ってしまえば

「知っている」を「役に立つ」に変える取り組み。

M&Aについては
昔と違いネットで
やまほどいろんな情報が取れる。

業界用語や知識も
多くは無料で知ることができます。

私も聞かれたら
知識は惜しむことなく教えますし。

でも、皆さんどうでしょう?

その「知っている」知識
本当に役に立っていますか?

別な言い方をすれば

「使っていますか?」

「使いこなせていますか?」

ってこと。

知っているけど使わない。

知っているけど使いこなせない。

これ、なにも
M&Aに限った話じゃなく

ほかの分野でも
言えることじゃないかな。

知識をビジネスなどに
役立てたいとは誰もが思うもの。

でも思うように
うまく使いこなせないのは何故か?

理由は単純。使っていないから(爆)。

運転免許をとっても
車を運転することがなければ
いつしかペーパードライバーに
なるのと同じじゃないかなと思う。

じゃあ、どうしましょ?

解決策も単純。使えばいいw

とはもうせ
持っている知識を
身構えてなにがなんでも
毎日ビジネスなどで使うぞ!

なんて無理する必要はない。

たとえば得た知識を

「気軽に誰かに話しをする。」

とか

「ノートに書いてみる。」

など。

ようはアウトプットする。

このアウトプットをする
くせをつけることが
知識をインプットするのと同じくらい

いや、それ以上に大事だと私は思う。

これについては
みずから実践しているのでw
確信をもっておすすめできる。

普段より
ゆったり過ごせる(はず)の
お盆休みを契機に
皆さんもトライしてみてね(^^;)

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初日に売り抜け!とは、いかなくなるかもよ。

2021.08.13 (金)

 

=======================
【本日!(8月13日)23時59分〆切!お早めに!】
詳しくは下記、FUNDINNOのページをご覧くださいませ!
https://fundinno.com/projects/258
=======================

いままで恩恵を受けていた方は
きのうの日経新聞の記事を読んで

「もしかしたら、今後は・・・・・」

なんて思われているかも。

以下、8月12日付
日経新聞の1面より抜粋引用。

『新規上場「値決め」調査』

公正取引委員会は
新規株式公開(以下、IPO)時に

企業が適切に
資金調達できているかの調査を始めた。

(中略)

独占禁止法違反
(優越的地位の乱用など)がないか確かめる。

企業は上場を支える
主幹事証券会社を急には代えにくい。

証券会社の審査が
上場の手続きになる現在の慣行では
企業よりも優越的な地位になりやすい。

米国では上場時の
株式の8割を機関投資家が買う。

(中略)

日本は個人投資家が7割を占めて
初音で売り抜けるケースも多く
公開価格が保守的に設定されやすい。

=====抜粋引用、ここまで=====

そう。冒頭に書いた
恩恵を受けている方とは

IPO株を手に入れて
早々に初音で売り抜け
キャピタルゲインを手に入れた投資家の方。

まだ、どうなるかは
わかりませんので
関係者の一人として
推移を見守っていきますが

私は
今回の取り組みを歓迎します。

個人投資家の方や
証券会社には恨まれそうですが(汗)

私自身、過去2社で
IPOの責任者をしたときも
お客さんのIPOを支援した時も

公開価格を低くおさえられる
経験をやまほどしていますので(爆)

ああ、言っちゃったw

でも、じゃあ何をもって
適正価格とするのかは
業界関係者でも百論噴出。

ぶっちゃけ
「これだ!」という
絶対的な正解は存在しない。

きのう書いたこととは(下記)
https://bit.ly/3xGBwQb

論点はずいぶんと違うけれども
安易な値下げってのは
やっぱりひずみを生むんですよね。。。

IPOに限った話じゃなく
あらゆる場面において

「値決め」にもっと
精力を傾けないとなあ。

なんてことを
あらためて思ったのでした。

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【本日!(8月13日)23時59分〆切!お早めに!】
詳しくは下記、FUNDINNOのページをご覧くださいませ!
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