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あさっての14日より受付がはじまる予定の「家賃支援給付金」

（↓詳細は下記をご参照ください↓）
https://www.meti.go.jp/covid-19/yachin-kyufu/index.html

昨日もお客さんとの打ち合わせで話題になりましたが

昨日の日経新聞にも大きく掲載されていました。

上記の参照アドレスは国としての支援ですが
その支援にさらに上乗せして都道府県や市区町村が
独自に補助制度を設けているケースもあります。

昨日の日経新聞によれば東京都、埼玉県、福岡県
石川県、和歌山県、香川県の1都5県が
上乗せ給付制度を設けるとのこと。

各種の補助制度は中小零細企業にとってありがたいものですが

残念ながらみなさん、おせっかいは皆無なんですよ。

「あなたは対象ですから」ぜひ申請してね！
って向こうから勝手にはやってきません（爆）。

じゃあ取りこぼさないためには、どうしましょうかね？

資金調達のご支援は主力業務の一つなので
ぜひ私にご相談ください！ってチャッカリ宣伝、失礼(^^;)

で終わりじゃあ、なんのお役にも立ちませんから（汗）

私が毎日行っていて誰でもその気になればできる
方法をご紹介いたします。

１）日経新聞を毎日読む。

２）各地域の主要新聞を毎日読む。

３）各自治体の広報誌を読む。

そしてそれぞれの媒体にある
情報の源泉（一次情報）にあたる。

今回とりあげた家賃支援給付金なら
冒頭にご紹介した経済産業省の
ホームページを見にいくわけです。

私が尊敬する先生のお一人が
常日頃からおっしゃっているのが

「情報の8割は公開されていて誰にでも手に入れることができる」

「その公開情報を丁寧に読み込み分析して追い続けていくと
残り2割の非公開情報にもアクセスできるようになる」です。

人間だれしも「ここだけの話」

なんてフレーズについつい惑わされますが

本当の「ここだけの話」は、まず「公開情報」を
みずから得て理解したその先にしかありません。

終わりなき精進の道でえた
気づきと情報を皆さんにシェアする

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