株式会社
北海道 PVGS
飛行機の出発を待っていた航空会社のラウンジで
出くわした光景がねアレでした。。。
飛行機を待っている客の一人が
声こそ荒げておりませんでしたが
ラウンジのスタッフさんや
責任者と思われる方を立たせたまま
まあネチネチと説教をしている。
会話が聞こえてしまったので書くと
どうも事の発端は
「声をかけたタイミング」が悪いということらしく(爆)。
ラウンジはセルフサービスですが
スタッフさんが気を利かせてくれて
使い終わったグラスなどを
「おさげしましょうか?」って
声をかけてくださることがあるんですよ。
私も何度もお世話になっていて
「ありがとうございます。お願いします。」
か
「大丈夫です。自分で片づけます。」
といった反応や会話をしますし
不快な思いどころか
ありがたいなあ、気が利くなあ、さすが!
じゃないすか?普通。
でも出くわした説教の主
私から見れば単なるクレーマーの
受け止め方?は、こうも違うんですね。
これもコロナ疲れなんですかね。。。
それとも普段からそういう人なのか。。。
人間だれしもメンタルの浮き沈みはあります。
私も未熟者ですから浮き沈みはしょっちゅうです(汗)。
そして悲しいかな今は普段なら許容できることが
許容できない人々が増えているのは間違いないかな。
私はモンスタークレーマーとか理不尽な奴は速攻ぶった切って
二度と相手にしないし、やられたら相応にやり返しますが
あまねく広く公共サービスを
ご提供されている方々は、きっとそうもいかないんでしょうね。
でもねビジネスをされている皆さん
過去に幾度も申し上げておりますが
相手を人間として尊重できない客は客じゃありませんぜ。はい。
苦しいときは
背に腹代えられない気持ちはわかりますが
この手のタチ悪にとりつかれたら
回復期のビジネスを邪魔されるだけです。
なのでね許容が狭まっている世相では
「やれること、やれないこと」
「できること、できないこと」
を、明記・明示して外れたことはしないくらいで丁度いい。
皆さんの今をしっかり守り、いずれやって来る回復期に
よけいな足かせを背負いこまないよう
経営者の皆さん、気をつけてまいりましょ。
末筆ながら公共交通を支えてくださっている皆さんへ。
心から尊敬と敬意を表し、超がつく微力ですが
いまもこれからも利用することで応援させて頂きます!
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