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尊重し合えるお客様とは、本当の友情が成立する。

2019.11.02 (土)

 

北海道に縁も所縁もなかった私が
北海道で仕事や活動をするきっかけを下さったNさん。

お付き合いが始まって早7年。

加えて、私どもの北海道のお客さまでは
最大のお取引先でございます(深謝!)。

 

最初のお取引は物販でしたが
それをきっかけにコンサルティング業務も頂戴し

今も、とあるレポーティング業務で
継続してお仕事を頂戴しております。

本当に、あり難いし
ふとした事でも思いだして貰って
電話やメールを頂けることが嬉しい(*^-^*)

プライベートでも友人として
お付き合いさせてもらってます。

で、ふと、思ってしまったのが

男女の友情は成立するのか?

じゃないですか(笑)

お客様との友情は成立するのか?

なんてお題。

そのお題に対する

私の考え(答え)は「成立する」です。

但し「本当の」という言葉が
「友情」の「前」につきます。

本当の友人と呼べる人って
皆さんはどんな風に考えますかね?

私の場合は
人としての礼儀や礼節は
守りますけど「遠慮」はしない。

そんな人間関係かなと。

礼儀や礼節と書きましたが
堅苦しい言葉や態度という意味じゃなく
相手を尊重するという意味合いです。

遠慮はしないというのは
言うべきことを、はっきりと言えるということ。

だからこそ、ビジネスも
人間関係もながーく続くんですよ。

だって相手を尊重せずに
自分の要求だけごり押したら
相手が、壊れちまいますよ。

綺麗ごとだと一蹴される方も
いるやもしれませんが

細くてもいい。ながーく続く
ビジネスとその継続を求めるのであれば

ビジネスの対義語とも捉えられがちな

「友情と友人」という視点で

相手とお付き合いできるかで、判断してみると良いかも。

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お客様は「微差」に「大差」を感じる。

2019.11.01 (金)

 

私が出張する際に
よく利用しているリッチモンドホテル。

主要な都市には殆ど展開されている
ビジネスホテルチェーンで
ご存じの方も多いと思います。

今回の鹿児島出張でも利用しました。

で、私が何故リピートするかというと

「楽ちん」だからです(笑)。

で、リッチモンドホテルは
鹿児島中心部に2つあるんですが

どちらも鹿児島中央駅からは
少しばかり離れてるんですね。

因みに私のお客様のオフィスは
鹿児島中央駅に近く

鹿児島中央駅には
駅直結のビジネスホテルもあるし
駅前に幾つもビジネスホテルがある。

しかも、値段や部屋の広さに
どれも然したる差はありません。

何か、矛盾したこと書いてますね。

 

が、私にとっての「楽ちん」とは
駅や仕事場に近いことじゃないんです。

何かというと
過去、利用した際に
お願いしたことが全部系列のホテルの
どこに泊まっても「反映」されていること。

大体、出張の時は大荷物で着替えや書類の
整理や置き場所に困りますが

予め可動式の引き出しが用意されてたり

コンセントのタップを増やして下さったり。

そう、毎回、同じことを
言わなくて済むので「楽ちん」なんです。

別な言葉でいえば「ストレス」を感じない

なんだ、そんな些細なことと
言われてるかもしれませんが

でもこの「微差」は「大差」だと私は思います。

 

だって、何度も利用している
飲食店でゼロから延々と

当店はウンタラカンタラと
前置きの説明とか聞く羽目になったら
それだけで嫌気が差したりとか、しません?

ま、今どきそんな店
あんまりないとは思いますが。

これ、ホテルや飲食店に限らず
他のビジネスでも同じだと思うのです。

お客様の「ストレス」を
出来る限り排除して差し上げて
「楽ちん」だと思ってもらうには

些細な「微差」を「徹底的」に、やり通す。

立地や価格という
物量勝負の世界で勝負を避けたほうが

お互い「楽ちん」じゃないですか(#^^#)

その分「微差」の「積み重ね」

汗かいて頑張りましょう。

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