株式会社
北海道 PVGS
初めて観劇した吉本新喜劇。
スモールサンゼミの仲間が最高の席を用意して下さり
2時間半、笑いまくりの楽しい時間を過ごしました(^^;)
平日のど真ん中で、罪悪感が最初はあったんですけど(汗)
スンマセン。始まった瞬間、その気持ち、瞬間蒸発(爆)。
録音や撮影厳禁ですので
形あるものを皆さんにお見せできませんが($・・)/~~~
ので是非、ご興味ある方は足を運んでみて下さい!(^^)!
で、終わりじゃ能がないので(汗)
思ったことを書き記しますと
「プロ」ってのは、時々刻々と変わる状況でも
狼狽えることなく「即応」できる者。
想定外のことが起きても
絶妙なアドリブで、それすらも笑いに変え
しかもキッチリ、自然に本筋に戻してクロージングする。
モチロン、ネタ作り、ネタ合わせ、世相に関する情報収集
そして猛練習と凄まじい努力をしている。
そして、ネタは「ユニット(単位)」で
キッチリと作り込まれ、芸人さんの肌身に沁みついている。
だから、想定外のことが起きても
狼狽することなく、変幻自在に、組みたて直すことが出来る。
つまり、単なる丸暗記じゃない。
吉本の芸人さんの「プロ」としてのあり方。
我々ビジネスパーソンが
お客さまへプレゼンをしたり
様々な場面で話すことの
大いに参考になるし、示唆に富んでいる。
プレゼンや話す内容を
ユニット(単位)毎に、事前にキッチリ作り込む。
そしてそれを、キッチリと頭に沁み込ませておけば
相手からの突発的質問などで
「自分が想定していたシナリオが乱れても、狼狽しない」
んじゃないかと、吉本新喜劇を見て、思った次第。
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