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「真似て」得るヒトと、「真似て」失うヒト。

2019.11.10 (日)

 

相変わらずYouTubeにハマっております。

4歳の甥っ子が(笑)。

なかでもお気に入りが、ヒカキンが自作の歌を唄う動画。

ひたすらマネをするもんですから(笑)

「ヒカキンのどんなとこが好き?」

みたいなことを聞いてみたら
甥っ子が一所懸命説明するんですが
若干、意味不明で理解できず(汗)。

とにもかくにも、イチ幼児とはいえ
ヒカキンは真似される位の存在で

YouTuberとしては憧れの存在であり
一流であることに間違いはない。

そう、真似される存在って
その世界、その分野で一流の証。

他者から興味関心を持たれず
他者が価値を見出されなければ
真似するヒトなど、出て来やしない。

「学ぶ」の語源は「真似る」ですから

子供に限らず、ビジネスパーソンも
恥ずかしがらず、臆することなく

「これは!」と思えるものは
ドンドンと真似て良いと思います。

但し「真似て」
それを他者に伝えたり引用するときは
必ず「出典」(真似たモノや相手)を

明らかにすることが、最低限のマナーです。

極論ですが一流ブランドの偽物を
「ニセモノでーす!」と明言して
売っているなら、まだマシ。

褒められた話じゃないし
違法脱法行為は無論、ご法度ですが。

が、一流の本物を求めているお客様を騙して

「ニセモノを本物」として売るのは論外。

出典を明らかにしていない卑劣な行為。

芸能の世界に詳しい造詣はございませんが

物まね芸人として名声を築かれている
一流どころの方々は
誰を真似ているか?という

出典を明らかにした上で
徹底的に真似るを極めた上で
自分のオリジナルに昇華されている。

ま、物まねの場合
誰を真似てるのか分からなければ
娯楽として楽しめませんが。

脱線しまくってくるので
ここらでマトメに入りますと(笑)

自分のビジネスを、より良くするために

使えるモノや憧れるヒトのあり方などなど
臆せず、大いに「真似」いたしましょう!

但し「出典を明らかに」が必須条件。
(モチロン、当事者への許諾を含む。)

借り物のママで「守破離」をせねば
所詮、化けの皮が剥がれますし

何よりも無断使用がバレタ時は
「信用と信頼」が雲散霧消して

二度と戻らないですから。

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