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見たくないものを、時に「視る」。

2019.11.03 (日)

 

地上波のテレビ番組を
普段はなかなか、見れませんから
録画して纏めてみることが多いです。

皆さんも、そんな時
やっぱり、CMとか飛ばしちゃいます?

私も飛ばします。

 

電通の調べによるとテレビの広告の市場規模は
2018年で1兆7,848億円。

ネット広告の市場規模が
2018年で1兆7,589億円とのことで
今や、ネット広告市場はテレビ広告市場と

ほぼ互角なんですね。

私みたいに番組を録画で見て
CM全飛ばしです!みたいな視聴者が
増えていくとテレビ広告の効果って

どんなもんなんだろうな?なんてことがふと、頭をよぎります。

でも、今回は暇に任せて(笑)テレビCMを見ました。

某生命保険会社のCMと
某滋養強壮ドリンクのCMを見て
へえー。そうなんだ的な発見が。

某生命保険会社のCMは保険商品のPRよりも
健康診断データに基づく

健康な身体を維持するための
サポートしますよ!がメインコンテンツ。

人間誰しも健康でいたいし
保険会社からすれば
お客さんが健康であればあるほど

出費(保険料の支払い)が減るよね。

お客さんと自社の利害が一致する
ビジネス、他の分野ではどうかしらん?
なんて思ったり。

某滋養強壮ドリンクは
商品自体は変わらないけど

売り文句が「疲れに効く」から
「アクティブ生活のため」に変更されていた。

商品自体が変わらずとも
売り文句を世のトレンドに合わせて変えるだけで

こんなにイメージ変わる?なんて思ったり。

で、何が言いたいかというと
見たいものだけを「視る」だけでは
頭が四角く(固く)なるなあ、ってこと。

正に某学習塾のキャッチフレーズの通り

「四角いアタマを丸くする」ためには

「飛ばしの手」を止めて
見たくないものを時に「視る」。が大事だなと。

歳を重ねると身体同様、頭も強張りますね。

なんてことを考えた日曜日でした。

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