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お客様は「微差」に「大差」を感じる。

2019.11.01 (金)

 

私が出張する際に
よく利用しているリッチモンドホテル。

主要な都市には殆ど展開されている
ビジネスホテルチェーンで
ご存じの方も多いと思います。

今回の鹿児島出張でも利用しました。

で、私が何故リピートするかというと

「楽ちん」だからです(笑)。

で、リッチモンドホテルは
鹿児島中心部に2つあるんですが

どちらも鹿児島中央駅からは
少しばかり離れてるんですね。

因みに私のお客様のオフィスは
鹿児島中央駅に近く

鹿児島中央駅には
駅直結のビジネスホテルもあるし
駅前に幾つもビジネスホテルがある。

しかも、値段や部屋の広さに
どれも然したる差はありません。

何か、矛盾したこと書いてますね。

 

が、私にとっての「楽ちん」とは
駅や仕事場に近いことじゃないんです。

何かというと
過去、利用した際に
お願いしたことが全部系列のホテルの
どこに泊まっても「反映」されていること。

大体、出張の時は大荷物で着替えや書類の
整理や置き場所に困りますが

予め可動式の引き出しが用意されてたり

コンセントのタップを増やして下さったり。

そう、毎回、同じことを
言わなくて済むので「楽ちん」なんです。

別な言葉でいえば「ストレス」を感じない

なんだ、そんな些細なことと
言われてるかもしれませんが

でもこの「微差」は「大差」だと私は思います。

 

だって、何度も利用している
飲食店でゼロから延々と

当店はウンタラカンタラと
前置きの説明とか聞く羽目になったら
それだけで嫌気が差したりとか、しません?

ま、今どきそんな店
あんまりないとは思いますが。

これ、ホテルや飲食店に限らず
他のビジネスでも同じだと思うのです。

お客様の「ストレス」を
出来る限り排除して差し上げて
「楽ちん」だと思ってもらうには

些細な「微差」を「徹底的」に、やり通す。

立地や価格という
物量勝負の世界で勝負を避けたほうが

お互い「楽ちん」じゃないですか(#^^#)

その分「微差」の「積み重ね」

汗かいて頑張りましょう。

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