株式会社
北海道 PVGS
自他ともに認める、ハイテク
(もう死語か・・・))音痴なワタシ。。。
必要に迫られて
それらの機器を購入する折には
その道に精通した身内に
同伴してもらって買うか
スタッフに任せっぱなしです(反省)。。。
が、今回はヒトリで買いに行きました。
事前に身内のプロから
アドバイスを受けてたんですが
そのメモを忘れて行きまして(恥)
「あっちゃー!」と内心は
ドキドキしながら焦りました。。。
無知に付け込まれて
不必要なものを言葉巧みに
買わされてしまうんじゃないかと。
結果は杞憂に終わり
お手頃で納得いくものを
手に入れることが出来ました(感謝!)
開き直って、知ったかぶりをせずに
素人丸出しで「実現したい」コトを
ストレートに伝えた。それだけ。
有難いことに2名の店員さんが
一所懸命にサポートして下さって
その場で実演してくれて
私にもその場で操作をさせてくれてと。
性格悪いですが(汗)
試しに私が、お勧め下さったモノより
上位の高い機種はどうですか?と
聞いてみましたらね
「失礼ですが、今のお客さんには
それは不要です。」と、ピシャリ。
ホント、有難うございました(感謝)。
誰しも未知なことには
不安や恐れを抱いて、警戒するのは当然のこと。
でも、それは相手も同じな訳で。
自らが先に胸襟を開いて
知ったかぶりをすることなく
自分が何をしたいか?
自分が何に困っているか?
を、ストレートに伝えなきゃ、相手も答えようがない。
てなことを己の恥を晒しつつ
改めて考えたのでありました。
相談は捻らずに、直球で!
外部の方々に
お仕事を発注される時に決め手となる
「ポイント」。
「値段?」
「納期?」
「品質?」
などなど
イロイロとあるんじゃないかと思います。
決め手となるポイントは
一つだけじゃなくて、合わせ技かもですが。
ワタシがお仕事を発注する際に
決め手としている「ポイント」は
「レスポンスの速さ」です。
お願いする手段は電話やメール
対面してだったりと様々ですが
電話や対面なら、その場で
何らかの「レスポンス」がありますが
メールの場合「レスポンス」に
濃淡がクッキリと出ますね。
返事がないのは論外ですが
返事があったとしても、数日たってからのレスポンス。
中には先読みして下さって
価格や納期その他を詳細に詰めて
ご返答を下さる方もいますが
誠に申し訳ないですが
コンペジターより価格が安く
納期が短かったとしても
発注することはありません。
厳しいですが、そこに至るまでに
「レスポンス」が無い時点で、勝負あり。
「レスポンス」を
難しく考える必要はないんです。
「有難うございます!検討して
●日後を目途にご提案します!」
とか
「有難うございます!
何時までに、何を用意すればいいですか?」
ってな感じですよ。まず第一声!
今回も、軽快なレスポンスが決め手で
最近知りあったばかりの方に
お仕事をお願いすることを決めた次第。
モチロン、相手の方のお人柄や
ご実績を拝見はしておりますけどね(^^;)
私はここに書いちゃってますけど
このパターンで失ったお客さんが
「オタクに頼まなかったのは
レスポンスが遅かったからですよ。
次からレスポンスはお早めに。」
なんて、指摘してくれること、ないです。
だから、当事者は負けた理由や
関係がブレイクした理由に、気づけない。
「値段」「納期」「品質」などは
ビジネスの「前提条件」です。
それよりも前、かつ、コストかけずに、
心がけ一つで出来る
「レスポンス」のスピードアップを
がっちり、やっていきましょうね。
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