北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

強固なファンがもたらすブルーオーシャン。

2018.09.30 (日)

 

朝からNHKの報道は
殆どずーっと、台風関連ニュース。

そんな日に夜、移動している
私が問題なんですが・・・・・

やっぱりね、強風に晒される
高速道路はアチコチで通行止め(泣)。

鉄道も夜は殆ど運休しましたし。

夜9時前後のマチは
ヒトも車も殆ど見かけない
ゴーストタウン状態だったので

到着した新横浜の夜
多くの人々が行き交っているのを見て
驚きを禁じ得ませんでした。

交通機関がマヒして
帰れなかった人たちも
多少はいると思いますが

多くは横浜アリーナから
続々と出てくる人びと。

ネットで調べたら
女子バレーボールの世界大会が
開催されていたようです。

開催した是非は別として
ファンの皆さんの情熱に
感心でございます。

数多の困難があろうとも
決して離れることのないお客さん。

スポーツもお客さまから
チケットや物販で
お金を頂戴している以上

立派なビジネス。

お客さま自らが
交通費と時間をかけて
更にはリスクテイクしても

足を運んでくださる。

この強固なファンを
作るためにこそ
中小零細企業は全てを注ぐべき。

何故なら
物量や価格では
どう足掻いたって

グローバル企業や大企業に
勝てっこないからです。

容易じゃないけど
ファンづくりに心血注いで
ブルーオーシャンを目指していく。

お互いに頑張りましょう!!

繰り返してスキマを埋める。

2018.09.29 (土)

 

今日はテレビなどで
繰り返し台風に関する情報が
報道されておりました。

そのせいもあり
東京はいつにも増して
空いていた感じでしたね。

今年は全国各地で
自然災害が猛威を振るって
大変な被害をもたらしました。

その教訓ということもありで
非常に良いと思います。

正に「転ばぬ先の杖」ですね。

今日は結果として
夕方から雨もやんで
穏やかに推移はしたものの

何かあってからでは
「後悔先に立たず」ですから。

そう

臆せずに「繰り返し伝える」コトが

何よりも重要

です。

災害に対する備えのみならず
ビジネスでも一緒。

伝えたつもりでも

思うほど、ヒトには伝わっていないのが

世の常

ですから。

でもね、今日みたいに
結果平穏だったりすると

ヒトの心には必ず

油断という

スキマが生じる。

ビジネスにおいて
PRやプロモーションが
功を奏して上手くいった時とかは

得てして、伝える努力を緩めてしまうし

周囲も「こんなもんか」と
聞く耳を持たなくなることがある。

それに備えて

再び聞いてもらえるための

更なる打ち手を

平時にこそ考えて

準備しておきたいですね。

汲み取るコトの難しさ・大切さ。

2018.09.28 (金)

 

今週の平日は
始まりと終わりの日が
外国人の皆さんとの

タフネゴシエーションな仕事で

中2日が雄大な
北の大地、北海道を駆け巡るという
ここ最近で最も変化の激しい一週間でした。

頭と身体の切り替えが
なかなかしんどいですが。

今日は約4か月ご一緒してきた
とある方々と、外国人の皆さんとの
仲立ち的な仕事で

意図を正しく伝えることって
こんなにも繊細で難しいことなのか

ということを実感する羽目に。

相手から事前に受領した
日本語の文書を翻訳し
更に私の見解を加えて

事前協議した段階では
これ、ブレークという
方針だったんです。

が、対面で相手と話してみると
相手の思う意図は文面から
読み取れたことと随分異なり
一転して前に進むことに。

でもね、これを結果オーライで
終わらしちゃいかんなと猛省。

もしこれが文面だけの
やり取りだったら
破談になってた訳で。

言語や文化、それに伴う
価値観の相違が顕著であれば
尚更、そういったことが

起きやすいということを
チョイとばかり油断していた。

某巨大企業のトップの言葉(下記)。

「最悪のケースを想定しながら動くこと。」

「海外とのビジネスのコツは、信頼関係の構築が大切。」

でもこれって海外に限らず
日本国内で日本人同士でも
同じことですよね。

地域も業種も立場も異なれば
常に発生しうる意図の読み違い。

意図を汲み取ることの重要性

を改めて痛感です。

 «   2018年 9月   » 
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
  • 2024年11月 (16)
  • 2024年10月 (22)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)