人は見た目と醸し出す空気感が
殆どの場合「その通り」なんだなと（笑）。

クライアントのオフィスで会ったドイツ人。

見た目からしてハルクホーガン（古！）
話し始めると
まあ、グイグイ、ゴリゴリ（爆）。

一方でミーティングしたもう一人のドイツ人はは
見た目同様、知的でロジカルで任せて安心感、満載！

まあ、それぞれ自分が取りたい
ポジショニングに相応しい
演出をすればいいだけですが

この演出、実は自分だけではできない。
やっぱりアドバイスとか受けて
他者の目で矯正することもないとね。

だけど残念なことに
それを自ら遠ざけちゃう人がいる。

別な言い方をすると
あいつと関わると面倒だから避けよう。となる人。

気づけば周囲から人がいなくなっていて
気づいた時には手遅れ。

自分がそうなっていたらと思うとゾッとします。

見た目と醸し出す空気は千差万別ですが

心がけるべきことは
話しかけてみようと思っていただける
空気感の醸成。これをお忘れなく。

クライアントの

CEOサポート＆社外CFOの仕事が本格始動。

ちなみにクライアントは外資系企業。

まあ、やること、やるべきこと
盛り沢山で書ききれませんが

私が抱いていた
フランス人やドイツ人の
働き方やライフスタイルと

クライアントの
フランスとドイツ人の働き方やライフスタイル。

全く違っていました。

フランス人もドイツ人も
相当なエグゼクティブですが

まあ、長時間、本当に働く。

でも、顧客や社員の前では
どんなに忙しくても笑顔を絶やさず
フランクなコミュニケーションをする。

経営者としての姿勢やあり方を
学ばせてもらっています。

勿論、生身の人間ですから

私の前では本音を話してくれます。

経営者が持つ悩みを聞いて
悩みに寄り添い、共に解決を目指す。

のが私の役割。

自分のおかれた局面だけで
物事を考え目線が下がった時には

外の世界に目を向けてリアルに触れ会う。

が、効果的です。