北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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マイナスからトップへの「秘訣」。 

2018.03.12 (月)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
____________________

【3月12日(月)】

<ダイジェスト>

東京都内をウロチョロ。

朝から快晴で
総じて爽やかな一日でしたが

花粉の飛散も、
かなりな感じでした、、、

 

 

 

<時々刻々の記>

朝一番から小一時間ほど
某金融機関と打ち合わせ。

 

その後はお客さまと
DD(デューディリジェンス)
関係の打ち合わせを90分。

 

終えて昼過ぎに東京事務所へ。

2時間ほど
デスクワークをしてから
社会人スタートの地

懐かしき茅場町へ。

15時から2時間
20年来のお付き合いの
公私にわたるメンターな

Hさん、会計士のH先生と
諸々の打ち合わせを。

 

同じビルに、昨年札幌で
お会いして以来の
D社の皆さんもいて

札幌で得たご縁を
東京で呼び覚ます不思議(爆)。

 

次回以降の段取りを決めて
再び東京事務所へ戻り

 

パートナーのKさんと
スタッフのOさんに
即フィードバックし

熱が冷めないうちに
残務を仕上げて
帰宅したのでした。

 

 

 

______________________

■<2>マイナスからトップへの「秘訣」。
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20年以上、公私に渡り
お世話になっているHさんと
3か月ぶりの対面でした。

 

Hさんは四半世紀以上前に
ゼロどころか、マイナスから
会社をスタートされて

様々な艱難辛苦を乗り越えて
11年前に上場を果たされ

とある分野において
創業された会社を
世界トップシェアにされた方。

 

今は後進に道を譲られ
再び新たな夢に向かって
豪快?に進んでおられます。

 

いつも元気と勇気を貰って
感謝してもしきれませんが

今回もビジネスの相談を
させて頂いて
相変わらずの圧巻でした。

 

僅か2時間の間で
ズバッとゴールを設定して

その場で電話してメールして
アクションを全部、決めちゃう。

 

こうして書くと簡単で
アタリマエといえば
それまでですが

ナカナカ、出来ることではない。

 

ウダウダと悩むことも多い
私も、すっかり触発されて
その場で手配や段取りを

全部させてもらって
熱冷めぬうちに

帰社してフィードバックを
することが出来ました。

 

つくづく、ヒト(私)は
「環境」に左右される
   「生き物」だなと

今回も痛感でございました。

 

日々の生活やビジネスで
誰しも悩み立ち止まりますが

そういう時は、思い切って
前向きで、活気にあふれ

物事をビシバシ決めていく
 「環境」に強制的に
   飛び込んでみる

 

よい意味での「強制力」
必ず、律してくれる筈です。

 

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「大事な記憶」を呼び覚ます一日。

2018.03.11 (日)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【3月11日(日)】

<ダイジェスト>

東京自宅と東京事務所を往復し

夜は東京での日曜恒例?

送迎を兼ねて
スカイツリー撮影(爆)。

昼間はコート要らずな
午後から晴れた一日でした。

 

 

 

<時々刻々の記>

昼過ぎまで自宅で休んで
午後から買物をしたり

花粉まみれ?になった
愛車の洗車を道すがら行い

14時過ぎに東京事務所に
出社して、4時間ほど残務処理。

 

14時46分に、
心中にて黙祷を。

残務を終えて19時過ぎに
自宅へ帰って家族と食事をして
うたた寝を終えた後に(笑)

居宅へ帰還する弟を送迎し
毎度のパターンで

意外にも
沢山の人々と一緒に(驚)
スカイツリーを撮影して

一日を終えたのでありました。

 

 

 

______________________

■<2>「大事な記憶」を呼び覚ます一日。
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7年前の2011年3月11日。

 

私が言うまでもなく
皆さまの記憶にも残る
東日本大震災が発生した日。

 

犠牲になった方々に
深く哀悼の意を捧げるとともに

今なお、様々な困難に
直面されている皆さまに
心からお見舞い申し上げます。

 

震災が発生した日
私は出張で沖縄に在所しており

仕事の合間にお客さまと
コーヒーブレイクで
会議室でテレビをつけた直後に

震災が発生したことを
今でも覚えております。

 

沖縄に直接的な被害は
ありませんでしたが

震災発生直後から
お客さまの会社も
大混乱に陥り

各所との連絡などの
お手伝いを始めたものの
電話は不通となり

私自身も
家族やビジネスパートナー、
友人知人との連絡も取れず

羽田空港も閉鎖されて
帰れなくなってしまい

一睡もできない
夜を過ごしました。

 

その後、ご縁を頂いて
末席でのお手伝いなどで
被災地に赴く機会を

何度か頂戴しましたが
そこで見た光景や漂う空気感を

今もって無能な私では
適切に言語で表現できません。

 

加えて、振り返り想うに
あの出来事がなければ
東北でご縁が生じることも

なかったのだと思うと
何とも、心中複雑です。

 

日常を生きていると
ついつい日々にかまけ
忘れがちになる己を反省しつつ

故にこそ、節目の日や時間を
 大切にして「振り返る」コト。

 

時間がない云々と
言い訳することなく
大事にしていきたいですね。

 

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「そもそも、なぜ?」を母校で問われる。

2018.03.10 (土)

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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【3月10日(土)】

<ダイジェスト>

東京自宅から、懐かしき池袋へ。

 

午後から晴れましたが
吹く風はまだヒンヤリで

薄手のコートで
丁度いい感じな一日でした。

 

 

 

<時々刻々の記>

昼前まで自宅でノンビリして
バスと

電車を乗り継いで

懐かしき池袋の地へ。

お久しぶりのYさんと合流し
1時間ほど
ビジネスミーティング。

終えて向かうは母校の立教大学。

14時から16時まで
T大学の教授となった(驚)

高校大学の同級生のA君の
講演とワークショップに参加。

自分やビジネスで
考えるべき
多くの示唆を貰い(感謝)

帰途についた矢先に
ゼミの先輩であるUさんと
ばったり遭遇!

 

Uさんと二人
懐かしき匂い?漂う

池袋のマチで夕方から
二軒ハシゴの楽しい時間を!

6月の再会を約してお別れし
山手線に乗って速攻爆睡し

見事に乗り過ごしましたが(汗)

山手線のお蔭(笑)で
被害は最小限で済み(爆)

22時過ぎに、
無事帰宅したのでした!

 

 

 

______________________

■<2>「そもそも、なぜ?」を母校で問われる。
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久しぶりに訪れた
池袋、そして母校の立教大学。

最後は楽しく呑んで
何だかいつものパターンに
なりましたが(反省)

日頃の忙殺から解き放たれ
深く突き刺さる学びと
言葉を貰ってまいりました。

 

大学教授となり社会学者として
活躍している、同級生の
A君の話は

少子高齢化と社会保障に関する
話で、タイトル的には

私のビジネスとは縁遠いと
思いきや、いやいや

フィールドワークに基づいた
地方経済の構造や問題や
今後のシビアな予測など

もろ「自分ゴト」に直結でした。

 

そして、私如きだけの問題でなく
全員に関係する
「構造問題」だなと。

なかでも最も突き刺さったのが

 

「現状(事実)を踏まえて
どういう社会設計をすべきか?」

という

「そもそも論」がスキップされて
平成の30年を過ごしてきた
日本の社会。という言葉。

 

自分の今までのコトや
現状の過ごし方
目指している方向を含め

 

「そもそも、どうして?」

をお前、
本当に深く思索して
やってるのか?

って指摘された気持ちでした。

 

そして
「グサッ」て刺さったってことは
自分の中で、曖昧模糊とした

部分がまだまだあるに
他ならないなと
自省しております、、、

 

立場や言葉は違いますが
私が師事し、尊敬する方々も

同様に繰り返し仰る

「何故、それをやるの?」

 

「そもそも、どうしてそれなの?」

 

学生時代の不勉強を
無言で戒めそびえ立つ
母校の空間で思ったのでした。

 

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