株式会社
北海道 PVGS
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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【1月7日(日)】
<ダイジェスト>
東京から夜の新幹線で名古屋へ。
快晴で個人的には
寒さをあまり感じなかった一日。
マチも、道路も
地下鉄も新幹線も
空いていましたが
東京駅構内と
名古屋駅周辺は沢山の人でした。
<時々刻々の記>
昼過ぎまで自宅で家族と過ごして
14時過ぎに東京事務所へ。
普段なかなかできず
でも今月中には、やらねばならぬ
証憑類の整理を2時間ほど。
メールチェックと書類の発送
諸々を済ませて
18時半過ぎに事務所を出発。
東京駅を19時半過ぎに
新幹線で出発し
本年最初の出張巡業は
尾張の国、名古屋へ。
21時過ぎに名古屋駅に到着し
売店で中日新聞を買って
ホテルへチェックイン。
テレビをつけたら
星野仙一さんの追悼番組が。
野球は詳しくないけど
見入ってしまい
感慨深い気持ちになりました。
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■<2>同じ情報が、場所と磁場で変わる。
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私の長年の習慣というか
クセというか、出張先では必ず
地元の新聞を購読します。
古い世代な?もので
デジタルメディアで新聞読むの
何かこう、ダメなんです(笑)。
リアルな息吹を感じたいというか
私のそんな主義主張?はさておき
自分の習慣どおりに
名古屋駅で中日新聞を買って
ホテルで読んで
テレビをつけたら、ちょうど
星野仙一さんの特集というか
追悼番組が放送されていて
見入ってしまいました。
ちなみに見たのは
全国ネットなので
名古屋でなくても見れる。
星野仙一さんに関する情報も
ネットで山ほど、見れます。
ここでふと、思いました。
降ってくる、与えられる
取れる情報は時間場所を問わず
同じなはずなのに
自分がこう、何とも
感慨深い気持ちになったのは
何故なんだろう?
個人差と言ってしまえば
それまでですが
そのヒトやモノの
ゆかりある場所に、磁場に
身を置いたからこそ
なんじゃないかと。
「名古屋」で読んだ
中日新聞の紙面からは
何かこう、強い思入れが
紙面から感じ取れましたし
「星野さん=中日ドラゴンズ」
の印象が強烈ですしね。
場所や空間を変えるというか
縁(ゆかり)をリアルに
肌感覚で体感することを
勝手恐縮ながら
星野仙一さんの生きざまから
感じ取らせていただきました。
謹んで、星野仙一さんの
ご冥福を心から
お祈り申し上げます。合掌。
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