株式会社
北海道 PVGS
「中学生でもわかる●●!」
と、簡単にいうけれど(下記)
https://x.gd/GdvTA
具体的にどうすればいいか
イマイチわかんないんですよ。。。
上記を読んでくださった方々から
そんなお声を頂戴しました。
言われてみれば
確かにそうですよねm(__)m
というわけで
垰本泰隆が最近読んだ中で
コレがイイ♪と思った、
『いつも信頼される人がやっている
「たったひと言」の質問力』を
![]() |
ご紹介します。
著者は東京渋谷で
現代の寺子屋と言われる
学考舎を運営し、
不登校や学力に悩む
小中高生を対象に、
「絵訳」という
オリジナルメソッドを用いて
生徒を育成している坂本聰さん。
その成果が評判を呼び
専門学校や社会人にも
セミナーなどで
絵訳メソッドを教えています。
本書の目的は
タイトルにもあるとおり
質問力を磨くものですが、
著者が編み出した
絵訳メソッドがまさに、
「中学生でもわかる●●!」を
表現するのに最適だと
思ったというわけです。
『いつも信頼される人がやっている
「たったひと言」の質問力』
![]() |
===ここから目次===
はじめに
序 章 いつも信頼される人はどこが違うのか?
第1章 「信頼される質問」をつくる絵訳とは?
第2章 質問力を高める絵訳の技術
第3章 「最高の言葉」を絵訳で探す
第4章 「絵日記」で質問力を鍛える
おわりに
===目次ここまで===
本書にある絵訳を用いれば
投資家や協業先が抱く
「リスク=わからない」を
解消するのに大いに役立つと思います。
また、投資家や協業先の皆さんが
「リスク=わからない」を
解消するためのメソッドとしても
大いに役立つと思うし
営業でも本書で披露している
質問力を駆使すれば
効果てきめんだと思いますよ(^.^)
『いつも信頼される人がやっている
「たったひと言」の質問力』
![]() |
資金調達や業務提携が
遅々として進まないと
悩んでいる経営者のみならず
全てのビジネスパーソンが
読んで損のない一冊です♪
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
残念ながら
リスクが高すぎるので、
今回は出資を見合わせます。
とか、
今の段階では
リスクが高すぎるので、
申し訳ないが取り組めないです。
なんてことを言われました。。。
と、
とくにディープテック系の
スタートアップの皆さんや
それにたずさわる
研究者の皆さんからの
お悩みを聞く機会が増えています。
そんな時に垰本泰隆が
思うことが一つありましてね。
なにかと言うと
こういった場面で
投資家の皆さんや
協業先の皆さんが言う
リスクというのは得てして
「=(イコール)わからない」
と感じているんだろうなあということ。
私もそうですが
人間誰しも。わからないことは
「怖い」ですからね。
なのでね、
めんどくさいと思うかもだけど、
やっぱり、わかっている人が
わからない人に歩み寄るしかない。
では、
どのように歩み寄るのか?
ビジネス書や
YouTubeなどでも
よく見かけるような
「中学生でもわかる●●!」
ような表現にすること。
予備知識ゼロの中学生が
「それならわかるよ♪」
にまで落とし込めれば
間違いなく投資家や協業先には
言わんとすることが
伝わると思うんですよねえ。
まあ、そのうえで
断られたら次の手を
考えるしかないけど(爆)
すくなくとも
伝えたいことが伝わらないでは
あまりにもモッタイナイ。
「リスクが高すぎる!」
という言葉のウラには
「貴方の言っていることは
よくわからないんだよ。。。」
ということが
多分に含まれていると
私は思うので
今日はこんなことを書いてみた。
Sさん、Hさん、
技術の素人である私を
壁打ちで使い倒して
この壁を突破しましょうね(^.^)
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
きのうお約束したとおり
https://x.gd/yCziH
「話が違う!」と
無駄に揉める被害を防ぐためにも
さっそく続きを書きますね。
それは、M&A事業者から
代表アドレスなどに送られてくる
コピペのラブレター(笑)(以下概要)
1)定型的な挨拶と自己紹介
2)貴社に興味を持っている会社がある
3)なので一度、気軽に
その気がなくてもいいから
情報収集の一環で面談しませんか?
4)連絡先および連絡手段
(最近は面談調整をおこなう
WEBのURLも記載されていることが多い)
のうち、
「貴社に興味を持っている会社がある」は、
たいていの場合「ウソ」だから(爆)
話が違うと
揉めることになるんですね。
ようはアポを取り、
リードを獲得するための
方便というわけです。
失礼ながらM&Aに不慣れな方、
とくに中小事業者さんで
事業承継を考えている方は、
M&A事業者の巧みな言葉にのせられ
決算情報をはじめとした
自社の情報を先に提供させられる。
(余程悪質な業者じゃないかぎり
もちろん守秘義務契約を結んだうえで)
そしてM&A事業者は
その情報をノンネームシートに
(企業情報を匿名にしたもの)
仕立ててから買い手候補を探す。
そう。つまり、
「貴社に興味を持っている会社がある」
が具体的にあるわけじゃない。
いわば順番が逆なのですが
それを正直にいうと角が立つし
アポを取ることができないので
こんな方便をつかっているわけです。
とまあ、M&A事業者からは
恨まれることを書き連ねましたが(笑)
垰本泰隆が言いたいことは
これらのことを理解した上で
話を聞いてみるのはOKだということ。
もしかしたら
(個人的には可能性は低いと思うが)
予想だにしなかった
よい出会いがあるかもしれませんのでね。
以上、M&Aによる事業承継を
お考えの皆さんに
少しでも参考になれば幸いです。
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
「うちの会社も
まんざらじゃないってことかなあ」
クライアントさんから
転送されてきたメッセージに
添えられていた一言です。
それに対して垰本泰隆は
「水を差すようで申し訳ないが
これってのべつまくなしに送る
いわばコピペのラブレターです」
と、コメントしちゃった(爆)
だって、ここでも
散々書いているので
読者の皆さんはご承知の
M&A事業者からのラブレターだから(笑)
文書が長いので転載は避けますが
書かれていることはざっと以下のとおり。
1)定型的な挨拶と自己紹介
2)貴社に興味を持っている会社がある
3)なので一度気軽に
その気がなくてもいいから
情報収集の一環で面談しませんか?
4)連絡先および連絡手段
(最近は面談調整をおこなう
WEBのURLも記載されていることが多い)
上記について修飾語を多用し
丁寧な長文で書かれています(笑)
なのでつい
ほだされちゃう方も
出てくるわけですが
残念ながらコピペです。
お疑いであればぜひ、
気心の知れた仲間の社長さんと
見せあいっこしてみてください。
宛先以外は
ほとんど一緒のはずですから。
まあ、しつこい電話や
飛び込み訪問を繰り返されるより
マシといえばマシなんですが
なかにはこれに引っかかり
連絡して面談を重ねた結果、
話が違うと揉めるケースが
実に多いことなんですよね。。。
これまた読者の皆さんは
ご存じかもなので申し訳ないがm(__)m
少しでも被害者を減らすべく
明日以降、その詳細を
お知らせしたいと思います。
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
今や日本のどこに行っても
必ずいると言って
過言ではないインバウンド。
きのう佐世保から
観光地として名高い
平戸へ移動する際に
利用したローカル線にも
インバウンドの方が
乗車していましたしね。
インバウンドにも
ローカル線を利用して
いただけるのは
その存続を願う鉄男である
垰本泰隆はありがたい(^.^)
が、その一方
皆さんもご存じの
オーバーツーリズムが
無視できない問題に
なっていることも事実。
そしてそういった
問題を解決するには
どうしたらいいのか?
その糸口を
探っているのが『観光消滅』。
![]() |
著者はNHKのディレクターとして、
クローズアップ現代などの
番組制作に携わった後、
現在は城西国際大学
観光学部教授を務める佐滝剛弘さん。
本書では現状の
オーバーツーリズムを中心に
観光ビジネスの問題点を
丹念な現場調査と
各種のデータに基づいて
冷静かつ網羅的に検証しています。
そのうえで、
これらの問題を解決し
持続可能な観光のあり方を
提言しています。
為政者への批判も
容赦なく書くなど
全体的には厳しめの内容ですが
観光産業に少しでも
携わっている事業者さんや
行政の関係者の方は
目を通す価値がある
一冊だと思います。
『観光消滅』
![]() |
===ここから目次===
はじめに
第一部 崩壊
第一章 「観光立国」の現場を見る
第二章 データが語る「観光立国」
第三章 メディアが増幅する観光
第四章 海外旅行をしなくなった国でも「観光立国」なのか
第五章 「インバウンド富裕層の増加は日本を潤す」は本当か
第二部 消滅
第六章 観光立国の夢を打ち砕く気候変動と情勢不安
第七章 観光どころではない深刻な人手不足
第三部 未来
第八章 観光業界への手厚い助成の是非
第九章 世界遺産は誰のためのものか
第十章 二重価格は観光公害を救うのか
第十一章 五輪や万博は観光客誘致の起爆剤になるのか
終 章 観光を地域や私たちのプラスにするために
おわりに
===目次ここまで===
目先の儲けや地域の賑わいを
否定するものではありませんが
それだけに囚われていると
地域住民との深刻な対立や
常連客の離反などが
いずれ修復できないレベルとなり
中長期的には事業者や自治体にとって
むしろマイナスになると
私自身も全国各地を出張で
おとずれて感じています。
『観光消滅』
![]() |
好調な時期にも油断せず、
将来起こりうる変化に備えて
考えることの重要性を説く、
「禍福は糾える縄の如し」を
思い浮かべながら読んだ一冊。
経営者や地域のリーダーは
ぜひ読んでみてくださいませ。
=====================
↓ビジネスに役立つ気づきを配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |