株式会社
北海道 PVGS
今日、4月1日は
エイプリルフール。
SNSで知人友人の
ユーモアに富んだ投稿を
楽しんでおります(^.^)
今日のような微笑ましい
フェイクなら歓迎だが
世の中には
悪意に満ち
人を不幸にする
フェイクがある。
言われて久しい
情報があふれかえる現代。
デジタルデトックスや
スマホ断ちいった
対応をされている方も
いるでしょうが
永遠に遮断する訳にはいかない。
ので、現代の私たちは
否応なくあふれかえる情報を
取捨選択する力を
身につける必要があると思う。
というわけで
垰本泰隆が読んでみたのが
『メディアを賢く消費する
「情報リテラシー」
情報洪水時代の歩き方』↓
著者は日本テレビ
「news every.」
前統括プロデューサーの大野伸さん。
情報のプロである著者が
フェイクニュース時代の
情報リテラシーについて
くわしく書いている一冊です。
著者は早稲田塾で
講師として教えていることもあり
(著作に事例紹介あり)
プロしかわからないような
むずかしい表現などはなく
高校生以上の方なら
無理なく読めると思います。
実に学び多い一冊と
垰本泰隆は感じたが
なかでも2つ
気になった箇所を
下記に紹介します。
=====ここから=====
ネット検索のみで
情報を取得している点の危うさ
1.出典となる媒体名を
意識せずに読んでしまう人がいる
2.自分の関心のある
記事しか検索をしなくなる
3.見出しのインパクトに影響されやすい
フェイクニュースを見破る
「E.S.C.A.P.E.」
(かつてワシントンD.C.にあった
「NEWSEUM」で挙げられていた合言葉)
E:EVIDENCE 証拠
S:SOURCE 情報源
C:CONTEXT 文脈
A:AUDIENCE 読者
P:PURPOSE 目的
E:EXECUTION 完成度
=====ここまで=====
私も思い当たり
ドキッとしたが
皆さんも日々の情報収集で
思い当たることが
あるのではないでしょうか?
『メディアを賢く消費する
「情報リテラシー」
情報洪水時代の歩き方』↓
◆目次◆
1章 情報洪水時代を生きる私たち
2章 情報洪水時代を生きるメディア
3章 フェイクニュースとの戦い
4章 情報リテラシーを高める
5章 情報を活用し豊かに生きるために
そして本書は
たんなるノウハウ本ではなく、
情報の本来的な意義を学べる
教養書でもあると思います。
『メディアを賢く消費する
「情報リテラシー」
情報洪水時代の歩き方』↓
フェイクやネット詐欺に
騙されたくない方は
必読の一冊です。
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