株式会社
北海道 PVGS
「隅っこでイイから
常連席とかあったら
嬉しいよなあ。」
昨晩、
ひさしぶりに乾杯した
福岡在住のA木さんが
つぶやいた一言。
きのうと若干ネタが
かぶるけど(汗)
大活況の福岡。
名物の屋台は
平日でも満席が続き
お店の方は嬉しい悲鳴の
毎日なんだとか。
新たなお客様を
たくさんお迎えした
なじみの店の活況は
苦しい時期にも
浮気をせずに支えてくれた
常連さんほど嬉しいもの。
が、いっぽうで
常連さんがいつ行っても満席で
予約すら取れない。。。
なんてことが続いてしまうと
いくら常連さんであっても
そのうちにフェードアウトする。
なんてことを
ちょいと思ったのです。
「飲食業界や宿泊業界が
どれだけコロナ禍で
苦しんだと思っているんだ!」
「ようやく自由に
稼ぎを取りもどす
チャンスがやってきたのに
水を差すようなことを言うな!」
といったお叱りは
甘んじてお受けしつつ
さらに
火に油を注ぐことを
言わせてもらうと
「本物の常連さん」を
目前の忙しさにかまけ
おざなりにするビジネスに
「未来はない」と断言したい。
そして
「本物の常連さん」って
どんな方なのか?
冒頭に書いた
A木さんが発した言葉の奥に
ヒントがあると私は感じた。
よろしければ
皆さんもちょいと
考えてみてくださいね。
お互いに
取りかえしのつかない
失敗をする前に
「人の振り見て我が振り直せ」
といたしましょう。
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インバウンド消費で
地方の伸びが鮮明に!
上記は
きのうの日経新聞1面を
飾っていた記事の一文。
土曜日から滞在している
福岡も活況を呈してます♪
ホテル代の高騰と
昼食難民が
個人的には痛いが(汗)
活気あふれる街を
歩いていると
垰本泰隆も
なんだか嬉しい(^.^)
んが、いっぽうで
西日本新聞1面には
下記の記事が載っていた。
https://bit.ly/3L5WDUK
移動需要の回復に加え
インバウント需要も重なり
JR九州では
ネット予約した
切符の受け取りで
長蛇の行列が常態化し
利用客が困っているという話。
利便性の向上ではなく
利用客に不便を強いる
合理化を進めていると
手厳しい指摘も。。。
確かに、
垰本泰隆が見るかぎりでも
博多駅のみどりの窓口や発券機は
いつも長蛇の行列。。。
鉄男な私は
物悲しく思う一方で
うらやましいとも思った。
ん?うらやましい?
鉄道利用が活況だから?
正直に言うと
それもちょっとあるけど
(待たされている皆様
すみませんm(__)m)
そっちよりも
上記記事にあるように
手厳しい指摘を
受けられることが
うらやましいと思うんです。
なぜか?
今はちょっとしたことで
ネットで炎上とかするけど
全体からみれば一握りでしょ。
だって、
多くの中堅中小企業が
提供する商品サービスは
よくも悪くも
殆どが話題にならないのが現実。
中堅中小企業の
経営者の皆さんは
痛いほどわかっているはず。
そして
とくに上記のような
手厳しい指摘こそが
ことさら大事だと
垰本泰隆は思うのです。
なぜなら
お客様の不満という
危機を察知することができ
それを改善することで
お客様の離反を防げる
チャンスがつかめるじゃないですか。
いちばん恐ろしいのは
お客様が無言で立ち去ってしまい
二度と戻ってこなくなること。
そしてその原因に
気づくことができないこと。
誰しも
手厳しいことを言われるのは
ブルーな気持ちになるけれど
言われるうちが華です。
一鉄男として
JR九州の改善に
期待を込めつつ
他山の石として
己を戒めたいと思うのでした。
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コロナ禍を経て
いよいよなくなったかな?
なんて思っていたら
4月の風物詩?が
今年は復活したようです。
なにかというと
「新入社員の飛び込み営業」。
数日しかいなかった(汗)
東京事務所にも
名古屋のオフィスにも来た(爆)
今どきそんな
不毛な昭和の営業を
させるなんてナンセンスじゃね?
と思いつつ
若かりし頃は
垰本泰隆も・・・
なんて思いもあり
冷たく追い返すのが忍びなく
名刺をお預かりしつつ
そんな新入社員の皆さんへ
心が折れないうちにぜひ
『1,000人のトップセールスを
データ分析してわかった
営業の正解』↓
![]() |
を、読んでほしいなと
今日はオジサンから
余計なお節介をしますね。
著者は
プロセスコンサルティングの
第一人者としてJTBやエーザイなどの
大手有名起業家から中堅企業まで
支援をしている山田和裕さん。
営業のノウハウは
属人的なのが当然といった
風潮がいまだにありますが
本書では
「そんなことはないよ!」
ということで(^.^)
様々な業界の
1,000人のトップセールスを分析して、
「できる営業」と
「出来ない営業」の
違いを端的に定義してから
「できる営業」が
どんな営業プロセスを踏んでいるのか?
どんな行動を取っているのか?
について
「できない営業」の行動と
対比しながら
わかりやすく書いてあります。。
『1,000人のトップセールスを
データ分析してわかった
営業の正解』↓
![]() |
=====◆目次◆=====
はじめに
第1章 《営業の正解・導入編》
1,000人のトップセールスを
データ分析してわかった営業の正解
第2章 《営業の正解・初級編》
これから「できる営業」を目指す人へ
第3章 《営業の正解・中級編》
「ワンランク上の営業」を目指す人へ
第4章 《営業の正解・上級編》
「絶対的なエース」を目指す人へ
第5章 《営業の正解・トップ・オブ・トップ編》
「科学的な営業」を目指す人へ
おわりに
読者限定特典のご案内
(資料ダウンロードのご案内)
===============
読み終えた後に
読者限定特典の
プロセス見える化シートを
まじまじと眺めてみたが
これは業界を問わず
営業の方には参考になると思う。
いちばん読んでいただきたい方は
「これから営業をがんばるそー!」
という新人さんですが
目次を見ていただくと
察しがつくように
既に営業をされている皆さんが
更にグレードアップしていくための
指南も沢山書かれています。
そして本書自体が
新人教育の教材としても
使えると思うので、
経営者や企業の教育担当者、
部下を持つ営業の役職者の皆さんも
一読の価値ありですよ。
『1,000人のトップセールスを
データ分析してわかった
営業の正解』↓
![]() |
ぜひ読んでみてください。
ファイト!新人さん!
以上、お節介でしたw
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イノベーションとは?
ネットで検索すれば
山のように説明が
出てきますよね。
この「イノベーション」。
日本語の翻訳に
「技術革新」
なんてのがあるせいか
ついつい難しく
考えたりするかもです。
が、先日
クライアントのTさんが
朴訥に語ってくれた
「イノベーション」に
垰本泰隆は得心したので
その概要をご紹介します。
Tさんは
アグリテック企業の創業者。
事業の一つとして
作物の収穫ロボットを
手がけている。
ということは?
収穫ロボットにより
農業の人手不足を解消して
人手に頼ることなく
農作物の生産性を確保する!
それが
イノベーションでしょ?
と、とらえがちだが
Tさんが目指す
イノベーションは
それがメインではない。
Tさんの目指すものは
「収穫ロボットを活用することで
従来の人手に頼ることを前提とした
農作物の生産プロセスそのものを変える。」
全部種明かしできないがw
一つだけ具体的に書くと
いままでは人手による
収穫を前提としていたので
手が届かないようなところに
作物が実っても困っちゃう。
ので、手が届く高さで
生育するようにしていたが
ロボットが収穫するなら
高さの制約はなくなる。
ので、生育方法そのもの変え
その結果として収量が増える。
てな感じ。
農業に限らず
あらゆる産業で
言われている人手不足、
それを解決するには?
自動化だ!DXだと
これまた言われているけど
いままでの
「やり方」や「あり方」を
見直さずに
便利なツールを
導入するだけでは
「イノベーション」とは
言えないんじゃないかなあ。
Tさんから気づきをもらい
あらためてそんなことを
思ったのであります。
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先日
新たにM&Aビジネスを
手がける方と
新たに北海道で
ビジネス展開を
計画している方と
同じ日に
打ち合わせをしました。
見てのとおり
内容は全く違いますがw
共通することがあったんです。
それは、
ひとことで言うと
「私(あなた)の常識は
あなた(私)の非常識。」
たとえば、
M&Aの手数料(成功報酬)相場。
業界関係者や経験者には
言わずもがなの常識ですが
未経験の方からすれば非常識。
道民の皆さんからすれば
「当たり前でしょ!」な常識も
道外の皆さんからすれば
「え!そうなの!」な非常識。
んで、何が言いたいか?
「そんなの当たり前すぎて
お客様にとって
なんの価値もないよ。。。」
「そんな当たり前のことは
うちの会社の強みじゃないよ。」
と、えてして思いがちな
皆さんの会社の常識
いわば「当たり前」が
お客様にとっては
「当たり前」ではない。
実はそこに
お客様が求める「価値」が
存在しているんじゃないかな?
なんてことを
あらためて思ったというわけです。
と、言うのは易しだが
この「当たり前」の中に潜む
「価値」に、自問自答だけで
気づくのは存外むずかしい。
じゃあ、どうすれば
気づくことができるのか?
一人で悩まず
第三者と「壁打ち」するのが
いちばんだと私は思います。
垰本泰隆自身も
定期的に第三者と
「壁打ち」することで
自分の強みと弱みの
たな卸しをしていますので。
自分(自社)の
当たり前の中に潜む
価値に気づくための壁打ち。
おススメですよ♪
あ、私でよければ
いつでも壁打ち相手を
務めさせていただきますm(__)m
お問い合わせは
下記までお気軽にどうぞ↓
https://bit.ly/3kG6ylL
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