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手厳しい指摘。。。でも、うらやましいなあ。なぜなら、言われるうちが●だから。

2023.04.24 (月)

 

インバウンド消費で
地方の伸びが鮮明に!

上記は
きのうの日経新聞1面を
飾っていた記事の一文。

土曜日から滞在している
福岡も活況を呈してます♪

ホテル代の高騰と
昼食難民が
個人的には痛いが(汗)

活気あふれる街を
歩いていると
垰本泰隆も
なんだか嬉しい(^.^)

んが、いっぽうで
西日本新聞1面には
下記の記事が載っていた。
https://bit.ly/3L5WDUK

移動需要の回復に加え
インバウント需要も重なり

JR九州では
ネット予約した
切符の受け取りで
長蛇の行列が常態化し
利用客が困っているという話。

利便性の向上ではなく
利用客に不便を強いる
合理化を進めていると
手厳しい指摘も。。。

確かに、
垰本泰隆が見るかぎりでも
博多駅のみどりの窓口や発券機は
いつも長蛇の行列。。。

鉄男な私は
物悲しく思う一方で
うらやましいとも思った。

ん?うらやましい?

鉄道利用が活況だから?

正直に言うと
それもちょっとあるけど
(待たされている皆様
すみませんm(__)m)

そっちよりも
上記記事にあるように

手厳しい指摘を
受けられることが
うらやましいと思うんです。

なぜか?

今はちょっとしたことで
ネットで炎上とかするけど
全体からみれば一握りでしょ。

だって、
多くの中堅中小企業が
提供する商品サービスは

よくも悪くも
殆どが話題にならないのが現実。

中堅中小企業の
経営者の皆さんは
痛いほどわかっているはず。

そして
とくに上記のような
手厳しい指摘こそが
ことさら大事だと
垰本泰隆は思うのです。

なぜなら
お客様の不満という
危機を察知することができ

それを改善することで
お客様の離反を防げる
チャンスがつかめるじゃないですか。

いちばん恐ろしいのは
お客様が無言で立ち去ってしまい
二度と戻ってこなくなること。

そしてその原因に
気づくことができないこと。

誰しも
手厳しいことを言われるのは
ブルーな気持ちになるけれど

言われるうちが華です。

一鉄男として
JR九州の改善に
期待を込めつつ

他山の石として
己を戒めたいと思うのでした。

__________________

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