株式会社
北海道 PVGS
2週間ぶりに訪れた
いきつけの
ショッピングモール。
さすが、機を見るに敏。
2週間前よりも
容量大きめの食材が
目立つように陳列されてました。
ゴールデンウィーク期間中の
キャンプやバーベキュー需要などで
容量大きめが
いつもより重宝されますもんね。
「ん?だからなに?」
「需要に対応した
陳列をするのは当然でしょ?」
はい。
おっしゃるとおりですm(__)m
が、違いがあったんですよ。
それは「お客様の戸惑い」。
片方のお店(以下、A店)は
いつもの商品を
いつもの場所に陳列しつつ
上記の商品を特設していた。
が、もう片方のお店
(以下、B店)は
いつもの商品を
いつもの場所から移動し
そこに上記の商品を特設していた。
もう、おわかりですよね。
B店は常連と思しきお客様が
「●●はどこかしら?」
てな感じで右往左往。。。
で、A店の方に
B店のお客様がそこそこ
流れていったんですよね。
人は誰しも
慣れ親しんだモノやコトが
急に変化することに戸惑うもの。
サプライズといった
特別な意図があるなら別だけど
今回のケースは
B店の失策じゃないかな。
そしてA店にとっては
B店の常連客を奪う
またとないチャンスとなった。
たかが陳列。されど陳列。
この教訓、
小売店に限らずだと思うので
皆さんのビジネスでも
(お互いに)
気をつけてまいりましょう。
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「商品企画の
アイデアが思い浮かばない。。。」
「どうすれば思いつくんですかね?」
年相応に
頭が固くなりつつある(汗)
おじさん(垰本泰隆)に
そんなこと聞かれても( ;∀;)
なんて内心
冷や冷やしながら
クライアントの
若手社員さんから
飲み会で受けたお悩み相談。
私もおんなじ
悩みを抱えているから
そんなに思いつめなくても。
なんて
ありきたりのセリフじゃ
慰めにもならないので
『ありそうでなかった
アイデアのつくりかた』↓
を、おススメしてみました。
著者は
Twitterでバズ連発の
アイデアクリエイター、
「いしかわかずや」さん。
今ではバズ連発の著者もかつては
「そのアイデア、どこが面白いの?」
と言われて頭を抱えていたとのこと。
そんな著者が
トライアンドエラーを繰り返して
たどり着いた境地が
「アイデアを生み出すのに
努力やセンスは必要ない。」
「たった2つの発想法があれば
いくらでもアイデアは生み出せる。」
とのこと。
そして
『ありそうでなかった
アイデアのつくりかた』↓
は、冒頭から
具体的なアイデア商品が
見開きカラーで15個も
紹介されており
「へえー。なるほど!」の連発。
そして紹介されている
アイデア商品のどれもが
特殊や技術や独創性に
依存するものではなく
誰でもできるような
ほんのちょっとした発想。
なのに
オッと驚く商品ばかり!
たとえば
「四角いガムテープ」。
名前のとおり
四角い形のガムテープ。
丸くないので
使っている時に転がって
手の届かないところにいかない。
くわえて
均等な長さで切ったり、
陳列したりもしやすい。
私は思うんですが
ゼロからアイデアを
生み出すなんてのは
よほどの天才でない限り無理。
なのでまずは
上記のような事例のシャワーを
たくさん浴びるところから
始めてみてはどうでしょうか?
『ありそうでなかった
アイデアのつくりかた』↓
◆目次◆
第1章 アイデア発想が得意な人がやっていること
第2章 人と違うアイデアを生む「アプローチ」
第3章 最強の発想法1「見立てる」発想法
第4章 最強の発想法2「ちょっと変える」発想法
第5章 いつでもアイデアが生まれるようになる「習慣術」
第6章 アイデアを実現させるために考えなければならないこと
悩める若手社員さんのみならず
私のように頭が固くなりつつある
中高年の皆さんも
ぜひ、読んでみてくださいね。
そしてY口さん、
貴方なら大丈夫♪
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昨日の続き↓
https://bit.ly/3LIPmvT
「内部監査で
なにを提案するのか?」
について
「内部監査の報告書は
どんな感じで書くのか?」
という視点で説明します。
内部監査の報告書は
監査役や会計監査人の
監査報告書のように
公開されることはないので
ちょっと補足すると
(注:上場会社の
監査役監査報告や
会計監査人の監査報告は
ネットで閲覧できたりする)
内部監査をおこなって
ルール通りに
業務が行われていなかった場合
報告書には
「●●について
ルール通りに行われておらず
△△の問題があるので
□□のように
改善すべきと考える。」
といった感じで書きます。
監査役監査や
会計監査人監査では
問題点があったときは
端的に言っちゃえば
「ルール通りに
やってないから【保証】できません」
で終わってしまう。
が、内部監査は
そこで終わることなく
「ルールを守るために
こんな風に改善しませんか?」
という【提案】をするわけです。
以上から内部監査は
会社を良くするために
おこなうものと
垰本泰隆は考えています。
そして
私も受託していますが
中小ベンチャー企業では
大企業のように
内部監査の専任者を
確保するのが難しく
内部監査を
第三者に委託する
会社もあります。
で、
第三者に委託する場合
留意して欲しいことが
あるんです。
またまたの
問いかけで恐縮ですが
ちょっと考えてみてね。
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内部監査は
会社を良くするために
おこなうものと
下記で書いているけど
https://bit.ly/3HeQu7Q
監査って
そういうものじゃないでしょ?
読者の方から指摘をうけました。
うむむ。。。実に鋭い。
たしかに
監査という言葉の意味は
ある事象・対象に関し、
遵守すべき法令や
社内規程などの規準に照らして、
業務や成果物が
それらに則っているかどうかの
証拠を収集し、
その証拠に基づいて、
監査対象の有効性を
利害関係者に合理的に
【保証】すること。
(Wikipediaより引用)
よって
指摘については
ある意味その通りで
反論の余地がないですm(__)m
が、それでも垰本泰隆は
内部監査は
会社を良くするために
おこなうものだと考えている。
その理由は
上記引用にある【保証】よりも
【提案】に重きを置いているから。
ん?なにを提案するの?
については今まさに
考え中の方がいるので
種明かしはまた今度♪
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たまに内部監査の
仕事をしているようだけど
内部監査って
そもそもなあに?
先日も下記で
触れていたけど↓
https://bit.ly/43itE8u
内部監査については
説明がないみたいだけど。
てな質問などを
いただきました。
たまにじゃなくて
ボチボチやってますが
(どっちでもいいかw)
ご指摘のとおり
内部監査については
説明を失念していたm(__)m
内部監査とは?
ネットで検索すれば
やまほど説明とかが
出てくるんですが
ちょっと書きぶりが固いかな。
ので、垰本泰隆流に
ざっくりと書くと
「社長から任命された
社員さんなどがおこなう監査」
です。
え?それだけ?
なんて言われそうですが
端的に言っちゃえばそれだけ(笑)
で、終わっちゃ
中身がゼロなので(汗)
冒頭に書いた質問に加え
以下の質問もいただいたので
要約引用します。
「大きな会社や
IPO(新規株式公開)を
目指す会社は
監査役の監査や
会計監査人の監査と
監査だらけなのに
さらに内部監査だなんて
なんだか屋上屋を架すように
感じるんだけど
その目的はなんですか?」
うん。するどい!
そう思うのもごもっとも。
垰本泰隆も
はじめてIPO準備を
経験したときに
おんなじ気持ちになった。
が、実際におこなって
「そういうことか!」
と納得したので
今に至るというわけです。
で、上記で問われた
内部監査の目的を
ひと言でいっちゃうと
内部監査とは
「会社を良くするため」に
おこなうもの。
その詳細については
後日あらためて
説明したいと思います。
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