ご厚誼を頂いている
皆さまのお陰をもちまして

2022年（令和4年）の
大晦日を大過なく迎えました。

まずは日頃の
ご厚情に心よりお礼申し上げます。

今年も世情では
想定もしなかったようなことが起き

皆さまにも
様々に影響があったと思います。

垰本泰隆も
色々なことがありましたが

良いことも悪いことも含め
今年一年を振り返り

そこで得た経験を
来年に活かして

微力ながら今後も
お役に立つよう努めてまいる所存です。

末筆恐縮ながら
今年一年、お世話になり
誠にありがとうございました。

来年も変わらぬご厚誼を
宜しくお願い申し上げます。

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今年はひさびさに
ふるさとへ
帰省した方も多いと思います。

垰本泰隆は
ふるさとが東京なので

きのう出張先の
福岡から東京へ戻った。

年末に福岡から
東京へ移動したのは
今年で4年連続。

下りほどではないが
今年も多くのお客さんが
上りの新幹線にも乗っていた。

10分前に出発した新幹線には。

が、
垰本泰隆が乗った
新幹線は空いており

予想が当たって
ちょっと嬉しかった(^.^)

乗車したのは
去年、一昨年は
コロナ禍の影響で
運行を中止した臨時の新幹線。

空いていた理由は
おそらく
皆さんに知られていなかった。

構内放送でも
「10分後に臨時列車があるので
そちらをご利用ください！」

なんてのは
聞こえてこなかった。

くわえて過去2年、
運行しなかった結果

お客さんから
その存在を忘れられた可能性がある。

あらためて思うが

「知られていない」

「忘れられる」ってのは

大いなる機会損失。

強引な勧誘は論外だが
適切な告知や案内は
臆せずにしないとね。

年末年始の休みで
お客さんに
忘れられないよう

経営者は
年明けの仕込みを
お忘れなきように。

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今日（12月29日）に
1社、新規上場する会社をもって

2022年のIPO
（新規株式公開）は終了。

今年、
IPOを果たした会社数は90社。

昨年に比べると35社減少したが
それでも過去10年間では
3番目に多い水準。

なんて話を
クライアント先でしてたら

「やっぱり年末だから
多いんですか？」

という質問を頂戴した。

なにかというと
12月にIPOした会社が26社と
全体の約3割弱をしめている。

この数字を見たら
年末に駆け込みだ！

なーんて
思われるのも無理はない。

が、12月にIPOが
集中する要因は
別なところにある。

その要因とは？

の、解説は年明けにでも。

来年は卯年。

株式相場では
「卯跳ねる」といわれ
景気や株価の上昇を
期待するゲン担ぎがある(^.^)

IPOを目指す皆さんに
良い結果がもたらされるよう
来年も微力を尽くして
サポートいたしますm(__)m

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そう。そのとおり！

聞いちゃえばいいんですよ。

K部さん、K田さん、
S谷さんをはじめ

きのうの件で
https://bit.ly/3WoTaFq

レスいただいた皆さん
正解でございまーす♪

で、あとは
聞き方を工夫するだけ。

お付き合いのある
士業の先生に

「素人の私にも分かる言葉で
説明してくれませんか？」

と、聞くのが
垰本泰隆は一番だと思う。

たいていの方は
こう聞かれて「嫌だ！」と
普通は言わないんじゃないかな。

で、万が一

「専門分野なので
素人の方に分かるよう
説明することはむずかしい」

的なことを言われたら・・・・・

はい。切りましょう（爆）

キビシイと
思うかもしれないが

垰本泰隆は
ここを重要視している。

だって
士業の先生に
お願いすることって
会社にとって
大事なことばかりでしょ？

その相手に対し
モヤモヤした感情を
抱えたまま付き合い続けても
いいことは一つもない。

そしてこれって
なにも士業の先生に限らず

今はやりのDXとかにも
言えると思うんですよねえ。

「むずかしいことを
わかりやすく」

巷でよく言われる
ベタなフレーズだけど

付き合う相手を
選ぶ時の大事な基準。

年末年始という節目を口実にｗ
たな卸ししてはいかがでしょう。

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病院に行って
お医者さんから

「あなたには
医学の知識がないので
説明してもわからないから
とにかく私に任せなさい。」

なんて言われて
皆さん、納得できますかね？

ま、今どき
そんなお医者さんは
ほとんどいないと思うが

もし遭遇したら
垰本泰隆なら
そんなお医者さんは
ご免こうむります。

いや、なんで
こんなたとえ話を
書いたかというと

きのう2社の方から
ぐうぜんにも同じ
相談を受けたもんで。

何かというと
いま付き合っている
某士業の先生が

「●●さんに説明しても
わからないと思うので
私にお任せください。」

と、言うんですと。

そんなものかと思いつつも
やっぱり納得できない
モヤモヤした気分です。

と、言われたので
上記のたとえ話をした。

垰本泰隆は
日常的に士業の皆さんと
仕事をするが
周囲にそういった士業が
皆無なので久々に驚いた。

が
「久々に」と書いたように
ゼロではないことは承知している。

事例としては
先代から会社とともに
付き合い先の士業も
引き継いだ経営者から
こういった相談を
受けることが時たまある。

垰本泰隆が当事者なら
ブチ切れて速攻
契約解除しますが（爆）

波風立てたり
いたずらに恨みを買うのは
大人げないかなｗ

ので、こんな時には
一呼吸置くための
対処法をアドバイスします。

その対処法とは？

今日は長くなったので
ここまでにして
後日、お知らせいたしますね。

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