株式会社
北海道 PVGS
下記の文末に書いてあった↓
https://bit.ly/3E2uXwK
答え合わせが
まだな気がするけど。
きのうの内容を↓
https://bit.ly/3OS1LgL
読んでくださった方が
思い出してくださったm(__)m
ので、さっそくに書くと
流通株式数が
少なくても上場できることに
メリットを感じて
東京プロマーケット
(TPM)へ上場したいと
考える理由は?
↓
↓
↓
ずばり、
TPMへ上場しても
敵対的買収など
経営権を取られるような
心配をしなくて済むから。
ベンチャー企業が
登竜門的に目指す
東証グロース市場を
はじめとする一般市場は
今年4月に実施された
市場再編等により
流通株式数のルールが
厳しくなったこともあり
TPMに注目する
オーナー経営者が
増えている感じがします。
とは言え、れっきとした
上場会社ですから
ルールに基づいて
決算情報の開示や
監査法人による監査など
透明性は求められ
一般市場ほどではないが
手間とコストもかかります。
が、
その手間とコストは
得られる副次効果から
許容できると考える会社が
TPMを目指していると
垰本泰隆は考えている。
さて、その
副次効果とはなにか?
については、
日をあらためて
お伝えしたいと思います。
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自分の会社を
つまびらかにするために
東京プロマーケット(TPM)に
チャレンジしてみたい!
これってアリですか?
下記を読んで
くださったYさんから↓
https://bit.ly/3E2uXwK
という相談を受けた。
Yさんが
営んでいるビジネスでは
同業他社に
ヤンチャをする業者がいて
ぶっちゃけ
業界のイメージが悪い(爆)
そんな環境で
Yさんの会社は
しごく真っ当に
事業を営んでおり
トラブルも皆無で
お客さんの評判も良い。
が、今後ビジネスを
拡大していくうえで
より一層、
知名度と信用力を高めるため
TPMに上場して
情報開示をおこない
業界のイメージと
自社は一線を画したい!
というのが
冒頭の質問の趣旨。
垰本泰隆は
もちろんアグリー(^.^)
TPM上場の
メリットの1つである
知名度と信用力の向上に
合致していますからね。
この
「つまびらかにする」
こと。
ビジネスにおいては
デメリットよりも
メリットの方が大きいと
垰本泰隆は思うのです。
だって、皆さんも
得体のしれないモノって
怖いでしょ?
企業秘密は例外ですが
皆さんの会社も
つまびらか状態を
ときおりチェックして
みてはいかがでしょうか。
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コーポレートガバナンス。
という言葉を
皆さんも聞いたことが
あると思います。
コーポレートガバナンスとは?
日本公認会計士協会の
ホームページには
『会社が、株主をはじめ
顧客・従業員・地域社会等の
立場を踏まえた上で、
透明・公正かつ迅速・果断な
意思決定を行うための仕組みのこと。』
と、書いてあり
異論を差し挟む余地はない。
が、具体的な
イメージが湧かず
何からどう
手をつけていいものか
よーわからん!
という声をよく聞く。
垰本泰隆の
意見を述べれば
コーポレートガバナンスは
各社各様であり
こうすれば絶対正解!
なんてものはないが
それじゃ身も蓋もないので
参考までに
検事を経て弁護士として
コーポレートガバナンス分野で
活躍している
牛島信(うしじま・しん)さんの
『日本の生き残る道
企業統治が我が国を救う』↓
を、紹介します。
牛島信さんの著作は
小説「株主総会」をはじめ
垰本泰隆は何冊も読んでいるが
今回の著作は
朝日新聞の「経済気象台」に
2014年2月から2022年3月まで
連載された内容を改稿した
90のエッセイを中心に
構成されている。
普通はこむずかしくて
敬遠しそうなテーマも
短く端的で読みやすく
わかりやすいのが良いと思った。
かつ、連載の条件が
匿名だったので
きわどい問題についても
遠慮なく自由に書かれており
垰本泰隆は大いに
楽しませてもらったw
『日本の生き残る道
企業統治が我が国を救う』↓
皆さんもご存じの
有名な企業における
ガバナンス不全が起こした
様々な問題についても
赤裸々に書かれており
ノンフィクションの事例から
学べることがたくさん
あるんじゃないかなと思う。
厳しい指摘が多い著者だが
いっぽうで
コーポレートガバナンスについて
日本が遅れていると
劣等感を持ったことは一度もなかった。
と、回顧しており
単なる批判で終わることなく
建設的な提言をしているところが
垰本泰隆は好感と共感を覚えた。
『日本の生き残る道
企業統治が我が国を救う』↓
IPOを目指す経営者はもちろん
第2章の
「働く人にとってのガバナンス」は、
あらゆるビジネスパーソンに
読むことをおススメしたいです。
『日本の生き残る道
企業統治が我が国を救う』↓
読んでみてくださいませ。
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おととい(25日)の
日本経済新聞に
でかでかと掲載された
中部経済特集。
お読みになった方も
いると思いますが
そこに書かれていた
タイトルが
『変わるか「不毛の地」』。
スタートアップ支援にかかわる
皆さんはピンときたと思うが
愛知は自動車産業を中心に
雇用が安定していたため
スタートアップが育たないと
言われてきた。。。
が、それは
過去のものになりつつあると
垰本泰隆も感じている。
きのう審査員をつとめた
ピッチコンテスト
NAGOYA CONTACT PITCH Vol.1
http://bit.ly/3Ej2eDO
に登壇した
7名の若き起業家の
頼もしい姿をみて
その確信が深まった。
が、ともに審査員を
つとめたT中さんとも
意見が一致したのが
共創チャネルを
もっと拡大して欲しい。
言いかえれば
「つながる力」を
スタートアップの皆さんは
より深めてほしい。
スタートアップが
想いを実現するには
大企業のような
すべて自前主義は無理。
のでね、
昨日のような場を活用して
臆することなく
地元企業の皆さんと
どんどんつながってください。
こういった動きが
ここ数年言われるようになった
エコシステムになると
垰本泰隆は思うのです。
アイデアと意欲あふれる
若き起業家から
大いに刺激をうけた
垰本泰隆より
エールを込めて♪
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皆さまのおかげ様でm(__)m
メルマガ&このブログ「ご縁ゴト」は
本日、2,000号の節目を迎えました。
2017年より
それまで不定期だった
メルマガとブログを日刊にして約5年。
とちゅう何度も
くじけそうになったり
ネタに詰まったりと(笑)
紆余曲折ありましたが
お読みくださる皆さまからの
ご質問やご感想を励みに
今日まで続けることができました。
いつまで続くか
垰本泰隆自身も分かりませんがw
これからも
ご笑覧いただければ幸いです。
そして、
ささやかなお礼ですが
日頃のご愛顧に感謝して
先着20名様限定!
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これからも
どうぞよろしくお願いいたします。
読者の皆さまに感謝を込めて♪
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