株式会社
北海道 PVGS
いつもより早い
梅雨明けと夏の到来。
夏といえば
皆さんは何を思い浮かべますか?
スイカ、かき氷、花火
ひとそれぞれ色々とあると
思いますが
私は、
サザンオールスターズが
思い浮かんじゃいます(^.^)
なぜかって?
歌詞や曲のタイトルに
海や夏をイメージさせる
「南の島」「サンゴ礁」
「砂浜」「エボシ岩」
「浜辺」「海岸物語」などがあり
それが私の中では
サザン=「夏」「海」「湘南」
という感じで私の中に
定着しているからかもです。
という感じで
初めて言葉で表しましたが(笑)
ぶっちゃけいうと
ボンヤリ
なんとなく感じているレベルで
深く考えたことなんてなかった。
が、先日ぐうぜん下記
「桑田佳祐論」とやらを
を見つけちゃいまして↓
即買いして読んでみた(^.^)
著者は音楽評論家の
スージー鈴木さん。
音楽に造詣のない私は(汗)
失礼ながら存じ上げなかったし
著作の内容のうち
音楽のコード的な話は
よくわからなかった(爆)
が、この「桑田佳祐論」は↓
桑田佳祐さんが
紡ぎ出す言葉にフォーカスしている。
具体的には
サザンおよびソロ活動で
1,000曲に及ぶ楽曲のうち
あの
「勝手にシンドバッド」や
炎上騒ぎになった
「ピースとハイライト」など
26曲の歌詞を徹底分析している。
今までサザンの歌の
歌詞の意味なんて
深く考えたこともなかったし
そもそも意味不明な
フレーズが多くて
意味なんてないんじゃね?
内心そう思っていた私は
この著作を読んで
「そういう意味が
かくされていたのか・・・」
と、驚くことが多かった。
そして最も印象に残ったのが
「桑田佳祐の言葉とは
戦後民主主義を謳歌した言葉」。
私のように
音楽に造詣がなくても
楽しめる一冊だと思います。
「桑田佳祐論」↓
エアコンのきいた部屋での
読書のおともにどうぞ(*^^*)
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