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野球のフェアゾーンを、たった1人で守っているのが「桑田佳祐」さん?!

2022.07.03 (日)

 

いつもより早い
梅雨明けと夏の到来。

夏といえば
皆さんは何を思い浮かべますか?

スイカ、かき氷、花火
ひとそれぞれ色々とあると
思いますが

私は、
サザンオールスターズが
思い浮かんじゃいます(^.^)

なぜかって?

歌詞や曲のタイトルに
海や夏をイメージさせる

「南の島」「サンゴ礁」
「砂浜」「エボシ岩」
「浜辺」「海岸物語」などがあり

それが私の中では
サザン=「夏」「海」「湘南」

という感じで私の中に
定着しているからかもです。

という感じで
初めて言葉で表しましたが(笑)

ぶっちゃけいうと
ボンヤリ
なんとなく感じているレベルで
深く考えたことなんてなかった。

が、先日ぐうぜん下記

「桑田佳祐論」とやらを
を見つけちゃいまして↓

桑田佳祐論(新潮新書)


即買いして読んでみた(^.^)

著者は音楽評論家の
スージー鈴木さん。

音楽に造詣のない私は(汗)
失礼ながら存じ上げなかったし
著作の内容のうち
音楽のコード的な話は
よくわからなかった(爆)

が、この「桑田佳祐論」は↓

桑田佳祐論(新潮新書)


桑田佳祐さんが
紡ぎ出す言葉にフォーカスしている。

具体的には
サザンおよびソロ活動で
1,000曲に及ぶ楽曲のうち

あの
「勝手にシンドバッド」や

炎上騒ぎになった
「ピースとハイライト」など

26曲の歌詞を徹底分析している。

今までサザンの歌の
歌詞の意味なんて
深く考えたこともなかったし

そもそも意味不明な
フレーズが多くて
意味なんてないんじゃね?

内心そう思っていた私は
この著作を読んで

「そういう意味が
かくされていたのか・・・」

と、驚くことが多かった。

そして最も印象に残ったのが

「桑田佳祐の言葉とは
戦後民主主義を謳歌した言葉」。

私のように
音楽に造詣がなくても
楽しめる一冊だと思います。

「桑田佳祐論」↓

桑田佳祐論(新潮新書)


エアコンのきいた部屋での
読書のおともにどうぞ(*^^*)

____________________

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