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松尾芭蕉が旅行系人気YouTuberに!古事記があの、ワンピース越え???

2022.03.21 (月)

 

フィクションだけど
ノンフィクションでもある???

もし幕末に広報がいたら?
「大政奉還」の
プレスリリース書いてみた!

もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた


を読了。

著者は現役の広報マンである
レノボジャパン広報部長の鈴木正義さん。

監修を東進ハイスクールの
日本史のトップ講師である
金谷俊一郎さんがされています。

日本史上の42の出来事を
広報の立場だったら
どんなプレスリリースで
広く皆さんにお知らせするか?

ということで
1つ1つが1枚ものの
プレスリリースに簡潔に
まとめられているんですが

これが結構、笑えたw

著作の小見出しの
一部を紹介すると

「超優良コンテンツ
古事記でワンピース越え

これぞご先祖本の元祖
編集者の腕次第でビルが建つ!」

とか

「松尾芭蕉を旅行系の
人気ユーチューバーに!

おくのほそ道で
東北地域とコラボ企画」

など。

さすがプロの広報マンな
タイトルのつけ方で
ぐいぐい惹きこまれましたが

単に面白いだけじゃない。

42の歴史上の出来事を

第1章 リスクマネジメント

第2章 制度改革

第3章 マーケティング

第4章 広報テクニック

第5章 リーダーシップ

の、カテゴリに区分し

「もし●●が起きたら」

どのように広報すれば

ダメージコントロールをして
被害を最小限におさえることが
できるだろうか?

「●●を発売するときには」

どのように広報すれば

より効果的にお客様に
その情報をお届けできるのか?

などなど
現代の企業経営においても
不可欠な要素を

笑いをまじえつつw
わかりやすく教えてくれる。

もし幕末に広報がいたら?
「大政奉還」の
プレスリリース書いてみた!

もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた


歴史のパラレルワールドを
楽しみたいという人にも
おススメできますし

経営者をはじめ
ビジネスパーソンには欠かせない
失敗の研究という面でも
おすすめできる本です。

最後に著作より
私が心に残った一節を
ご紹介します。

=====ここから=====

プレスリリースを作りながら
盛者必衰、民衆の持つパワー
権力者の末路といった部分が
とても印象に残りました。

そして、結局
人間の本質は今も昔も
何も変わっていないことが

すべてを通して
言えることだったように思います。

=====ここまで=====

ドイツ初代宰相
ビスマルクの言葉

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

を、思い浮かべた皆さま

もし幕末に広報がいたら?
「大政奉還」の
プレスリリース書いてみた!

もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた


ぜひ、読んでみてください。

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計算書はめんどくさいけど、ざっくり把握したい!という方はコチラをどうぞ。

2022.03.20 (日)

 

キャッシュフローを
ざっくり把握する方法は?

===キャッシュフローとは?===

会計期間(以下、期間)である1年間に
会社に入ってきたキャッシュから

出ていったキャッシュを差し引き、
期間内でいくらのキャッシュ)を
生み出せたのかを算出したもの。

=====説明はここまで=====

きのうも聞かれたし
よく聞かれるので
簡単に説明しますね。

ちなみに上場企業ならば
キャッシュフロー計算書を
作成して把握しますけど

中小企業でそこまでは
必要ないと思うので

以下の計算式で
自社の損益計算書(P/L)から
算出してみてください。

「経常利益×0.6+減価償却費=キャッシュフロー」

ん?計算してみたけど

そんな金額は
会社の口座にない(少ない)ぞ!

という会社は
もしかしたらアレが原因かも・・・

さあ!なんだと思いますか?

年度末も近いことだし
3月決算の会社も
まだまだ多いと思うので

ちょいと考えてみてね。

答え合わせをお急ぎの方は

下記までお気軽に
ご連絡ください!(^^)!
https://bit.ly/3kG6ylL

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小さくできて本当に良かった。本音をいえば、新型●●●様様だよ。

2022.03.19 (土)

 

昨晩は家族ぐるみで
親しくお付き合いしていた方の
お通夜に参列。

斎場が5年前に他界した
父と同じだったので

色々と思い出しつつ
待ち時間などに
周囲を観察してました。

ま、あくまで私が
見聞きした範囲ですけど

あいさつ代わり

出ていた言葉が「時節柄」。

時節柄、精進落としは控えております。

時節柄、遠方からの参列はご遠慮します。

などなど。

みなさんお気づきのとおり

「時節柄=新型コロナ」です。

結果、どこもかしこも
葬儀の規模が縮小している。

より具体的にいえば

※精進落としがなくなる

「ビールやオードブルの売り上げが減る」
「配膳や片づけをする人の仕事も減る」

※参列者が減る

「葬儀に必要なスペースが減る=賃料減」
「志(返礼品)の売上が減る」
「交通費や宿泊費の需要(売上)減少」

ざっとあげても
これだけの影響があり
他にも影響が
あるんだろうと思う。

ネタ的に不謹慎だと
いわれるかもしれないが

葬儀関係ビジネスで
生計をたてている方や
関連産業からすれば
それこそ死活的な話。

ま、来週で
2か月にわたった
まん防も全面解除なので

徐々に戻る「面」は
あるとは思うものの

トイレで
ぐうぜん聞いちゃったw
ひそひそ話が・・・・・

「新型コロナがなければ
世間体やしきたりに縛られ
しぶしぶ高い金を払わされてたよ」

「家族や親しい人だけで
小さくできてホントによかった」

「言っちゃ悪いが
新型コロナさまさまだわ」

どうでしょう?

これを不謹慎だと
一刀両断するのは簡単だが

皆さんも
新型コロナをきっかけに
思わぬ棚卸と整理ができちゃった!

なんてこと、ありませんか?

私?
もちろんありますよ(^.^)
さすがにここでは言わないけどw

なんて話はさておき
冠婚葬祭にかぎらず
ビジネスをおこなう我々は

自分(自社)が
今までのお客様から
棚卸と整理の対象にされないよう

今一度、自己点検はもちろん
第三者目線を活用した検証も

手遅れにならないうちに
おこなった方がよいと思う。

「時すでに遅し」

だけは、避けてくださいませね。

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たぶん、私に質問するのは出身母体だからかな(^^;)ので、概要をご案内。

2022.03.18 (金)

 

同じ問い合わせが
いくつかはいったので(^.^)

私が知る範囲ですが
簡単にご紹介しますね。

私が20代の時に勤務していた
大和企業投資が属する
大和証券グループが

ブルー・トパーズ社を買収し
傘下におさめました。
(3月16日付 日本経済新聞)

(※現在は
大和ブルーフィナンシャルに
(以下、同社)社名変更↓)
https://bit.ly/3N424DN

証券会社や
ベンチャーキャピタルと聞けば
みなさん株式での資金調達
思い浮かべると思いますが

同社は
銀行のように融資をする会社。

報道発表資料から
要点を抜粋すると

同社は対面審査と
人工知能(AI)分析を
組み合わせた融資判断をおこない

担保や与信にとぼしく
銀行ではなかなか融資しづらい
スタートアップ企業に対して
最短2週間ほどで融資を実行する。

上記で書いたように
スタートアップ企業は
銀行融資による調達が
現実的にはむずかしく

資金調達手段は
ベンチャーキャピタルなど
投資家からの増資が中心。

とはいえ
やみくもに株式を
バンバン発行したら

創業者(オーナー)の
持ち株比率は下がる一方で

場合によっては
自分の会社とは
言えない状況になる。

今後の推移を
興味ぶかく見たいと思いますが

スタートアップ企業の
資金調達の方法が
増えることは歓迎ですし

みなさんもそこに
関心があるから

そういえばあいつ(私)
大和証券グループ出身だろ。

まずはあいつに
聞いてみるか!なのかもw

ご興味のある方は
直接同社に
お問い合わせいただくのが
よいとはおもいますが

なんとなく聞きづらいなあ。。。

なんて思われる方は
私におっしゃって下さいませ。

おつなぎはいたしますので(^.^)

大和証券グループの諸先輩方

その節は
よろしくお願いいたしますm(__)m

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貴方と御社を守ってくれる人とは?貴方と御社の●●方を、守らない人である!?

2022.03.17 (木)

 

あらたに
ご縁をいただいた
MV社のA巻さん。

まだお若いですが
後継者不在に悩む
中小零細企業の事業承継

真摯に取り組んでおり

おじさん(私w)
その熱い想いに胸打たれ
微力ながら協力することに(^.^)

これからが楽しみだ!

なんて感想はさておき
今はまだ詳しく書けないが

A巻さんに賛同した理由を
一言でいいあらわすと

「守るために変える(変わる)」

という考えのもとに
事業承継に取り組んでいるから。

最近でこそ
サーチファンドのような

今までの会社(事業)を
単に引き継ぐだけではなく

経営者の代替わりとともに
会社をイノベーションして
世の中の変化に対応することで
結果として会社も存続していく。

てきな動きが
出はじめておりますが
まだまだ主流とはいえない。

そうならない要因は
ありすぎて書ききれないが

自戒をこめて1つ書けば
我々のような事業承継を
サポートする専門家も

後継者不在に悩む経営者

まずはとにかく
マッチングだろー!という
近視眼的なところに
目を奪われているからね・・・

空虚な理想論を
並べる気はさらさらないが

強いものが生き残るのではなく
変化できるものが生き残るのは

みなさんご承知の普遍の真理。

事業承継における
跡継ぎを見定めるさいは
(に、かぎらずですが)

黙って言うことだけを聞いて
今までのやり方を忠実に
守ってくれる人(会社)では

心もとないなあ。。。

なんてことを
改めて思ったのであります。

守らない人が
じつは守ってくれる!

なんてこと
頭の片隅にでも
おいてくださいませ。

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