株式会社
北海道 PVGS
今週の平日は
始まりと終わりの日が
外国人の皆さんとの
タフネゴシエーションな仕事で
中2日が雄大な
北の大地、北海道を駆け巡るという
ここ最近で最も変化の激しい一週間でした。
頭と身体の切り替えが
なかなかしんどいですが。
今日は約4か月ご一緒してきた
とある方々と、外国人の皆さんとの
仲立ち的な仕事で
意図を正しく伝えることって
こんなにも繊細で難しいことなのか
ということを実感する羽目に。
相手から事前に受領した
日本語の文書を翻訳し
更に私の見解を加えて
事前協議した段階では
これ、ブレークという
方針だったんです。
が、対面で相手と話してみると
相手の思う意図は文面から
読み取れたことと随分異なり
一転して前に進むことに。
でもね、これを結果オーライで
終わらしちゃいかんなと猛省。
もしこれが文面だけの
やり取りだったら
破談になってた訳で。
言語や文化、それに伴う
価値観の相違が顕著であれば
尚更、そういったことが
起きやすいということを
チョイとばかり油断していた。
某巨大企業のトップの言葉(下記)。
「最悪のケースを想定しながら動くこと。」
「海外とのビジネスのコツは、信頼関係の構築が大切。」
でもこれって海外に限らず
日本国内で日本人同士でも
同じことですよね。
地域も業種も立場も異なれば
常に発生しうる意図の読み違い。
意図を汲み取ることの重要性
を改めて痛感です。
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