株式会社
北海道 PVGS
連休最終日に多くの人でにぎわう
夕方の札幌駅で、考えさせられる出来事に遭遇。
札幌駅を17時5分に出発した
快速エアポートに乗った直後
「隣の苗穂駅付近で白煙が発生しており
原因調査中につき発車を見合わせます。」
とのアナウンス。
安全第一。当然の判断です。
結果、運休となり
運転再開の見込みが
立たないということになり
タクシー移動となりました(泣)。
話を本題に戻すと(汗)
精算窓口に静かに並んでいる
私の前にいたお客さんが
駅の事務室から出てきた
係の方に、丁重に代替手段の質問をしたら
係の方が
「私の担当じゃない。」と言い放った・・・・・
「おいおい、そりゃないだろ」と私も思った矢先
一気にその場が険悪なムードに早変わり・・・・・
質問された方の前の方が
「あんた、いくらなんでも
そりゃ、ないんじゃないの?」とつめよったが
係の方は謝るどころか、それを無視して去っていった・・・・・
もう言葉がありません。ハイ。
近くにいた地元の方が代わりに
「ごめんなさいね」と質問した方に謝り
旭川へ行く代替手段を案内した。
係の方。確かに払い戻しや案内は
あなたの担当じゃないかもしれない。
それは事実なんでしょう。
でもね、思考停止は
人として勘弁してよ。ほんとマジで。
日本経済新聞の論説にも書いてあった
思考停止が招いた
大規模停電の教訓というお題にもあった思考停止の所作。
そう言えば昨年も
JR北海道を利用していて
同じ気持ちを抱いた(下記リンク参照)。
https://hokkaidopvgs.jp/date/2017/07/30/
通勤通学で使用する常連すら
代替手段の車を利用するようになり
料金よりも時間優先のビジネス客も
「JR北海道はあてにならない」と離れていく。
残されたのは「仕方なく」か
「他の手段を知らなかった」方だけ。
そんなサービスしか提供できない
JR北海道に、未来はないと思う。
誰かが、なんとかしてくれるといった
「他力本願」と「思考停止」だけは
人として、組織として絶対に、やめましょうね。
あなたの思考停止な一言が、北海道の印象を
台無しにしてしまうんですよ。
ホント、お願いしますね。JR北海道さん。。。
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