株式会社
北海道 PVGS
25日の火曜日に
突然お電話を頂き
とある調査依頼を受けました。
調査者もちゃんとした組織で
その依頼主も権威ある組織で
その内容も弊社が間接的に
関与していたので
理解はできたのですが
メールの添付ファイルを開けると
「?」
これ殆ど弊社は関与していません
的な内容でした。
スタッフや
外部協力者とも協議して
26日の朝、状況や背景を
ご説明したら
チャンと理解をしてくださり
事なきを得たのですが
依頼の背景が
「通らばリーチ」だったので
かなりびっくりしました。
依頼主は
ちゃんと受発注の書類とか
持ってるはずなのに。
気持ちは判らないでもないですが
私ら名もない零細企業が
同じことしたら
それこそ
「一瞬で駆逐」されます。
「通らばリーチ」は
麻雀だけに留めましょう。
お客様と遅めの昼食を取りに
博多駅の地下街へ行った際
某大手菓子メーカーさんの
直営店舗が目に入りました。
2週間前に
東京で関連の勉強をして
月曜日に同社に勤務する
同級生と食事をして
ダメ押しで関連する
新聞記事を読んだので
いつもは目的地に
マッシグラで視界が狭い私が
つい立ち止まってしまいました。
ご一緒した方に
「お菓子好きでしたっけ?」
と突っ込まれる始末。
我が身で改めて実感したのが
「伝え続ける」
ことの大切さです。
私が感化されやすいだけかも
しれませんが。
伝え続けること
私自身、道半ばどころか
一里塚もいまだ遠しです。
日々、自問自答です。
大きな被害を受けた
九州の豪雨災害。
九州では復旧作業の情報を中心に
連日大きく報道されています。
日曜日に長崎から福岡まで
JRで移動した際に
沿道に自衛隊の車両や
流木の山が見えました。
移動経路は今回
被害のなかった地域ですが
大量の流木が海に流れ込み
漁業や船舶の航行に
重大な支障が出ているため
その対応をしていることが
地元紙の報道で判りました。
海を豊かにする方策の一つとして
森林の保全
(滋養成分が川へ注がれる)
が大切と教わったことを
思い出しました。
人間関係も
ビジネスも一緒かなと。
関係ないように見えて
色んな所につながり
相互に影響している。
一面だけ見て断定せずに
つながりをちゃんと見たうえで
「何をすべきかを考え続け」
「これをしたらどうなるか」
に想いを馳せて行動する。
日常の営みを
改めて見つめ直します。
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