北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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「同じ」だけど「違う」。

2017.06.14 (水)

こんにちは。
垰本泰隆です。

快晴の福岡の一日でした。
最高気温、27度!
日差しは強かったですが、
湿度が低く、快適!

終日、建物の中でお仕事。
14時前に遅い昼食のついでに、
毎月恒例(?)の櫛田神社へ参拝。
山笠の準備が着々と。
私以外、殆どインバウンドのお客さん。

さあ、そろそろ、終わり!
と思った矢先に、お客様からお電話頂き、
打ち合わせ開始。
計3本の電話を終え、時計を見ると、
間もなく、21時・・・・・

慌てて飛び出し、
会食の待ち合わせ場所へ。

いつも歩いている場所なのに、
電話しながら歩いたせいか、注意力散漫・・・
道に迷って、ようやく到着。

福岡の美味しい焼き鳥と焼酎で乾杯!

月曜日の夜、
鹿児島のホテルで、PCに向き合いながら、
NHKを流し聞いていた時に、
「高知県大川村が、
議会を廃止して村総会設置の検討を開始」
というニュースが。

確か、
北海道の自治体の名前も出ていた気が・・・
翌日は、全国紙、地元紙共に、
そのニュースを掲載。

これで終わりかと思いきや、
九州の地元紙は、小さなコラムでしたが、
本日も掲載していました。

各紙の論調は、当然、様々ですし、
「事実」を知るだけなら、
TVでも、ネットでも、新聞でも
「知る」ことは出来ます。

ただ、受け止める側の事情や立場で、
それをどう「解釈」するか、
それを我が事としてどう「活かす」か、
「考える」かは、
当然ながら、人それぞれです。

私も、東京中心の生活をしていた昔であれば、
間違いなく聞き流して、読み流して、
「ふーん。そうなのだ。」
で終わったと思います。

末席で地域の様々な
お手伝いをさせて頂いている者として、
「事実」だけを見て、
「知ったふり」
になってはならないなと。

「受け止めて」
「考えて」
「活かすこと」
「解決の努力をすること」
を改めて痛感した次第。

「北海道」にも「黒」を紡ごう!

2017.06.13 (火)

こんにちは。
垰本泰隆です。

最高気温、25度予想の鹿児島。
曇りなるも、快適な外気。
降灰もなし(嬉)。

業務終了後、
鹿児島中央駅 14:38発の
「さくら560号」で博多へ。

インバウンドのお客さんが、
多くご乗車。

4か国語の車内放送を聞きながら、
16:14に到着。

福岡も快適な気候。助かります!

「お前、いつの時代の人間だ?」
と突っ込まれそうですが(汗)、
やっぱ新幹線、早いです(笑)。

熊本まで各駅停車でも、
所要時間は1時間半強。

北海道的に言うと、
札幌から函館まで移動した位の距離。

お仕事終了後は、
薬院の馴染みのお店で、
楽しい晩酌を。

1年半ぶりに訪れた「鹿児島」。

前回は、2015年の12月。

比較できるほど、
記憶がないです(反省)。

今回、
とても印象に残ったフレーズが、
手にした観光マップの
鹿児島は「黒」!

鹿児島と言えば、「黒豚」でしょ。

そんなの「当たり前」
と言われそうですが、
勿論、そこにも掛けている訳ですが、
他にも沢山の産品が。

「当たり前」のキャッチフレーズを、
敢えて端的なストーリーにしているのに
無性に惹かれました(笑)

~鹿児島の暮らしには、
たくさんの「黒」があふれています。~
~黒潮がもたらす独特な風土と歴史によって、
「黒」は誕生しました。~
と。

「当たり前」を
「当たり前」で終わらせず、
「ストーリー」に仕立てる。

北海道の「当たり前」に
「ストーリー」を
紡ぐお手伝いを加速せねば。

北海道での仕事に
「ヒント」を頂いた、
鹿児島巡業。

因みに、札幌市と鹿児島市は、
「観光・文化交流協定」を締結しています!
これもご縁かな(無理筋。(笑))

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