株式会社
北海道 PVGS
こんにちは。
垰本泰隆です。
朝から快晴の札幌。
朝から家事と、
書類チェックと作成に追われましたが、
天気がいいと、やっぱり、いい気分。
仕事もはかどり、14時過ぎに目途が立ち、
テレビをつけたら、
「ご飯のお供」的な食材が紹介されていて、
ちょうど、
北海道の商品が紹介されていました。
この商品、お茶屋さんが作った
「エゾシカの佃煮」
お店、自宅のすぐ近く。
全く知らなかった・・・
何故、お茶屋さんが、佃煮を?
その理由は、
お茶には、キレイな水が不可欠。
水源を守る
↓
森林を守る
↓
エゾシカを一定数、駆除することが必要。
でも、エゾシカには罪はない。
駆除したエゾシカを「活かす」ために、
佃煮を作られたと。
ささりましたね。
「ストーリー」というか、
「商品化に至る、ものがたり」に。
因みに、ほうじ茶を活用して、
シカのクセを取っていて、
「お茶漬け」でもいけますと。
普通に考えたら関係ないですよ。
「お茶」と「シカ」
この発想力と、横展開。
あらゆるビジネスに、
活かせるのではないかなと。
学んだあとは、早速実践。即行動。
思わぬ出会いを得た、
土曜日の札幌でした。
こんにちは。
垰本泰隆です。
今日も、良いお天気の福岡中心部でした。
最高気温は28度。
昼過ぎまでお仕事した後、福岡空港へ。
14:30発の飛行機で、新千歳空港へ。
宿題を「やるぞ!」と乗り込んだのに、
着陸寸前まで爆睡(反省)。
着陸前の機内放送で「只今の気温、18度」。
寒くない(嬉)。
JRと地下鉄を乗り継ぎ、18時過ぎに事務所に到着。
爆睡のツケは、当然ながら事務所でツケバライ。
自業自得・・・・・
6日ぶりに帰還した札幌は、
「北海道神宮例祭(札幌まつり)」の最終日。
踊る若者、歌う若者、浴衣の若者、○走族を横目に、
仕事を抱えて、馴染みのお店で乾杯!
5泊6日の巡業、
移動距離は約5,000キロ。
いや、動きました(笑)
今回の九州出張、私の行くところ、
仕事場以外は必ず、
インバウンドのお客さんがいらっしゃいました。
具体的には
「ホテル」「飲食店」「新幹線」「飛行機」
そして、「神社(笑)」
団体さんはお見かけせず、全て「個人旅行」の方々。
特に飲食店では、
隣の人、中国語で「○○」って言っているよ、
と、一緒に行った友人に指摘されなければ、
気づかない位、周囲に溶け込んでいました。
新幹線の車中も、隣も、前も、
インバウンドのお客さんでしたが、
降りる時に、
「ゴミを片付け」「リクライニングを直し」と。
乗車中も、とても静か。
当方、全くストレスなし。
全部が全部、そうじゃないのでしょうけど、
確実に、変わってきていますね。
ドメスティックな自分の、
チープな「先入観」が恥ずかしかったです。
私が出会った方々は、
「日本のファン」
「日本のリピーター」なんだと思いました。
理由は「直感」です(笑)
私の尊敬する先生の教えである
「ファン&リピーター」の、
「Wish」を感じ取り、行動し続けることを、
改めて誓った一日。
こんにちは。
垰本泰隆です。
本日も快晴の福岡でした。
窓越しの日差しも強烈。最高気温、30度!
でも、朝から21時過ぎまで、
一歩も外歩きなしの一日で、体感できず。
理由は、ホテル、仕事先、昼食と、
全てが地下道で繋がっていたから(笑)
10時過ぎに、「戦友」である、
20年来のお付き合いの証券会社の方より電話。
「某社が上場承認されましたよ。」と。
10年ほど前に、一緒に訪問し、
お手伝いをさせて頂いたお客さま。
嬉しかった。
そして、おめでとうございます!
後日、お祝いをしましょうと約束して、
嬉しい気持ちで過ごした一日。
福岡最後の夜は、
店主とは15年来の付き合いになるお店へ。
店主とは、互いに20代後半の時に、
私が熊本出張時に、
ふらりと入ったお店での出会いが始まりです。
私の20代から、
今に至る40代までを通しで知っている数少ない方。
私の酒歴?食歴?を、全てご存じです(笑)
「昔は、出したもの、どんどん食べたのに、
今は、年相応に細くなりましたね。」
なんて(笑)。
店主は大阪のご出身。
熊本で修行をされ、
そこでのご縁から福岡に移り、さらに修行され、
今は一国一城の主。
互いに、プライベートな連絡先も、
予定も知らなかったのに、
何故、今まで続いたかを振り返りますとね、
「ほんの一言」と「人の助け」なんです。
私が10年ほど前に熊本に行った時、店にいなかったので、
「今日休み?」と聞いたら「辞めました」と。
「残念だけど仕方ない」と思っていたら、
応対してくれた方が、
「垰本さん、福岡によく行かれるでしょ。
今はここにいますよ。」
と、こんな訳で、ご縁が続いた訳です。
普段はご無沙汰ご無礼ばかりなのに、
「節目」には必ず「連絡」をくれる「戦友」。
そして、放っておいたら切れてしまうはずの
縁を繋いで下さった方。
「ご縁」の
「あり難さ」「大切さ」に包まれた一日。
でも「ご縁」を紡ぎ続けるには、
「ほんの一言」を発することが大切だな、と
改めて感じた一日。
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