北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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「お茶」から「シカ」へ?

2017.06.17 (土)

こんにちは。
垰本泰隆です。

朝から快晴の札幌。
朝から家事と、
書類チェックと作成に追われましたが、
天気がいいと、やっぱり、いい気分。
仕事もはかどり、14時過ぎに目途が立ち、
テレビをつけたら、
「ご飯のお供」的な食材が紹介されていて、
ちょうど、
北海道の商品が紹介されていました。

この商品、お茶屋さんが作った
「エゾシカの佃煮」
お店、自宅のすぐ近く。
全く知らなかった・・・

何故、お茶屋さんが、佃煮を?
その理由は、
お茶には、キレイな水が不可欠。
水源を守る

森林を守る

エゾシカを一定数、駆除することが必要。

でも、エゾシカには罪はない。
駆除したエゾシカを「活かす」ために、
佃煮を作られたと。

ささりましたね。
「ストーリー」というか、
「商品化に至る、ものがたり」に。

因みに、ほうじ茶を活用して、
シカのクセを取っていて、
「お茶漬け」でもいけますと。

普通に考えたら関係ないですよ。
「お茶」と「シカ」

この発想力と、横展開。
あらゆるビジネスに、
活かせるのではないかなと。

学んだあとは、早速実践。即行動。
思わぬ出会いを得た、
土曜日の札幌でした。

「インバウンド」の「変遷」を体感。

2017.06.16 (金)

こんにちは。
垰本泰隆です。

今日も、良いお天気の福岡中心部でした。
最高気温は28度。

昼過ぎまでお仕事した後、福岡空港へ。
14:30発の飛行機で、新千歳空港へ。

宿題を「やるぞ!」と乗り込んだのに、
着陸寸前まで爆睡(反省)。

着陸前の機内放送で「只今の気温、18度」。
寒くない(嬉)。

JRと地下鉄を乗り継ぎ、18時過ぎに事務所に到着。
爆睡のツケは、当然ながら事務所でツケバライ。
自業自得・・・・・

6日ぶりに帰還した札幌は、
「北海道神宮例祭(札幌まつり)」の最終日。
踊る若者、歌う若者、浴衣の若者、○走族を横目に、
仕事を抱えて、馴染みのお店で乾杯!

5泊6日の巡業、
移動距離は約5,000キロ。
いや、動きました(笑)

今回の九州出張、私の行くところ、
仕事場以外は必ず、
インバウンドのお客さんがいらっしゃいました。

具体的には
「ホテル」「飲食店」「新幹線」「飛行機」
そして、「神社(笑)」

団体さんはお見かけせず、全て「個人旅行」の方々。
特に飲食店では、
隣の人、中国語で「○○」って言っているよ、
と、一緒に行った友人に指摘されなければ、
気づかない位、周囲に溶け込んでいました。

新幹線の車中も、隣も、前も、
インバウンドのお客さんでしたが、
降りる時に、
「ゴミを片付け」「リクライニングを直し」と。
乗車中も、とても静か。
当方、全くストレスなし。
全部が全部、そうじゃないのでしょうけど、
確実に、変わってきていますね。

ドメスティックな自分の、
チープな「先入観」が恥ずかしかったです。
私が出会った方々は、
「日本のファン」
「日本のリピーター」なんだと思いました。

理由は「直感」です(笑)
私の尊敬する先生の教えである
「ファン&リピーター」の、
「Wish」を感じ取り、行動し続けることを、
改めて誓った一日。

「ご縁」を紡ぐための、「ほんの一言」。

2017.06.15 (木)

こんにちは。
垰本泰隆です。

本日も快晴の福岡でした。
窓越しの日差しも強烈。最高気温、30度!
でも、朝から21時過ぎまで、
一歩も外歩きなしの一日で、体感できず。

理由は、ホテル、仕事先、昼食と、
全てが地下道で繋がっていたから(笑)

10時過ぎに、「戦友」である、
20年来のお付き合いの証券会社の方より電話。
「某社が上場承認されましたよ。」と。

10年ほど前に、一緒に訪問し、
お手伝いをさせて頂いたお客さま。
嬉しかった。
そして、おめでとうございます!
後日、お祝いをしましょうと約束して、
嬉しい気持ちで過ごした一日。

福岡最後の夜は、
店主とは15年来の付き合いになるお店へ。

店主とは、互いに20代後半の時に、
私が熊本出張時に、
ふらりと入ったお店での出会いが始まりです。

私の20代から、
今に至る40代までを通しで知っている数少ない方。
私の酒歴?食歴?を、全てご存じです(笑)
「昔は、出したもの、どんどん食べたのに、
今は、年相応に細くなりましたね。」
なんて(笑)。

店主は大阪のご出身。
熊本で修行をされ、
そこでのご縁から福岡に移り、さらに修行され、
今は一国一城の主。

互いに、プライベートな連絡先も、
予定も知らなかったのに、
何故、今まで続いたかを振り返りますとね、
「ほんの一言」と「人の助け」なんです。

私が10年ほど前に熊本に行った時、店にいなかったので、
「今日休み?」と聞いたら「辞めました」と。

「残念だけど仕方ない」と思っていたら、
応対してくれた方が、
「垰本さん、福岡によく行かれるでしょ。
今はここにいますよ。」
と、こんな訳で、ご縁が続いた訳です。

普段はご無沙汰ご無礼ばかりなのに、
「節目」には必ず「連絡」をくれる「戦友」。

そして、放っておいたら切れてしまうはずの
縁を繋いで下さった方。

「ご縁」の
「あり難さ」「大切さ」に包まれた一日。

でも「ご縁」を紡ぎ続けるには、
「ほんの一言」を発することが大切だな、と
改めて感じた一日。

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