株式会社
北海道 PVGS
いよいよはじまります♪
株式会社馬渕工業所が
本日(3月31日)19時30分より
株式投資型クラウドファンディング
FUNDINNOにて募集を開始いたします!
(下記が募集ページです↓)
https://bit.ly/442LPBQ
馬渕工業所と垰本泰隆は
13年に渡るお付き合いで
現在は社外CFOとして
お手伝いしています。
その馬渕工業所が
開発したORC発電システムの
特徴は下記のとおりです。
1)大量に捨てられる廃熱を
電力に変える発電システムです。
2)NEDO支援のもと、
東京大学生産技術研究所、
京都大学などと共同開発しました。
3)従来品と比べ
発電に必要な熱源を約40%削減、
導入コスト最大約10分の1以下、
軽自動車一台分ほどの小型化に成功。
多様な場所・事業者での活用が可能。
4)コア技術は特許を取得し、
競争優位性を構築。
すでに引き合いが拡大進行中。
くわしい内容は
動画もまじえてわかりやすく
記載、説明しておりますので
ぜひ下記の募集ページを
ご覧くださいませ↓
https://bit.ly/442LPBQ
また、明日からは複数回にわたり
馬渕工業所代表の小野さんを筆頭に
私も参加して皆さんの疑問や質問に
お応えするオンライン説明会を開催します!
(詳細とお申し込みは下記より↓)
https://bit.ly/3XFbqgm
私たちの生活に
欠かせない電気ですが
値上がりや環境負荷など
さまざまな問題に直面しています。
これらの問題を解決すべく
捨てられている熱を活用して
最大で4,900万世帯もの
電気を生み出す可能性を秘めた
馬渕工業所のORC発電システム。
皆さまからの応援をいただき
世に広めてお役に立つべく
頑張ってまいりますので
下記より応援を
せひよろしくお願いいたします!
https://bit.ly/442LPBQ
※お申し込みには
事前にFUNDINNOへの登録が
必要となりますので、
登録されていない方は
下記より登録をお願いします※
https://bit.ly/4c8DUFc
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ベンチャーキャピタルからの投資や、
銀行からの融資、クラウドファンディングなど
資金調達には
さまざまな方法があります。
その中でも最近
垰本泰隆が相談を
受けることが多く
まもなくはじまる
プロジェクトでも
活用する資金調達手法が、
「J-KISS」です。
J-KISS?なにそれ?
ですよねm(__)m
耳慣れない言葉なので
まずはJ-KISSとはなにか?を説明します。
J-KISSとは、
有償新株予約権を
利用した資金調達手法です。
※有償新株予約権とは、
企業が資金調達のために
発行する権利の一種で、
あらかじめ決められた価格
(行使価格)で将来、
一定の株式を購入できる権利のことです。
有償新株予約権を
発行する際には
投資家と会社の間で
契約を締結する必要があります。
その契約書のひな形が
アメリカのKISS
(Keep It Simple Security)を参考に
作られたことから
JapanのJを頭にくっつけて
J-KISSと呼ばれるようになりました。
ここまでの内容は
「ふーん。そうなんだ。」
てな感じだと思いますが(爆)
前述した定義(上記※)に
もとづいて発行される
有償新株予約権と
J-KISSの契約に
もとづいて発行される
有償新株予約権には
いろいろと違いがあって
投資家にとっても
会社にとってもそれぞれ
メリットもあれば
デメリットもあるんですね。
そして気になっているのが
内容をよく理解しないまま
話を進めて、あとあと、、、(泣)
なんてケースも
見てきていますのでね。
というわけで来週から
メリットやデメリットを
解説したいと思います。
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昨日もそうでしたが
壁打ちの際によく聞かれる、
「今までにない斬新な
ビジネスアイデアじゃないと
投資家に評価されませんか?」
てな話。
そう聞かれたら
垰本泰隆は例外なく
「そんなことはありません!」
と断言します。
パッと見、
今までにない斬新な
ビジネスアイデアだと感じても
(相手がそうプレゼンしても)
冷静になって
良ーく分析してみると、
ほとんどの場合、
すでに存在している
商品やサービスの
かけ合わせだったりします。
あ、誤解なきよう
お断りしておくと
これ批判じゃないですから。
むしろ、
「いやあ、よく考えたなあ」
って私は
ポジティブに評価するし
投資家などもむしろ
安心して投資できると
思うんですよねえ。
と私だけが言っても
説得力がないかもなので(汗)
『小さなビジネスモデル100』を
![]() |
紹介しますね。
著者は
ビジネスモデルアナリストの
酒井威津善(さかい・いつよし)さん。
本書ではビジネスアイデアの
100の公式を紹介しており、
皆さんもご存じの
10分1000円の
ヘアカット専門店である
QB HOUSEをはじめとした
それぞれの公式で
成功している会社の事例を
併せて紹介しています。
そして1つの公式を
2ページでコンパクトに
まとめているので
とてもわかりやすくて
読みやすいですよ♪
『小さなビジネスモデル100』
![]() |
===ここから目次===
序 章
「儲かるビジネスモデル」は、誰でも作れる
第1章 お金の視点
第2章 顧客の視点
第3章 用途の視点
第4章 形態の視点
第5章 場所の視点
第6章 価値の視点
===目次ここまで===
理論が大切なのはわかるが
自社のビジネスに
具体的に落とし込めないと
悩んでいる会社は実に多く
私もそういう話を
しょっちゅうお聞きします。
その悩みを解決するのに
『小さなビジネスモデル100』は
![]() |
極めて実践的で
とても役に立つと思います!
ビジネスアイデア、
ビジネスモデルに悩む方、
成功事例を自社に
落とし込むかを模索している
すべての方におススメです♪
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「となるとやはり
銀行やベンチャーキャピタル
出身の方がベストですかね?」
きのう書いた
資金調達の専門家が
果たすべき役割とは、
「コミュニケーションのギャップを埋めること」を
https://bit.ly/4c1XAui
読んでくださった
皆さんから聞かれたので
垰本泰隆の考えを書きますね。
私が思うには
ベターだとは思うけど
マストではないというのが
正直なところです。
なんとも煮えきらない
コメントで恐縮ですがm(__)m
長年この世界に生きて
たどり着いた正直な
気持ちなんですよ。
たしかに銀行や
ベンチャーキャピタルなどの
金融機関の出身者であれば
(私もそうですがw)
金融機関が使う
専門用語はわかるし、
金融機関のツボ、
つまりは彼らが
どんなことを望み
何を提供すれば
稟議を通しやすいかなどは
熟知していると思います。
んが、諸刃の刃とは
よく言ったもので
上記のことを優先するあまり
なんというかこう
それぞれの会社が持つ
良さみたいな部分を
ときに歪めちゃう
ことがあったりする。。。
その結果、
「あんたはどっちの味方なんだ?」
なんて感じで
会社と専門家が
トラブっている現場を
散見してきました。。。
なので、
「ベストな人材は?」
という質問に対する
私の答えはズバリ
「金融機関と事業会社の
両方での勤務経験や
実務経験がある人材」
ですね。
両方での経験があれば
両者の気持ちを踏まえつつ
落としどころを探ることが
できるのがそう考える理由です。
贅沢言うなといった
批判や異論は甘んじて
お受けいたしますので
いつでもご連絡くださいませ↓
https://bit.ly/3vXlwON
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「まさか忘れていないよね?」
なんてお声が
きのうから複数
寄せられておりますm(__)m
皆さんのリマインドのおかげで
ちゃーんと思い出しましたので
下記の続きを書きますね。
https://x.gd/0S5zf
資金調達の専門家が提供する価値、
果たすべき役割とはなんなのか?
それをひとことで言うと
「コミュニケーションの
ギャップを埋めること」です。
具体的には
銀行や投資家が知りたいことを
彼らが理解できる言葉で
説明を尽くして
納得してもらうために
間に入って汗をかくこと。
「へ?
相手が知りたいことに
答えるなんてことは
当たり前でしょうが!」
なんて声が
またまた聞こえてきそうですが、
垰本泰隆が現場で見るかぎり
この当たり前が実は意外にも
できていないことが多い。。。
そして、
どうできていないかと言うと
往々にしてあるパターンが
銀行や投資家が
知りたいことに答えずに
自分(会社・経営者)が
知ってほしいことを
伝えちゃうというもの。
極論的な例えをすると、
「このリンゴを使うと
どんなスイーツができますか?」
と聞かれているのに対して
「このリンゴは
私が独自に開発した方法で
他にはない甘さがあるんです!」
と答えてしまうこと。
もちろん銀行や投資家は
「いや、聞きたいのは
そこじゃなくてコッチ」と
聞き直してくれる(はず)ですが
それが繰り返されてしまうと
「社内で検討しましたが
今回は残念ながら
ご期待に沿えず申し訳ございません」
なんて常とう句を
言われて終わっちゃうわけです。
なのでこういった
コミュニケーションギャップを
埋めることは欠かせないし
ここが埋まらなければ
話は始まらないと私は思う。
なので
小手先のテクニックに走らず
両者の間に入って汗をかける
人物をぜひとも
選んでくださいませね。
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日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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