
株式会社
北海道 PVGS
堅くるしく聞こえる「内部監査」という言葉。

きのうから垰本泰隆と一緒に
内部監査を始めた会社さんも
最初はそんな印象を抱いていました。
が、内部監査の目的は
“会社を良くすること!”私はそう考えています。
内部監査は、ルール違反を見つけて
責めるためのものではありません。
むしろ、ミスや不正が起きる
“仕組みのほころび”を見つけて、
会社がより良く動くように
整えていくためのものです。
いわば、経営を
内側から支える「改善のための鏡」です。
チェックリストを埋めることが
内部監査の目的ではなく、
「どうすればもっと良くできるか」
を探ることこそが、内部監査の本質です。
ミスを責めるのではなく、仕組みを整える。
リスクを避けるというよりも、改善のチャンスを見つける。
その積み重ねが、
会社の信頼や働く人の誇りを育てていきます。
そして、実は
「監査」と名のつくものは他にもあります。
代表的なのが、今回触れた内部監査のほかに、
監査役監査と会計監査(監査法人・公認会計士が実施)です。

それぞれの立場や目的には、
はっきりとした違いがあります。
この続きは、後日書きますね。
これら3つの監査が、どう役割を分担し、
どう“会社を良くするチカラ”に、つながっているのか。
その関係を、一緒に見ていきましょう。
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