株式会社
北海道 PVGS
昨日の打ち合わせで、
「最近のスタートアップ界隈の言葉って、
正直ようわからんのよね。」
と苦笑交じりに言われました。
ええ、そのとおりでして
ぶっちゃけ垰本泰隆も
横文字オンパレードな世界は苦手です(爆)
とはいえキャッチアップしないと
取り残されちゃいますので(汗)
きのう話題にのぼった
「TAM」「SAM」「SOM」の
3つについて、ざっくり説明します。
この3つの言葉、
ビジネスを語るうえで
とても基本的な“市場規模”の考え方。
ざっくり言うと、
TAM(Total Addressable Market):世の中の「総市場規模」
SAM(Serviceable Available Market):その中で自社が「狙える市場」
SOM(Serviceable Obtainable Market):実際に「取れる市場」
たとえば、
全国の飲食業を全部合わせたのがTAM、
札幌市のレストラン市場がSAM、
その中で
自社が本当に取れそうなシェアがSOM、
というイメージです。
スタートアップ界隈では、
投資家への説明や事業計画をつくるときに、
この3つを整理して
伝えるのが当たり前になっています。
でも、決して
“スタートアップ専門用語”ではなく、
多くの中小企業をはじめ、新規事業の計画立案でも
とても役立つ考え方です。
「市場をどう切って、自分たちはどこで勝つのか?」
これを整理するだけで、事業の見通しが
ぐっとクリアになりますよ♪
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