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給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法で、1億円達成!!

2025.09.22 (月)

 

先週、史上最高値を更新した日経平均株価。

週末の金曜日に日銀が
保有ETFとREITの売却を発表したものの

本日も日経平均株価は
値上がりしており株式市場の地合いは強い。

以前から株式投資を
されている皆さんはホクホク顔だと思いますが(^.^)

一方で「波に乗り遅れた・・・」
「今さら投資を始めても遅いのでは?」
といった声をお聞きします。

垰本泰隆は何ごとも
遅いということはないと考える性質なので

投資についても
遅いということはないと思います。

以上です!では
あまりにもアレなのでm(__)m

今日は
『5年で1億貯める株式投資』を紹介します。

5年で1億貯める株式投資  給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法

著者は
コツコツ貯金した300万円を元手に
わずか5年で資産1億円を達成!

現在は個人投資家として
資産約3億円を運用しながら
湘南投資勉強会を主催するKenmoさん。

本書では著者が
株式投資で資産を形成した歩みを
失敗も含めて赤裸々に
数字や表を用いながら紹介しています。

でも、これだけでは
「過去の成功事例を知っても
今に活かせるとは限らないよね?」
と思う方が多いでしょう。

はい。垰本泰隆も
もちろんそう思うんですが
にもかかわらず本書を紹介したのは、

著者が投資で用いた手法は
今の株式相場のトレンドが
変わっても通用する普遍性がある

別な言い方をすれば再現性が高いと感じたからです。

『5年で1億貯める株式投資』

5年で1億貯める株式投資  給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法

===ここから目次===

PROLOGUE
資金ゼロ&知識ゼロから
「お金に不自由しない方法」を考えてみた

PART1 株式投資に役立つ”意外な経験”
PART2 300万円を2年で3000万円に増やした「新高値ブレイク投資」
PART3 3000万円を1年で5000万円に増やした「株主優待需給投資」
PART4 5000万円を1億円に増やした「新高値ブレイク+ROE投資」
PART5 テクニックを深掘りした「決算モメンタム投資」
PART6 中小型株への「中長期投資」
PART7 中長期投資に欠かせない7つのOKポイントと3つのNGポイント
PART8 中長期投資でオススメの10銘柄
PART9 利益を最大化する投資法の実践術
PART10 株で損する人の特徴
PART11 勝てる投資家は見逃さない「決算書の読み方」

EPILOGUE
5年で資産1億円へのロードマップ

おわりに

===目次ここまで===

本書には
小手先の投資テクニックではなく
本気で投資先を見抜くための
指標や考え方が書かれており、

ベンチャーキャピタリストが
投資をする上での視点に
通ずるものがあるなと感じた次第。

ので、
ベンチャーやスタートアップへ
転職を考えている方にも

『5年で1億貯める株式投資』

5年で1億貯める株式投資  給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法

見方を鍛える意味でも
役立つ一冊だと思います。

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中高年5,000人のリアルな声から導き出した、一歩踏み出すヒント!!

2025.09.19 (金)

 

起業は若い方が
するもんだというイメージを
持たれる方も多いと思います。

が、昨日もそうでしたが
最近は40代後半以降、
なかには60代で起業を
考えている方の話を
聞く機会が増えてきました。

その背景には役職定年など
いろんな理由がありますが、

30代前半に
ノリと勢いだけで独立した
垰本泰隆とはちがい(汗)

総じて皆さん深く
考えておられていて
感心することもしばしば。

その一方で
家族など背負うものがあり
慎重になりすぎて
なかなか一歩を踏み出せない。。。

という話もよく聞きますし
その不安は当然のことです。

というわけで今日は、
そんな不安を払しょくするのに最適な

『人生後半の働き方戦略』を紹介します。

人生後半の働き方戦略 幸福年収700万円を続けるために (日本経済新聞出版)

著者は45歳からの実践型キャリアスクール
「ライフシフトラボ」の主宰者、都筑辰弥さん。

本書は起業指南がメインではないが
そこが逆にイイと垰本泰隆は感じたので
おススメする次第です。

本書ではタイトルどおり、
人生後半の働き方について幅広く指南しており、

その手段の一つとして
起業もアリだと論じています。

そして起業に際して
過度なリスクを背負うことなく

サラリーマンの間に
複業(著者による副業の定義)を
しながら地盤を築き

その延長線上で起業する方法を
具体的なツールの使い方をはじめ
わかりやすく丁寧に解説しています。

『人生後半の働き方戦略』

人生後半の働き方戦略 幸福年収700万円を続けるために (日本経済新聞出版)

===ここから目次===

はじめに

序 章
あなたは80歳まで年収700万円を稼ぎ続けられるか

第1章
幸福年収700万円が続く、人生後半の働き方戦略

第2章
複業から起業へ!45歳から仕込むキャリア自律ロードマップ

第3章
じぶんコンテンツを武器に複業機会を広げる

第4章
45歳からの転職基本戦術

終 章
人生後半を楽しく働き続けるためのマインドセット

特別インタビュー
入山章栄・早稲第大学大学院
経営管理研究科教授に聞く
経営学とキャリアオーナーシップの関係性

おわりに

===目次ここまで===

昨今は就職氷河期への
(私もその世代。爆)
支援などがメディア等でも話題になっており、

それはそれで
しっかり対応して欲しいと思いつつも
お互いそれに頼っていては未来はない。

本書『人生後半の働き方戦略』

人生後半の働き方戦略 幸福年収700万円を続けるために (日本経済新聞出版)

日本のボリュームゾーンである
就職氷河期世代の働き方やあり方についての
よき道しるべになると私は思います。

ぜひ読んでみてください。

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“やりたい”を“できる”に変える補助金!2次公募が始まりました♪

2025.09.18 (木)

 

このところ
「新しい事業を始めたいけど資金がネックで・・・」
という相談をチョイチョイいただきます。

中小企業にとって新規事業は
未来を切り拓くチャンスですが、
最初の一歩は資金ねん出が
ボトルネックになりがちですよね。

そんな皆さんにぜひ
チェックしてほしいのが
「中小企業新事業進出補助金(2次公募)」 です。

新規事業に挑戦する中小企業を対象に、
設備投資や販路開拓などに使える補助が
受けられる制度で、採択されれば
初期負担をグッと軽減できます。

「資金のハードルが高くて踏み出せない・・・」
そんな時こそ、この補助金が力になります。

以下、締切日や補助率、主な要件など
“押さえておきたいポイント”を整理しました。

※申請締切:2025年12月19日(金) 18:00まで。
(申請受付は11月10日(月)からスタート)

※補助率:対象経費の 1/2(50%) が基本。

※補助上限額・下限額:従業員数によって異なります。
・20人以下→上限 2,500万円(賃上げ特例適用で 3,000万円)
・21〜50人→上限 4,000万円(特例: 5,000万円)
・51〜100人→上限 5,500万円(特例: 7,000万円)
・101人以上→上限 7,000万円(特例: 9,000万円)
・下限は 750万円。

※補助対象者:
新しい事業に挑戦する中小企業等。
企業形態問わず、従業員が一定数以上あること
(役員・個人事業主本人を除く)などの条件あり。

※補助事業実施期間:
交付決定日から 14か月以内。

上記のほか賃上げ・付加価値の成長など、
要件がいろいろありますが、
採択された時の支援の大きさはそれなりにあります。

準備に時間がかかる要素
(事業計画・金融機関との調整・
賃上げ見通しなど)が多いため、
余裕を持って動くことが肝心です。

公募要領やスケジュールなどは
新事業進出補助金公式サイト↓
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/

挑戦したい事業がある方は、
まずは要件を確認してみてください。

この機会が、皆さんの
“やりたい”を“できる”に変えるきっかけになりますように。

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「ORCって何者?」熱を電気に変える不思議を馬渕工業所YouTubeで体験!

2025.09.17 (水)

 

みなさん、こんにちは。垰本泰隆です。

このたび
私が取締役を務める株式会社馬渕工業所が、
公式YouTubeチャンネルを立ち上げました!
https://www.youtube.com/@mabuchi-engineering

看板コンテンツはズバリ
ORC(オーアールシー)
発電システムのやさしい解説です♪

「なんだか難しそう・・・」と思ったあなた、
だまされたと思って再生してみてください。

まるで理科の授業を
“倍速で面白く”したような仕上がりで、
熱エネルギーを電気に変える仕組みが
スッと頭に入ります。

そしてこのたび、ショート動画も公開しました!

思わず「もう一回!」と
リピートしたくなるテンポの良さなので、

軽いノリで、ぜひご覧ください(^.^)

ご覧いただいて
ご興味を持っていただけましたら
お時間があるときにでも

皆さんの身近にある
80℃を探してみてください。

たとえば
≪温泉地の源泉≫
≪食品工場のボイラー室≫、
≪製紙工場の蒸気ライン≫などなど、
思いのほか“ホット”な場所はあちこちに。

「うちの近所のあの工場、もしかして?!」
なんて発見があるかもしれません。

馬渕工業所公式Youtubeはこちらから↓
https://www.youtube.com/@mabuchi-engineering

工場の現場から未来のエネルギーまで、
見ればきっと“エコなひらめき”が
ひとつ増えるはずです。

良ければチャンネル登録と
高評価もぜひお願いします!
https://www.youtube.com/@mabuchi-engineering

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創業5年でIPOを達成した原動力!⇒それが「超鬼速PDCA」。

2025.09.16 (火)

 

結果が出せる人や会社には
共通点があるんだよなあ。

先週末の講演でも
そんなことを感じていました。

え、なにかって?

モッタイつける話じゃないのでw
すばり言うと「PDCA」が
キッチリ回せていること。

なんだ、
そんな当たり前のことかと
ガッカリされた方もいるかもですが

この当たり前を
キッチリ続けることほど
難しいものはないと
垰本泰隆は日々感じています。

そんな
言うは易く行うは難しな
「PDCA」について

9年前に発売され
20万部のベストセラーとなった
鬼速PDCAの待望の続編である

『超鬼速PDCA』 を今回はご紹介。

超鬼速PDCA

著者は(株)ZUU代表の冨田和成さん。

本書は前著に引き続き
PDCAについて著者が実践する
独自のメソッドを解説したものですが、

前著との決定的な違いは
ここ数年で劇的に進化した
AIをPDCAサイクルに取り入れる
実践的手法を紹介していること。

と言ってもPDCAの本なんて
山ほどあって辟易してるよ!

という方も多いことでしょう。

が、にもかかわらず
私が本書を紹介する
大きな理由の一つが

9年前は
数多あるスタートアップだった
著者が創業した(株)ZUUは
創業5年目の2018年に
見事に上場を果たした。

つまり、著者のメソッドは
有無を言わさぬ明瞭な結果を
出しているというわけです。

『超鬼速PDCA』

超鬼速PDCA

===ここから目次===

はじめに
序章 鬼速PDCAがもたらすもの
1章 前進するフレームワークとしてのPDCA
2章 計画する(PLAN)
3章 実行する(DO)
4章 鬼速PDCAを継続する仕組み
5章 検証する(CHECK)
6章 調整する(ADJUST)
7章 マネジメント力で組織を超鬼速にする
8章「PDCA」×「AI」
おわりに

===目次ここまで===

本書には実践する価値のある
メソッドが満載だと思いますが
なかでも私が一番だと思ったのが
因数分解能力。

本書から該当部分を以下に引用します。

~ここから引用~

鬼速PDCAには
仮説精度の向上が欠かせない。
そして、その仮説精度を支えるのが
『因数分解能力』だ

≪因数分解をするときの6つのポイント≫
1.抽象度を上げてから分解する
2.5段目まで深掘りする
3.1段目まではMECEを徹底する
4.切り方に悩んだら「プロセス」で切る
5.簡単な課題は「質×量」で切る
6.迷わず書き出してみる

~引用ここまで~

PDCAという言わばイロハのイ、
巷に溢れかえるPDCAのメソッド。

が、言い換えれば
時代が変わっても普遍の

個人や会社が
成長を果たすための
メソッドとも言える。

その中でも際立つ結果を
出した(出し続けている)

『超鬼速PDCA』

超鬼速PDCA

経営者はもちろん、
ビジネスパーソンは必読の一冊です。

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