株式会社
北海道 PVGS
むずかしいことを、わかりやすく!
垰本泰隆も
常日頃から意識して
取り組んでいる(つもり)ですが
言うは易く行うは難しで
日々、試行錯誤しております(汗)
昨日もまさに
そんなことを考えながら
ミーティングや作業に
取り組んでおりましたが
皆さんも仕事で
そんなことを感じることも
多いんじゃないかと思います。
というわけで今日は
最近読んだなかで
これはイイ♪と感じた
『構造化思考のレッスン』を
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紹介します。
著者は(株)学びデザイン
代表の荒木博行さん。
本書は
「コウゾウ」というロボットが
主人公の山本君の家に
モニターキャンペーンで
送られてくるところから始まります。
社会人2年目の山本君は
会議のメモや
顧客へのプレゼン資料を
任されたものの
整理がイマイチで
上司や顧客からの
冷ややかな反応に悩んでいる。
そんな山本君が
コウゾウと対話をしながら
著者が提唱する
「構造化の5P」を学ぶ姿が
ストーリー仕立てになっており
サクサク読める上に
超わかりやすかったです(^.^)
『構造化思考のレッスン』
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===ここから目次===
プロローグ
Chapter1 構造化とは何か?
Chapter2 構造化の5P
Chapter3 構造を表現する
Chapter4 構造化を実践する
Chapter5 構造化の難所を乗り越える
Chapter6 構造化が持つ本質的な力
おわりに
===目次ここまで===
先に書いた「構造化の5P」とは、
Purpose:
目的(何のために構造化するのか?)
Piece:
断片(具体的に何があるのか?)
Perspective:
視点(目的と断片をつなぐキーワードは?)
Pillar:
支柱(どのくらいの単位でまとめるのか?)
Presentation:
表現(最適なビジュアル形式は?)
これらを解説する類書は
いくつか読みましたが
それを自分ゴトに
落とし込むことが
ナカナカむずかしい。。。
が、繰り返しになるが
本書はロボットのコウゾウと
山本君が対話をしながら
山本君の具体的な悩みを
解決していく仕立てになっており
読者が疑似体験できるので
類書とは一線を画すと
私は感じて紹介する次第です。
『構造化思考のレッスン』
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「ちょっと何言ってるか
いまいちワカラナイなあ」
てなことを
お客様や上司から
言われて悩んでいる
ビジネスパーソンをはじめ、
社内研修の教材としても
おススメの一冊です。
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