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くじけるな!と励ますだけでは意味がない(爆)最新研究が教える新事実がこちら!

2025.07.31 (木)

 

スタートアップの
立ち上げのみならず

会社の経営をしていれば
さまざまな困難に直面し
くじけそうになることが
誰しもあると思います。

そんな場面で
相談にのることが多々ありますが

心が折れないように
するにはどうしたらいいのか?

こんな究極の問いに
「これだ!」という答えを
垰本泰隆は持っておらずm(__)m
自身も試行錯誤の日々です。。。

というわけで
私の試行錯誤の一つとして
改めて学びを得た

『最新研究でわかった!
くじけない脳のつくり方』

最新研究でわかった! くじけない脳のつくり方 (日経ビジネス人文庫)

今日は紹介します。

著者は、
お茶の水女子大学助教で、
脳神経学者の毛内拡さん。

タイトルにある通り、
脳科学の最新研究をもとに、

どうすれば
くじけない脳が作れるのか?を
本書で示しています。

具体的な方法として
基本のキともいえる
食事や生活習慣をはじめ

私たち人間の脳が持つ
思考のクセの改善方法などを
わかりやすく解説しており、

これなら自分もできそうだ!と
思わせてくれました(^.^)

『最新研究でわかった!
くじけない脳のつくり方』

最新研究でわかった! くじけない脳のつくり方 (日経ビジネス人文庫)

===ここから目次===

はじめに
脳の驚異的な働きと奥深い可能性!

序章
すべては脳で実現している

第1章
脳トレゲームは認知能力アップに本当に効果あり?

第2章
脳は「引き算思考」が超苦手

第3章
年齢は関係ない! 脳が若返る生活習慣

第4章
なぜネガティブに考えてしまうのか

第5章
子どもの脳の成長。意外な真実

第6章
究極の「くじけない生き方」を考える

おわりに
主要参考文献

===目次ここまで===

例えばテレパシーを使った
コミュニケーションを実現し
それによって
くじけない脳を作る!という

一見すると荒唐無稽で
SFのような世界が
実現に向けて一歩一歩

研究開発が進んでいることが
紹介されている第6章に
個人的には超ドハマりでした♪

『最新研究でわかった!
くじけない脳のつくり方』

最新研究でわかった! くじけない脳のつくり方 (日経ビジネス人文庫)

経営者やリーダーのみならず
くじけそうになっている人にも
子育てに悩んでいる人にも

読んで欲しい一冊です。

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ものづくり補助金の第21次公募が7月25日スタート!新要件にご注意を!

2025.07.30 (水)

 

昨日の
打ち合わせでも話題に上がった、
あの制度がいよいよ動き出しました。

ものづくり補助金の第21次公募が、
2025年7月25日(金)より、いよいよスタート!

今回の第21次公募では
従業員数ゼロの法人が
申請不可となるルールの明文化や、

事業計画の重複に対する
ペナルティ強化、提出書類の厳格化など、

実務面での変更点が
いくつか加わっています。

※詳細は下記、ものづくり補助事業
公式ホームページをご覧ください↓
https://portal.monodukuri-hojo.jp/about.html

そして公募スケジュールは
下記の通りとなっています。

・公募開始:2025年7月25日(金)

・電子申請受付:2025年10月3日(金)17:00~

・申請締切:2025年10月24日(金)17:00

・採択結果公表:2026年1月下旬頃予定

なお、申請には
「GビズIDプライムアカウント」の
取得が必須で、準備に日数を要します。

これから応募を検討される方は、
早めのご対応をおすすめします。

また、申請書類の提出方法や
内容の不備による審査対象外などの
リスクがありますので、

最新の公募要領を熟読のうえ、
慎重な申請を心がけましょう。

垰本泰隆宛にいただいた
ご質問やご意見も踏まえ、

今後もメルマガとブログで
ポイントや対策事例を
随時ご紹介してまいります。

皆さまのチャレンジを応援しています!

※詳細は下記、
ものづくり補助事業
公式ホームページをご覧ください↓
https://portal.monodukuri-hojo.jp/about.html

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導入企業に大きな追い風!馬渕工業所のORC発電システムが導入者向け補助金の対象に!

2025.07.29 (火)

 

皆さま、こんにちは。

本日は垰本泰隆が
社外CFOを務めている
株式会社馬渕工業所から、

~ORC発電システム
導入者向け補助金に採択!~

についてお知らせと報告です♪

このたび、
馬渕工業所が開発・提供している
ORC発電システムが、

以下の公的補助金の
対象として正式に採択されました。

■一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)

「令和6年度補正予算
省エネルギー投資促進・
需要構造転換支援事業費補助金(I 工場・事業場型)」

▶詳細はこちら↓
https://mabuchi-engineering.com/news-250604/

■地方自治体からの補助も続々

さらに、
導入企業の皆さまには
地域ごとの補助制度も利用可能です。

【東京都の企業向け】
▶ 東京都環境公社(クールネット東京)
・助成率:2/3 ・助成上限:1,000万円
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/waste-heat-utilization

【千葉県の企業向け】
▶ 千葉県 脱炭素化促進事業補助金
・助成率:1/2
・助成上限:1,000万円(2025年10月17日締切)
https://www.pref.chiba.lg.jp/ontai/hojo/r7jigyousyahojo.html

また、ここから先は
FUNDINNOで応援いただいた
新株予約権者の
皆さま限定になりますが
ご紹介優待制度のご案内です。

ご紹介により
ORC発電システムの成約があった場合、
売上の1%を紹介者様に還元させていただきます。

▶詳細はこちら:
https://mabuchi-engineering.com/news-fundinno-p2-250327/

▶ご紹介・お問い合わせはこちらから:
https://mabuchi-engineering.com/contact/

これらの補助金制度が
お客様の初期投資負担を軽減

ORC発電システムの普及拡大による
エネルギーの地産地消と
脱炭素社会の実現に貢献できるよう
馬渕工業所一同、全力を尽くします!

本件に関するお問い合わせは
下記もしくは私まで、お気軽にどうぞ♪

▶馬渕工業所
経営企画室 國井(くにい)
本社電話番号:022-247-0181

今後とも馬渕工業所を
何卒よろしくお願い申し上げます。

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AI時代にどう学ぶ?どう成長する?⇒「サボる」ために全力を尽くそう♪

2025.07.28 (月)

 

サボるために全力を尽くす!

なんて言われたら
皆さんはどう感じますか?

一見すると「?」かもですが
世の中で言われる
自動化や仕組化の本質ってまさに

サボるために全力を尽くす!

ことじゃないかと
垰本泰隆は思っています。

そんな
サボるために全力を尽くすを
ある意味で究めたのが
今日ご紹介する大塚あみさん。

当時、怠け者で
知識も経験もゼロの
大学4年生だった大塚さんが
ChatGPTに出会い、
プログラミングに取り組んだら、

教授に褒められ、
海外論文が認められ、
ソフトウェアエンジニアとして
就職できた!

という現代版の
脱力系で等身大の成功物語が

『#100日チャレンジ
毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』

#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった

です。

私が本書を読んで
驚嘆したのが

試行錯誤しながらも
ChatGPTを短期間で
使いこなせるようになり

凄まじい早さで
人として成長していったこと。

ただ、本書で紡がれる
等身大で飾らぬ言葉から
著者にその自覚は
あまりなさそうです(笑)

てな感想はさておき

本書はこれからの時代、
AIと上手にコラボしながら
ビジネスパーソンとして
活躍していくヒントが

満載だと感じたのが
皆さんに紹介しようと思った
最大の理由です。

『#100日チャレンジ
毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』

#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった

===ここから目次===

ステップ0 プロローグ
ステップ1 チャレンジ開始
ステップ2 チャレンジの意義
ステップ3 作品は私次第
ステップ4 私と誰かの未来
ステップ5 理想と現実
ステップ6 最適解を求めて
ステップ7 エピローグ

===目次ここまで===

本書でもっとも
印象に残った一節が

著者が
大学の先生に言われた

≪私がサポートできるのは、
何かをやり始めた人に対してだけだ。
何も考えない人には適切な手助けができない≫

という箇所。

なぜかというと上記の≪私≫を
≪AI≫に置き換えても成立すると
感じたから。

まさにAIとの付き合い方
向き合い方を著者の歩みを
知ることで見えてくる一冊、

『#100日チャレンジ
毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』

#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった

若い方々のみならず
中高年世代の皆さんも
ぜひ読んでみてくださいませ。

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AIには思いつけない、ユニークな価値を生み出すためのメソッドです。

2025.07.25 (金)

 

昨日、2件の打ち合わせをした際に
偶然にも同じフレーズが出てきました。

そのフレーズとは「ユニーク」。

皆さんもビジネスで
他にはないユニークな発想などを
意識することがあると思います。

が、どうすればユニークな
発想ができるようになるのか?

なんてことを
体系的に学ぶ機会は
そうそうないですよねえ。。。

というわけで今日は

『ユニークな行動を
取れる人がいつも考えていること』

ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること

を紹介します。

著者はロングセラー&
ベストセラーを複数もつ
行動心理学の研究者、池田貴将さん。

本書ではユニークな行動を
取るためのメソッドを32個紹介しています。

が、冒頭で著者が

「本書は発想法を伝える本ではない。」

と述べているとおり、

私たちがどうすれば
前例に倣わない行動や意外性のある選択、

他者との差異を生む振る舞いができるのか?

その仕組みを
行動心理学の視点から明らかにし

それらを「行動」に移すことで

変化の激しい現代で
唯一無二の競争力が得られると説いています。

なので、即効性を求める方には
向いてないかもですm(__)m

『ユニークな行動を
取れる人がいつも考えていること』

ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること

===ここから目次===

0 ユニークかどうかを意識しない
CHAPTER1 ズレる
CHAPTER2 俯瞰する
CHAPTER3 実験する
CHAPTER4 余白を作る

===目次ここまで===

著者いわく、

≪ユニークさとは表層ではなく、
「自分なりの賢明な決断と行動」を
繰り返すことによって、自然と現れてくるもの。>

なので、先にも書いたとおり
即効性はなく決して容易ではない。

が、そういった決断と行動を
自分に促す仕組みを本書で知り
それを愚直に実践すれば

「この件ならあの人しかいない」という
存在になれると

本書を読んで
垰本泰隆は得心した次第です。

『ユニークな行動を
取れる人がいつも考えていること』

ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること

ビジネスにおいて
決断や行動がバシッとできるようになりたい!

と思う方は必読の一冊です。

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