株式会社
北海道 PVGS
「まさか忘れていないよね?」
なんてお声が
きのうから複数
寄せられておりますm(__)m
皆さんのリマインドのおかげで
ちゃーんと思い出しましたので
下記の続きを書きますね。
https://x.gd/0S5zf
資金調達の専門家が提供する価値、
果たすべき役割とはなんなのか?
それをひとことで言うと
「コミュニケーションの
ギャップを埋めること」です。
具体的には
銀行や投資家が知りたいことを
彼らが理解できる言葉で
説明を尽くして
納得してもらうために
間に入って汗をかくこと。
「へ?
相手が知りたいことに
答えるなんてことは
当たり前でしょうが!」
なんて声が
またまた聞こえてきそうですが、
垰本泰隆が現場で見るかぎり
この当たり前が実は意外にも
できていないことが多い。。。
そして、
どうできていないかと言うと
往々にしてあるパターンが
銀行や投資家が
知りたいことに答えずに
自分(会社・経営者)が
知ってほしいことを
伝えちゃうというもの。
極論的な例えをすると、
「このリンゴを使うと
どんなスイーツができますか?」
と聞かれているのに対して
「このリンゴは
私が独自に開発した方法で
他にはない甘さがあるんです!」
と答えてしまうこと。
もちろん銀行や投資家は
「いや、聞きたいのは
そこじゃなくてコッチ」と
聞き直してくれる(はず)ですが
それが繰り返されてしまうと
「社内で検討しましたが
今回は残念ながら
ご期待に沿えず申し訳ございません」
なんて常とう句を
言われて終わっちゃうわけです。
なのでこういった
コミュニケーションギャップを
埋めることは欠かせないし
ここが埋まらなければ
話は始まらないと私は思う。
なので
小手先のテクニックに走らず
両者の間に入って汗をかける
人物をぜひとも
選んでくださいませね。
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