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私たち日本人が知らない、あの国々の大問題とは?⇒カリスマ講師が解説♪

2024.09.13 (金)

 

下記を読んで
https://x.gd/uyEHQ

地政学と経済は
密接に関係しているなあと
いまさらながら(汗)
感じたもんですから

『紛争から読む世界史』

紛争から読む世界史~あの国の大問題を日本人は知らない

を、読んでみました。

本書を選んだ理由は、
著者の荒巻豊志さんが、

東進ハイスクールで
東大世界史を担当する
人気講師という、
ミーハーなものです(笑)

が、読み終えて
ミーハーなのも悪くないと
自己弁護できる内容だった♪

さすが、
受験世界史に荒巻あり!と
言われるだけあって

全くと言っていいほど
知らなかった地域や国で
起きている(起きた)紛争と

その背景や理由が
予備知識なしでも
スーッと理解できました。

『紛争から読む世界史』

紛争から読む世界史~あの国の大問題を日本人は知らない

===ここから目次===

はじめに
「紛争」とは何か

第1章
世界大戦から世界内戦へ

第2章
植民地独立の光と影

第3章
帝国解体の余波

第4章
ヨーロッパにおける歴史認識紛争

第5章
「民主主義」対「権威主義」

おわりに

===目次ここまで===

ウクライナ戦争や
イスラエル・ガザ戦争が
起きた時も

株式市場が動揺し
ろうばい売りをして
痛い目にあった方が
いらっしゃるかもしれません。

そんな目に遭わないためにも
火種やリスクがどこにあるかを
知っておいて損はないと思います。

『紛争から読む世界史』

紛争から読む世界史~あの国の大問題を日本人は知らない

転ばぬ先の杖&
ビジネス教養として
おススメの一冊です。

=====================

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予算(計画)を作るときは、予想→「×」/予測→「◎」の視点を忘れずに!

2024.09.12 (木)

 

予算を立案するための
考え方について↓
https://x.gd/X2bjQ

こちらについても
さっそく複数の方から

コメントや意見を
いただきました(感謝♪)。

なので先送りせずにw

売上・経費・利益の
予算を立案するうえで

業種業態規模を問わず
この視点は絶対に必要!

だと垰本泰隆が
考えていることを書きます。

その視点とは?

「予想」ではなく
「予測」すること。

予想は予測よりも
主観的で根拠がなくても
おこなうことができる。

そう、
これは下記で書いた
https://x.gd/X2bjQ

努力目標なわけです。

いっぽう予測は、
予想よりも客観的で
なんらかの根拠に
もとづいて行われる。

予算の立案では
この予測という視点は
絶対に欠かせないと
私は考えます。

もし皆さんが
お金を貸す銀行員の
立場だったとしたら、

売上や経費、
その結果として生じる
利益の予算(計画)を

「気合と根性(努力目標)で
予算は作りました!」

という会社と、

「過去の実績や市場の動向、
お客様の購買動向などの
データに基づいて予測し
予算を作成しました!」

という2つの会社のどちらに
お金を貸したいと思いますか?

その答えは人それぞれなので
ここでは言及しませんが

私は、
「予測」のほうが
「予想」よりも

銀行や株主などの
第三者はもとより
役職員の皆さんの
理解や納得を得やすいと思うのです。

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対前年比で売上●%アップ必達!⇒これでは、IPOは夢のまた夢で終わりますよ

2024.09.11 (水)

 

きのう書いた

「予算についての誤解」
について↓
https://x.gd/3tZbv

複数の方から
回答をいただきました!

ので、さっそく

「売上や経費、利益の予算計画で
散見される誤解とはなんなのか?」

について書きたいと思います。

その誤解とは?

ひと言でいうと、

「予算=(イコール)努力目標」

と、とらえてしまうことです。

皆さんの会社でも

「去年の売り上げが1億円だったから
今年は去年より10%アップの
1億1千万円を達成するぞー!」

というような、
いわゆる努力目標が
掲げられていませんかね?

あ、念のため申し添えると
こういった努力目標を否定しないし
その必要性は理解しているつもりです。

垰本泰隆も
かつてはそういう世界に
身を置いていましたからw

てな回顧はさておき、
なにが言いたいかというと

IPO(新規株式公開)を
目指す会社において
努力目標を予算に入れるのは
「NG」だということです。

「そんなバカな!」

「対前年比で売上●%アップ必達!」

といった努力目標なくして
会社が自然と伸びるわけないだろ!

と思われる経営者や
管理職は多いと思います。

その気持ちは
わからなくもないが、

努力目標「だけ」で
予算を立案したら
IPOは夢のまた夢で終わります。

それに、
IPO云々に関係なく
ほぼすべての会社が
何らかの取引がある銀行も

努力目標「だけ」で
予算を立ててたら
担当者も支店長も
表情が歪むんじゃないかな(爆)

では、どうすればよいのか?

については、
各社各様の事情があり、
一概に答えることはできません。

んが、
予算を立案するための
考え方については
普遍性があるので、
後日、折を見て
書きたいと思います。

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IPOを実現するうえで欠かせないことは?⇒多すぎるけれどw、まずは予算かな!

2024.09.10 (火)

 

「IPO(新規株式公開)を
目指す上で欠かせないことは
なんですか?」

という質問を垰本泰隆は
日常茶飯事でお受けします。

が、これって
答えるのがメッチャ
むずかしい質問なんですよねー。

「え?30年近くIPOの
仕事をしているとか
言ってるくせに、
そんなことも答えられないの?」

なんて批判やお叱りは
甘んじてお受けしますm(__)m

そのうえで
冒頭の質問にお答えすると、

「IPOを目指す上で
欠かせないことは多すぎて
≪これだけ≫には絞り込めない」

ということになります。

以上です!

で終わったら
身も蓋もないですから、
私がIPOの現場で

証券会社さんや
証券取引所との間で

論点になることが
一番多いと感じているモノを
紹介します。

それはなにかというと、

「予算」です。

ここでいう「予算」とは、

IPO準備会社における
年間の売上や原価、
経費や利益の計画です。

んで、IPO準備を
はじめたばかりの頃は
この予算について
「誤解」されている会社が多い。

 

そしてその「誤解」は
いわばクセみたいなもので
なかなか抜けず、

IPO準備の過程で
論点になることが、これまた多い。

最悪の場合は
「予算」が原因で
IPOが実現できないことも
ママあったりするのです。

さあ、ここで問題です♪

前段で書いた

「予算についての誤解」

とは、なんだと思いますか?

IPOを目指していない会社でも
売上や利益の予算を
立てていると思いますが、

そこに上記の答えが
隠れていることが多いので

思い当たる方は
ちょっと考えてみてね。

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4万円と10万円は聞いたことがあるが、30万円は初めて聞いたわw

2024.09.09 (月)

 

今日の株式市場も下げ基調で
不安を感じる方も
多いと思うさなかに、

「これから日本が復活し
2050年ごろまで黄金期を迎え、
日経平均が30万円になる!」

なんて話を聞かされたら
気でも狂ったかと
言われることでしょうw

垰本泰隆も最初は
これは眉唾じゃね?と疑ったが

読み進めてアリかもなあと
思わされたのが

『エブリシング・バブル』

著者は、
トルコ出身のエコノミスト、
グローバルストラテジストの
エミン・ユルマズさん。

タイトルがアレですがw
内容はいたって大真面目。

副題に
「地政学とマネーの未来
2024-2025」とあるように、

本書は地政学を基軸として
地政学の観点から

アメリカや中国のみならず
ロシアやインド、中東地域などの

政治と経済の事情や
内在(一部顕在化)している
リスクなどをひも解いたうえで

冒頭に書いた
日本経済が復活を遂げ
日経平均がいずれ
30万円になっても
全然おかしくない!

という主張を展開しており
いろんな意味で飽きない一冊でした♪

『エブリシング・バブル』

===ここから目次===

プロローグ
世界経済の未来を「ストーリー」で読む

PART1
2つの大国が抱える苦悩

PART2
世界の地政学リスクを読み解く

PART3
新冷戦の中で日本が生き残るための活路を考える

===目次ここまで===

以前、バブル崩壊後の
閉塞感漂う世の中で

臆することなく
「日経平均は4万円になる!」
と主張し続けた方を
ここで紹介しましたが

長年、荒唐無稽と
嘲笑されていたことが
現実になった昨今。

著者の主張は
それとは比較にならぬほど
壮大なものですが

時間が経って
後で振り返ったら
正しかったと思う日が
来るかもしれませんし

個人的には大いに
期待しています♪

てな話はさておきw

『エブリシング・バブル』

株式投資や、
資産防衛のヒント、

地政学を踏まえた
ビジネス教養を学ぶ上で
好適な一冊だと思います。

=====================

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